1.早く挿れてしまう
「私が気づいたのは、愛撫が長いと挿入してからすぐに乾くってこと。
だから、前戯は短めでとっとと挿れちゃったりすればいいのかなぁと……」(居酒屋/25才)
アソコが濡れたままをキープできるのが15分くらいって決まってるとすると、そりゃ早めに挿れてしまうほうがいいですよね。これはたしかにいいかもしれません。
2.クーラーをつけない
「私はいつも夏とか冬に乾きやすい。なんでかと思ったら、エアコンつけるから部屋が乾燥するっぽいんだよね。だからエッチのときは止めちゃう」(語学講師/26才)
今だとエッチのときには暑さ対策のためにクーラーをつけるのが普通ですよね。でも、じつはそれがアソコの乾燥の原因かも?
エッチのときだけエアコンを切るのはありかもですね。熱中症には気をつけてくださいね。
3.体位を変えない
「エッチのときに体位を変えるために抜くと、その間に一瞬で乾いちゃうこともある。
だからカレにはなるべく体位を変えないでって言ってる」(大学生/21才)
これはたしかにわかるかもしれません。
多分、挿入されてる間は身体が反応して、ウェットな状態を保ってくれていると思うんですけど、もともと乾きやすい体質の人は、少しでも抜いてしまうとダメなんでしょうね。
4.潤滑ローション
「ローションつけたらいいじゃん。つければ全然痛くないよ」(大学院生/23才)
ローションには2種類あって、愛撫用のものと、挿入用の潤滑ローションがあります。
愛撫用のものだと、乾いてることによる痛さがあんまり解消されないので、きちんと潤滑ローションのほうをカレに買ってきてもらいましょうね。
5.最後は手と口で
「私は、乾いたら最後は手とか口でしてあげて終わりにするよ。しょうがないし、無理してまで続ける必要もない。
てか、最後までしたかったら最後まで濡らしてみなさいって感じで(笑)」(アパレル/25才)
対策というか、もうここまで開き直ってみるのもそれはそれでありかもしれませんね。
じっさい、途中で乾いちゃうっていうのも体質じゃなくて単純にカレが下手だからということもあるみたいですし……。
おわりに
どうでしたか?
クーラーの乾燥で、とくにこの夏はこのハプニングが起きやすくなるかもしれませんね。
まず対策うんぬんの前に、乾いちゃったらきちんとカレに「乾いたから痛い……」と伝えましょうね。絶対に我慢しないでください。
(遣水あかり/ライター)