1.両手で開いてみる?
「もっと見て! もっと舐めて! もっと触って!
というのが態度でわかれば、男としてすごくやりやすいので、ドM体質を満足させてもらいたい女子は、じぶんでパックリと開いて見せるといいと思います」(24歳/飲食)
こういうのは、女子としてもっとも恥ずかしいだろうと思いますが、そこを乗り越えて開いて見せつつ……というところが、Sの男心に火がつくポイントだとも言えます。
恥ずかしいから我慢するのか、そこを超えて開いて見せるのか? 究極の二択ってことです。もちろん選択権は女子にあります。
2.クンニのときにじぶんの胸を触っている姿
「ぼくの彼女はドMですが、ドMの女子って、ホントにマゾじゃなくて、気持ちよくなりたいという気持ちが強いだけじゃないかなと思います。
だからぼくがクンニしているときに、じぶんの手で胸を触るとか、そういう姿を見ることができれば、ぼくはもっと彼女のことを気持ちよくしてあげたいと思います」(26歳/建築)
ドMの女子って、ホントにマゾじゃなくて、気持ちよくなりたいという気持ちが強いだけ、というのは一理あるように感じますが、女子のみなさんいかがでしょうか。
もしそうであれば、恥じらいを捨てるだけで、Mとしてかなり満足できるように思いますが。
3.ひとりエッチしている姿
「ぼくはドSというわけでもないので、彼女のドM体質を満たすのに、かなり苦労しています。
でもひとりエッチを見せてごらんと言って、彼女がひとりエッチを始めると、今日はどんなふうに彼女をいじめようかなと、頭がフル回転し始めます」(27歳/広告)
「明らかにドS」という男子は、そう多くはいないので、女子がMに専念するきっかけを欲しがっているように、男子も男子でS心に火をつけてもらえるきっかけを探しているのです。
それがひとりエッチをしている姿であれば、ベターなのかもしれません。
4.お尻を彼のアソコに・・・
「ぼくの彼女はドMです。いつも立った状態でお尻をぼくの股間に押し付けてきて、甘えてきます。そこからエッチが始まります」(25歳/IT)
甘えている的な雰囲気を醸し出しておくと、その行為の意図するところがわかるので、彼は「おれがちゃんとSの役割をせな!」と感じるのでしょう。
阿吽の呼吸的にいいかんじの姿ではないかと思います。
5.裸で浅く座っている姿
「ぼくの彼女は、いつの頃からか、エッチのときは何も身にまとわずソファに浅く座るようになりました。
ぼくが後ろに座って、後ろから彼女をいじめていくのを知っているんです。ドMとして、すごく気持ちいいんですって!」(28歳/商社)
そういえば、ドSの男子って、後ろからいじめてみたい……というようなことを思っていたりします。
言葉で直接お願いできないとしても、こういう姿を見せれば、彼のS心をたきつけることができそうです。
おわりに
いかがでしたか?
ドMの女性は、証言にもあったように「もっと気持ちよさを味わいたい」ということなのでしょう。
であるのなら、彼がいじめやすくなるように、開いてみたり、浅く座ってみたり、そういうことをしてみるといいかもしれないですね。
(ひとみしょう/ライター)