1.動きを遅くする
「やっぱり、ベッドの中でこそこそ素早く動かれると、ちょっと色っぽいとは思えないよね。
ベッドに入ったら、余計な動きはしないで、なるべく動かずにじっとしているだけでセクシーに見えると思うよ」(大学生/21才)
普段からせっかちで、おたおたしてる感じの子もいると思います。これはこれで、デート中だったらかわいいんでしょうけど、ちょっとベッドの中ではセクシーさに欠けますよね。
動きを遅くする。こう意識するだけでだいぶ変わるかもしれません。
2.目を合わせる時間を長くする
「たくさん目を見てほしい。普段だったらすぐに目をそらしちゃう子でも、ベッドの中ではずーっと目を見て視線を逸らさない。これだけで十分いいと思うなぁ……」(研究職/26才)
男子ならだれでも、彼女から無言でじーっと目を見つめられたら絶対にドキドキしてしまうはず。
カレから「どうした……?」と言われても、言葉には出さず無言で(ううん……)と首を振りましょう。これだけでだいぶセクシーに感じませんか?
3.あまりしゃべらない
「あんまりしゃべらないのも重要ですよね。とにかく言葉少なになること!」(アパレル/23才)
ベッドに入ってからも、いつまでも世間話をペラペラしてくる女子は、ちょっと色気を感じないと答えた男子が多かったですね。これも参考にしましょう。
4.「ドキドキする……」
「言ってほしいセリフは、『すっごくドキドキする』かな。これは言われるだけでこっちまで超ドキドキしてきて、最高のセリフだと思う」(書店/23才)
言葉少なになったら、あとはカレが聞いて興奮してしまうようなセリフだけを選んで言いたいですね。
「ドキドキする」と言いつつ、カレの手を自分の胸に当てて心拍数を確かめさせるふりで、きわどいところを触らせるのもいいと思います(笑)。
5.キスをたくさんしたがる
「ベッドの中での会話は、キス。キスがベッドの中での公用語だからね!」(大学生/22才)
名言出ました(笑)。ただ、この考えはとてもいいと思います。ベッドの中って、やっぱり一番キスがたくさんできるところですよね。
なのでこの男子のアドバイス通り、ベッドの中ではしゃべるよりもキスの回数が多くなるように頑張ってみましょう!
おわりに
どうでしたか?どれも意識次第ですぐにできるようになると思います。
ベッドの中では少し恥ずかしくって、たくさんしゃべったりして緊張をほぐそうとしてしまいますけど、そこは我慢して、静かに、じっとカレの目を見つめてみましょう。
(遣水あかり/ハウコレ)