1.いつまでもひそひそ話
「夜行バスって、多くがひとりで乗ってる人がメインだから、当然静かにみんな寝てる。
だけどたまに、いつまでも小声でずーっと喋ってやがるカップルがいて、当然コソコソ話してたって聞こえるから、マジでウザい。降りてほしい!」(大学生/22才)
これはカップルであろうと、同性のグループであろうと常識の範疇ですね。
あとは、お酒を飲んだりするのもやっぱり臭いので、カレと一緒にかんぱーいするのもやめときましょう。
2.キス
「夜行バスって仕切られてるみたいで意外とまわりがよく見えるから、キスとかしてるカップルはマジで勘弁してほしい!
なんでかって? うらやましすぎて寝れなくなるからに決まってんじゃん!」(専門生/21才)
ま、まあたしかに、常識の力を持ってしてもなかなかキスをやめろとまでは言いにくいですね……。
なのでせめて、消灯後に、しかもミュートでお願いしたいところです。
3.存在が……
「もう存在がダメ。あんなに狭い空間で、ラブラブ夜行バスでお出かけするようなカップルと一緒に詰め込まれたら苦しい。恋人がいない人のことを思いやってほしい」(大学生/21才)
一度でも夜行バスを利用したことがある人ならわかると思いますが、やはりカップルは乗客のなかでもひときわ目立ちますよね。
しかしカップルにも夜行バスを利用する権利がありますし、荷物トランクに入るわけにもいきませんから、これはただのやっかみでしかないです。
が、少しでもいいので幸せオーラは消してください!
4.うそ、ケンカ?
「なんか、最初ラブラブだったカップルが、途中のパーキングのあたりからケンカし始めてたんだけど……。うるさかったけど、まあメシウマではあったな(笑)」(公務員/24才)
うるさいという点では迷惑でしょうが、カップルがまわりの独身メンズに幸せを提供できるとすれば、これくらいしかないのではないかと思いますね。
擬似でもいいので、ケンカしてあげてください……。
5.触ってる!?
「一番最近乗ったとき、真っ暗になってから『こいつら絶対にペッティングしてんだろ!』ってカップルがいてさー、マジで眠れなかったわー。最後までずっと耳を澄ましてた」(大学生/22才)
もうー、これは論外ですね。さがにこれはダメでしょう(笑)。
そんなAVのようなことが現実に起こるのかという感じですが、それこそ彼氏のほうが再現してみたかったのかもしれませんね。
こんなの目撃したら、運転手さんにチクって高速道路の途中で降ろしちゃうぞ☆
おわりに
いかがでしたか?
真っ暗で、しかもまわりに人がいて、カップルとしてはドキドキしてしまうのかもしれませんが、やはりそこは公共の場です。
イチャイチャするのは、目的地についてから思う存分お願いします!
(川上ぽこひろ/ハウコレ)