1.膨らんでいる!
「彼女が胸にフィットしたシャツやセーターを着ているとき、その胸を見たらもうダメです」(22歳/大学生)
下着に擦れただけで息子が大きくなる……というのは、若い男子の特権(?)だったりもします。
擦れなくとも、胸のふくらみを見ただけで、耐えれないほどに歩きづらくなる男子もいます。
2.揺れている!
「彼女が走って駆け寄ってくるときに、揺れている胸!もうヤバイです」(24歳/飲食)
高校生みたいなご意見ですが、24歳くらいの男子の思考回路のなかには、まだまだ高校生的なものがたくさん残っています。
今日のデートは彼とぜひエッチを……とお考えの女子は、彼の高校生的な部分にうまく入り込んでしまうといいと言えます。
3.マナーの良さを発見!
「電車のなかで彼女が誰かに席を譲っているとか、そういう、彼女のマナーのいいところを見たら、耐えれなくなりますね」(25歳/広告制作)
おそらく彼女に対して「惚れ直して」いるのだろうと思われます。こういうのは微笑ましいですよね。
4.高校時代の話を聞かされて・・・
「彼女は写メを見せてくれながら、じぶんの高校時代の話をよく聞かせてくれますが、ミニスカートで、なんか超エロそうで、話を聞きながらヤバイことこの上ないです」(22歳/大学生)
彼ともっとラブラブになりたいとお考えの女子のみなさんは、彼に高校時代の写メを見せつつ、いろんな話をしてみるといいかもしれません。
話の途中で彼が我慢できず……という状況になっても、責任は取りませんが。
5.なにも言わないままカップル席に通されたとき
「居酒屋とかで、カップル席ってありますよね。なにも言わないまま、店員さんがカップル席にぼくらを通したとき、ぼくのは席につくまでにかなり大きくなっています。
ちょっと耐えれないほどに大きくなります」(24歳/建築)
カップル席において、あんなことやこんなことができるかな? と、豊かに妄想するのも男子の「ひそかなお仕事」です。
おわりに
いかがでしたか?男子のが大きくなるというのは、「したい」という気持ちゆえでもあり、また「すごく好き」という気持ちでもあるので、「大きくなった=エロくてバカな男」と考えるのは早計です。
デート中におっきくなるなんて、あたしのことそんなに好きなの?
くらいに考えておくと、わりとサクサクと彼と良好な関係を築くことができるのではないかと思います。
そもそも大きくなるとか、小さくする、というのは、意思の力ではどうにもできないことなのです。
(ひとみしょう/ハウコレ)