ちょっと前になるが、Xで印象的な投稿を見かけて、「いいね」せずにいられなくなった。 ライブ配信におけるNGワードが年々厳しくなり、最近は「死にたい」すらダメらしく、口にした瞬間BANされることも珍しくないので「あーもう無理、死にたい......あ、嘘!いまの嘘です!死にたくない!死にたくない!」みたいな発言が頻繁に飛び出し、どこの国かと思うことがある — ゼロ次郎 (@zerojirou) January 24, 2025 「死にたい」と口にしたら即座にBANされる動画配信プラットフォームでは、ついうっかり「しにたい」と口から洩れた人が大慌てで「いまの嘘です!死にたくない!死にたくない!」と言い訳するわけか。 私は、これを読み「『ユートピア』ってこんな風にできあがるんだな」と思った。 みんながニコニコしている国、みんなが「この社会はすばらしい」と賛美している国があるとする。そこで暮らす人々を報じる
「しにたい」がBANされる社会はユートピアであり、ディストピアでもある【読売新聞】 青森県内の病院で2023年3月、入院患者が相部屋の男に殺害される事件があった。この事件を巡り、病院関係者が死亡の経緯を隠そうとしたとして、県警が犯人隠避容疑での立件に向け、詰めの捜査を進めていることがわかった。病院は県
入院患者が相部屋の男に殺されたのに病院は通報せず、遺族には「肺炎」の診断書...犯人隠避容疑で立件へ創刊145年を超す有力地方紙、京都新聞。だが、その経営体制は長年、オーナー家の専横という"闇"を抱え込んできた。これを払拭するため、持ち株会社「京都新聞ホールディングス」は2022年、大株主だった元相談役の女性に報酬の返還を求めて京都地裁に提訴。今年1月23日、全額返還を命じる判決が出た(元相談役側は控訴)。約40年にわたる新聞社への寄生はなぜ始まり、組織をどう蝕んできたのか。自身も地方紙の事件記者だったノンフィクションライターが、3回にわたり内幕をたどる。 (西岡 研介:ノンフィクションライター) 「経験も知見もない」相談役に10年で5億円超の報酬 「主文、被告は京都新聞ホールディングスに対し、3億1410万円を支払え......」 主文読み上げの後、京都地裁の松山昇平裁判長は「事案(の重要性)に鑑み、概要を説明します」として、この種の裁判では異例ともいえる判決要旨の読み上げを行なった。 だが、
京都新聞に巣食ったオーナー家「女帝」と古都に暗躍するフィクサーたち 「地方紙の雄」腐食と再生への40年史【前編】 | JBpress (ジェイビープレス)スピン経済の歩き方: 日本ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 本連載では、私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」をひも解いていきたい。 急速な人口減少でさまざまな国内市場がシュリンクしているにもかかわらず、右肩上がりで拡大しているマーケットがある。「犯罪」だ。 警察庁がまとめた2024年の犯罪統計によれば、特殊詐欺やSNS型詐欺の被害額は1989.5億円と「過去最悪」をマーク。殺人、強盗などの「重要犯罪」も前年比18.1%増、窃盗件数も増えており、特に「金属盗」は2020年から4倍の件数に激増している。 なぜこんなにも犯罪が増えてしまったのか。「政治が悪い」
闇バイト撲滅のために利益を捨てた? 「爆サイ」が下したびっくりの決断第1 作者と作品について 私(漫画作者)は、赤穂市民病院 脳神経外科で2019年から2020年にかけて複数発生した医療事故のうち、2020年1月22日に起きた医療過誤の被害者の親族です。 当時、私は一連の医療事故や脳神経外科の内情について、当事者や関係者の方々から直接、あるいは間接的に情報を取得することができる立場にあり、およそ現実とは思えないような異常な事実経緯を詳細に記録し、それらの情報を題材に『脳外科医 竹田くん』を描きました。 この漫画自体はフィクション(架空世界で展開される物語)ではあるものの、医療事故、及び医療事故にまつわるエピソードは、赤穂市民病院の医療事故事件と病院内のトラブルをモチーフにしています。なぜ同一医師による医療事故が多発してしまったのか、なぜ検証が適切に行われなかったのか、なぜ学会から認定停止処分を受けたのか、といった物語のテーマを読者にわかりやすく伝えるために
声明文 - 脳外科医 竹田くん「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。 第515回は、今年メジャーデビュー15周年を迎えるインターネットポップロックバンド、神聖かまってちゃんが「THE FIRST TAKE」に初登場。 強烈なライブパフォーマンスで話題を呼ぶ彼らが今回披露するのは、代表曲の一つ「ロックンロールは鳴り止まないっ」。 初めてロックンロールに触れた時の興奮をストレートに綴った本楽曲を、衝動のままに一発撮りパフォーマンス。 ■しかくSTREAMING & DOWNLOAD Apple Music: https://x.gd/tTsOC Spotify: https://x.gd/lwZdC ■しかく神聖かまってちゃん OFFICIAL Web Site: https://shinseikamattechan.jp/ YouTube: https
神聖かまってちゃん - ロックンロールは鳴り止まないっ / THE FIRST TAKE「老祥記」リニューアルのニュースを聞きつけ、現在の姿を一目見ようと多くの人が訪れている(1月18日撮影) 神戸・南京町にある老舗豚饅頭専門店「老詳記」(神戸市中央区)が、リニューアルのため2月上旬から約1年10カ月の間、現在の場所での営業を休止する。 大正4年に創業し、今年で110周年を迎える同店。「日本人の口に合うように」と初代店主により開発されたミニサイズの豚饅頭の専門店で、地元・神戸を中心に長年愛され続け、親子4代にわたって常連として通っているという人もいるほどの名店だ。 110年に渡って「老祥記」で愛されてきたミニサイズの「豚まん」(5個600円) 今回のリニューアルはビルの老朽化が理由で、2月上旬から2026年11月ごろまでの約1年10カ月かけて建て替え工事がおこなわれる。 同店の広報を担当する曹 佳映さんは、「豚まんを作っているところが見えやすくしたりしたいと思っています。1代
神戸の老舗豚まん店「老祥記」が休業「次の100年に向けて...」 » Lmaga.jp幼馴染と思い出の詰まった地元に帰り、当時のエピソードを語り合う————— それをやれば誰とでも、時をさかのぼって「幼馴染」になれるのではないか。 初対面のライター 唐沢むぎこさんと知らない街で嘘の思い出を語り、幼馴染になりました。 1999年生まれの人類。記事を書いたり短い動画を作ったりしている。 室内用サインプレートと国語辞典、絵本が大好き。酒が苦手。 飲み会でオレンジジュースを6杯飲み、同僚に心配されたことがある(果糖の過剰摂取を)。 前の記事:ナスビと一週間過ごして初夢に出す > 個人サイト note 幼馴染なので「久しぶり!」で集合したい 唐沢さんとは会ったことも話したこともない。この撮影も2日前に急遽決まったため打合せも何もしておらず、企画の概要をざっくりと共有しただけだった。 怖いLINEをしてしまったが受け入れてくれた幼馴染(になる予定の方) 「地元」は唐沢さんも私もまったく
嘘の地元で嘘の思い出を語れば、初対面でも幼馴染になれる・初対面でも「久しぶり!」で出会うクリフ @bottikurihu 孤独のグルメ、個人的に好きなのとは別に仕事場で大変お世話になってるドラマで ・話の筋が難しくない(おっさんが飯食うだけ) ・1話完結式で途中から見れる ・刺激的なシーンが無い ・人が不幸にならない ・見ていて興奮しない ・お腹が空く と、介護施設で流しっぱにするのに最適なのよ。 2025年01月20日 09:04:30 クリフ @bottikurihu バズったので宣伝。 日本各地を旅して様々な名所珍スポを巡ったり、ゴローちゃんのように美食に舌鼓を打つうちのお頭、Vtuber日ノ本マイをどうぞよろしく! x.com/Mai_Hinomoto/s... 2025年01月20日 13:02:14 日ノ本マイ🗾次元を超える旅人Vtuber @Mai_Hinomoto ✨プロフィールと経歴をまとめました✨ 個人Vtuber「日ノ本マイ」の活動履歴|ヒノモトの依り代 #n
孤独のグルメ、介護施設で流すのにぴったりで利用者からも人気「こういう要素が揃っててお世話になりまくり」1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:経堂の細かすぎ案内 > 個人サイト webやぎの目 Bitkeyとはどんな会社か Bitkeyは鍵をデジタルでコントロールするシステムやデバイスを作っている会社である。 最近、シェアオフィスなどにあるだろう。スマホで操作するとドアのサムターン(施錠するつまみ)をウイーンと回してくれる装置だ。データセンターや県庁にも導入されてるらしい。(Bitkeyからのお知らせ1・お知らせ2)
京橋にあるスマートロック開発拠点を見せてもらった・タイムふろしきは実在します今日本では高額療養費制度の自己負担額の上限の引き上げが行われようとしています。 高額療養費制度とは、国民が医療にかかって医療費の自己負担額が高額になった場合に、それ以上の金額(自己負担分)が保険でカバーされる制度です。 すべての国民が明日突然がんと診断されたり、交通事故にあって手術が必要になって高額の医療費請求を受け取る可能性があるので、この制度変更はすべての国民に関係のあるものです。そう考えたら無関心ではいられないはずです。 この制度は、医療費の自己負担額が高額になった人たちのためのものであり、つまり医療費が少ししかかからない人にはあまり関係のない制度です。一方で、手術や抗がん剤治療が必要など、かなり高額な医療費がかかる人にとってのセイフティネットのような制度です。 この負担上限額が、年収1650万円以上の家庭では、現行の約25万円/月から、約44万/月に引き上げられることが検討されてい
私が「高額療養費制度の自己負担額の上限の引き上げ」が失政であると考える3つの理由|津川 友介今年の紅白歌合戦B'z→藤井風→三山ひろし(けん玉)の流れがヤバすぎて、まだ2024年にいます。 今回の紅白は本当にヤバく、からだダンダン体操を完璧に踊るパパになった有吉弘行、パプリカ暴走ゴートNumber i平野紫耀、グルーヴ狂いVaundy、縦歌詞への異常なこだわりを見せる椎名林檎、異常舌&異常指Creepy Nuts、北海道民の最後の希望GLAY、序盤の志摩みたいな顔つきの星野源、人間離れした声量と毛量のアルパカ玉置浩二、もはや紅白の概念を超越した米津玄師、洗顔ネットみたいなドレスを纏った歌が上手すぎるMISIA、ペガサスみたいな珍妙ギターを弾き狂うTHE ALFEE高見沢俊彦、有吉がお辞儀するたび後ろでずっと見切れてるTHE ALFEE桜井賢...と、見どころだらけ。神回と言っても差し支えがありませんでした。 22時。ついに紅白の場に初登場したB'z。なにを隠そう、現・朝ドラ『おむすび
紅白のB'z→藤井風→けん玉の流れヤバすぎてまだ年越せてない - kansouJASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
さんかく星の滅びの山 - 戸川春太郎 | 少年ジャンプ+【注意喚起】ついに石破首相や高市早苗氏を使った〝なりすまし投資詐欺〟のSNS広告が表示されまくる事態に GO羽鳥 2025年1月3日 新年早々、Facebook広告が無法地帯の大荒れ状態になっている。Instagramにも同様の広告が増え始めているので、"META社のSNSサービスの広告枠がメチャクチャになっている" と言い換えても良いだろう。 お伝えすべきことは山ほどがあるが、なかでも、ついに "一線を超えた" と思ったのが、石破茂内閣総理大臣や、自民党の政治家・高市早苗氏を使った「ウソ記事」の広告が表示されまくっていること。 結論から言えば、これらすべてはウソである。絶対に信じてはならない。それでは一体、このウソ広告がどんなものなのか? 何を狙っているのか、そして「なぜ今?」なのかを、簡潔にまとめておきたい。 ・ついに首相までが "なりすまし" の対象に 私のFacebookに日本のト
【注意喚起】ついに石破首相や高市早苗氏を使った〝なりすまし投資詐欺〟のSNS広告が表示されまくる事態にひとつの翻訳が、終わった。 1本の翻訳原稿を仕上げた、わけではない。 この世界に存在していた翻訳のひとつが いま終焉を迎えたのだ。 2024年末現在、僕の手元にきている来年の依頼は0件。 2025年の収入見込みも畢竟、0円ということになる。 あくまでもひとつの翻訳の話である。 つまりは翻訳のひとつの話である。 関係ないと思うならこの先を読まなくてもいい。 自分の知る現実と違うならこの先を信じなくてもいい。 人間の数だけ人間があり 現実の数だけ現実がある。 そのような場所を あるいはそのとらえ難さをこそ 人は「世界」と呼ぶのだから。 そうしてその「世界」の中で ひとつの翻訳が終わった。 じつに翻訳のひとつとして 文字通り終わってしまった。 もっとも、収入の見込みが完全に断たれた経験はこれが初めてではない。 わずか数ヶ月前まで遥かな対岸でちらちらと燃えていたはずの疫禍がその存外長い舌を露わにし
もうすぐ消滅するという人間の翻訳について|平野暁人福島甲状腺検査から13年。甲状腺専門医・髙野徹さんのインタビューを「上下」の2回にわたって報じる。「上」では、「昼寝うさぎ」と名付けられた生命予後に影響しないがんの存在などについて聞いた【福島甲状腺検査と過剰診断】
「昼寝うさぎ」が引き起こした福島甲状腺検査の過剰診断問題。専門家が語る「甲状腺がんの自然史」【上】リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
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