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更新日:2024年5月14日
風しんはまれに重篤な合併症を併発することがある感染力が強い感染症です。免疫のない妊婦が妊娠初期に風しんに罹ると、先天性風しん症候群と呼ばれる病気により、障害を持った赤ちゃんが生まれる可能性があります。
公的な接種を受ける機会がなかった対象者は抗体保有率が他の世代に比べて80%も低くなっています。令和7年3月31日までに限り、対象者は風しん抗体検査を受けることができます。
十分な量の抗体がない場合は、予防接種の対象となります。
対象者には別途はがきを郵送しています。ご確認ください。
希望者には風しん抗体検査のクーポンを発行いたしますので、保健福祉課までご連絡ください。
昭和37年4月2日〜昭和54年4月1日生まれの男性
現時点〜令和7年3月31日まで
無料(クーポン券が必要です)
大和診療所、名瀬徳洲会病院、その他医療機関
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