国際線旅客ターミナルは周りの環境にも配慮した「エコエアポート」です。大気、騒音、振動、水、土壌、廃棄物、エネルギーなど、自然環境に優しい対策を実施。CO2の排出量を抑えています。
高効率熱源設備の導入
BEMSの採用
排水の再生利用
地中熱ヒートポンプ
水蓄熱システム
ガスコージェネレーション
雨水利用
太陽光発電
環境配慮型建築計画
自然採光
居住域空調
自然換気システム
エコマテリアルの採用
CO2排出抑制
SOX、NOX排出抑制
緑のネットワーク
オゾン層破壊係数
ゼロ冷媒の採用
当ターミナルは、東京都環境確保条例「総量削減義務と排出量取引制度」における特定地球温暖化対策事業所に指定されており、地球温暖化対策計画書を作成・公開しております。
電気・ガス・上下水道など供給・資源循環に関わる施設です。ガスコージェネレーションシステムを導入し自家発電と廃熱の有効利用による省エネを実現。水蓄熱システムや地中熱ヒートポンプシステムなどの先進技術で、環境負荷低減に貢献しています。