主要構造物・土木遺産
■しかく 江合川の主要構造物
●くろまる河川名/江合川
●くろまる設置場所/涌谷町
●くろまる設置年月/昭和44年3月
●くろまる×ばつ2門
●くろまる河川名/江合川
●くろまる設置場所/涌谷町
●くろまる設置年月/昭和55年3月
●くろまる×ばつ2門
■しかく 鳴瀬川の主要構造物
塩水遡上の防止、流水の正常な機能の維持と河床の安定を図ることを目的として、鳴瀬川河口から4.8km地点に建設されたゴム引布製起伏堰でゴム内部の空気圧を調節することによって起伏させる。
●くろまる河川名/鳴瀬川 ●くろまる設置場所/東松島市 ●くろまる設置年月/平成元年3月 ●くろまる×ばつ3門
鳴瀬川中流堰は、河床の安定、流水の正常な機能の維持及び農業用水の確保を目的として建設された堰。建設は国土交通省河川改修事業及び農林水産省国営かんがい排水事業との共同で実施された。
●くろまる河川名/鳴瀬川 ●くろまる設置場所/左岸:美里町、右岸:大崎市 ●くろまる設置年月/平成14年3月 ●くろまる×ばつ3門(×ばつ3門)
桑折江堰は、河床の安定、流水の正常な機能の維持及び農業用水の確保を目的として建設された堰。建設は、国土交通省河川改修事業及び農林水産省国営かんがい排水事業との共同で実施された。
●くろまる河川名/鳴瀬川 ●くろまる設置場所/大崎市 ●くろまる設置年月/平成16年3月 ●くろまる×ばつ2門(×ばつ2門
野蒜水門は高潮や洪水時に鳴瀬川から東名運河への逆流により浸水被害が生じることから鳴瀬川右岸堤防の整備と合わせて平成15年7月に設置された。
船舶を運航させることと景観の両立が可能なマイターゲート方式を採用している。
平成23年の東日本大震災後に既設堤防の嵩上げに伴い、既設水門の背面に新たに水門を設置する改築工事が行われ平成29年3月に完成。
河川名/鳴瀬川 設置場所/東松島市 設置年月/平成15年7月【改築:平成29年3月】 主な諸元/ブレードガーダ式鋼製マイターゲート(ステンレス製)×ばつ2枚】
●くろまる河川名/鳴瀬川 ●くろまる設置場所/大崎市 ●くろまる設置年月/平成12年3月 ●くろまる主な諸元/コラム形着脱式水中者斜流ポンプφ700:1.0m3/s×ばつ6台
●くろまる河川名/鳴瀬川 ●くろまる設置場所/大崎市 ●くろまる設置年月/昭和55年5月(平成元年3月) ●くろまる主な諸元/立軸斜流 φ2,000:10.0m3/s×ばつ2台
●くろまる河川名/鳴瀬川 ●くろまる設置場所/大崎市 ●くろまる設置年月/昭和60年 ●くろまる主な諸元/立軸斜流 φ1,650:6.0m3/s×ばつ1台
●くろまる河川名/吉田川 ●くろまる設置場所/東松島市 ●くろまる設置年月/昭和48年3月 ●くろまる×ばつ2門
●くろまる河川名/吉田川 ●くろまる設置場所/大和町 ●くろまる設置年月/昭和60年11月 ●くろまる×ばつ1門
●くろまる河川名/多田川 ●くろまる設置場所/大崎市 ●くろまる設置年月/昭和57年6月(昭和63年11月) ●くろまる主な諸元/立軸斜流 φ1,650:6.5m3/s×ばつ2台
●くろまる河川名/多田川 ●くろまる設置場所/大崎市 ●くろまる設置年月/平成14年3月 ●くろまる主な諸元/立軸斜流 φ1,200:3.5m3/s×ばつ2台
●くろまる河川名/鞍坪川 ●くろまる設置場所/東松島市 ●くろまる設置年月/昭和48年 ●くろまる主な諸元/立軸渦巻斜流 φ2,100:10.0m3/s×ばつ2台
土木学会選奨土木遺産
野蒜築港関連事業(平成12年度選奨土木遺産)
野蒜築港跡地、石井閘門、北上運河、東名運河、貞山運河
野蒜築港計画で建設された橋脚
品井沼干拓関連施設(平成19年度選奨土木遺産)
明治潜穴、元禄潜穴、吉田川サイフォン、鳴瀬川吉田川背割堤
明治潜穴
洪水防御のため明治潜穴を開削(1910年)
元禄潜穴
品井沼を干拓するため元禄潜穴を開削(1697年)
幡谷サイフォン(吉田川サイフォン)
洪水防御のため、幡谷サイフォンにより鶴田川流域を分離
鳴瀬川吉田川背割堤(左:吉田川 右:鳴瀬川)
洪水時に鳴瀬川の水が吉田川に逆流するのを防ぐ