テディベア教室サンプルページ

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テディベア教室の解説はこんな感じです。

(こちらのページは更新いたしておりませんが、 実際の教室はよりわかりやすくするため、日々更新いたしております。)
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頭を縫っていきます。ここが一番テディベア作りの中で、最も
丁寧に仕上げなくてはならないところです。がんばりましょう!(^^)!

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まずは頭A、頭Bのダーツ(上の画像の白い矢印の部分)から縫います。縫い終わったら縫いしろを4ミリくらいの揃えて切ってしまいましょう。(もちろん最初から4ミリも縫いしろがないところは結構です)


[画像:tbl_sampics003.jpg] [画像:tbl_sampics004.jpg]

次に、頭中心と、頭A、頭Bを待ち針で合わせていきます。頭中心にも頭A、頭Bにも合い印がついているので、それを参考にしながら待ち針を打っていけば、最後まできれいに合うはずです。

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待ち針を打ち終わって、頭を別の角度から見た画像です。まずは片側(画像では頭A側を合わせています)


[画像:tbl_sampics005.jpg] [画像:tbl_sampics007.jpg]

こんな感じに待ち針が打てていれば、次はいよいよ縫っていくことにしましょう。鼻先の側から半返し縫いで丁寧に縫っていきます。鼻先はしっかりと返し縫いをしてから縫い始めてください。この頭を縫い合わせる部分はベア作りの中でも一番大切な部分なので、特に丁寧に、両サイドの印からずれないように、両サイドの印をしっかりと確認しながら縫っていってください。


[画像:tbl_sampics008.jpg] [画像:tbl_sampics009.jpg]

片側が縫い終わったの画像です。次は同じように反対側も縫いましょう。


[画像:tbl_sampics011.jpg]

[画像:tbl_sampics013.jpg] [画像:tbl_sampics012.jpg]

両サイドが縫い終わり、頭中心と頭A、頭Bが縫い合わされて、頭が出来上がりました。


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縫い終わって、表に返す前にカーブのキツイ部分には切り込みを入れておきます。この画像では、鼻の下あごにかけてのラインに切り込みを入れています。切り込みを入れないと表に返したときに生地がつれてしまって、カーブがきれいに出ないのです。何カ所かハサミで切り込みを入れてください。


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この画像では、頭中心の目を付けるあたりの位置に切り込みを入れています。


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先ほどの頭中心とちょうど縫い合わさっている頭B側の同じ部分にも切り込みを入れます。
同じようにして頭A側も切り込みを入れてください。


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さらに、縫い込まれたモヘアの毛も目打ちを使ってしっかりと出しておきます。
挟み込まれた毛はたくさん表側に出した方がふさふさとして可愛いのではないか、と思いがちですが、かえって縫い目が目立ってしまって、縫い目から毛の束が一列に出ているように見えてしまうので、ここでしっかりと処理をしておきましょう。


次は「縫う(耳)」です

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