組合の歴史

昭和23年
島根県内、出雲・斐川地区の電気工事業者が任意組合「電気工事組合」を結成
(株)誠電舎(現:大成電気水道工業)・(有)内村電機工務店・大塚電機商会
(有)米田電気商会・簸川電業社・(有)丸善商会 の6社
昭和24年 3月
「島根県電気工事組合」設立 上記6社
昭和24年 7月
中小企業等共同組合法施行
昭和25年 4月
「島根県電気工事組合」を発展的に解消し「島根県電気工事協同組合」を設立
(株)誠電舎・(有)内村電機工務店・大塚電機商会・(有)米田電気商会・(有)丸善商会の5社
昭和26年11月
設立時の5社に、山陰電気通信建設(株)(現:山陰電気工事)・ (有)島根電気工業所(現:島根電工)・澤田電機工業・(株)牛尾製作所松江工場(中国電設⇒現:神州電気)・(株)共同電気工業所(現:浜田電気工事)を加え10社 【県下で営業する旧中国電力(株)認定業者全社】
昭和32年 9月
「全日本電気工事業協同組合連合会」設立 加盟
昭和35年
電気工事士法施行
昭和39年10月
旧中国電力(株)と引込線および屋内線工事の請負付託基本契約を締結
昭和40年 7月
「島根県電気工事協同組合」から「島根県電気工事工業組合」に組織変更
昭和37年7月『中小企業団体の組織に関する法律』の一部改正に伴う対応
大成電気水道工業(株)・(株)内村電機工務店・山陰電気通信建設(株)(現:山陰電気工事)・島根電工(株)・澤田電機工業(株)・中国電設(株)(現:神州電気)・浜田電気工事(株)・山陰電工(株) 【県内全ての中小企業電気工事業者 8社】
昭和40年11月
「第1回島根県電気工事技能コンクール」開催 以降毎年開催
昭和41年 4月
全中国電気工事組合連合会創立・加盟
昭和45年 5月
『電気工事業法』(電気工事業の業務の適正化に関する法律) 成立
これにより、電気工事業者が急激に増加
昭和50年 2月
島根電設会館完成 組合事務所を設置
昭和54年 8月
組合青年部発足 25名
昭和55年 4月
50社加入により 組合員数 115社
平成4年
計器定期取替工事開始 (出雲支部)
平成6年
第1種電気工事士定期講習 開始
平成10年
計器定期取替工事開始 (松江支部)
平成12年
計器定期取替工事開始 (益田支部)
平成13年 5月
「指定調査機関」として国の認可を受け、定期調査業務を開始
平成13年 8月
支部事務所および専従係員設置
中国電力(株)へ提出する工事帳票の入力システムの新設に伴い、県内の松江・出雲・浜田・益田・隠岐の5支部に設置
平成14年
計器定期取替工事開始(浜田支部)
平成16年 5月
「指定調査機関」から「登録調査機関」に名称変更
平成22年 4月
新入職員の導入教育開始
平成30年 4月
電気工事士免状交付業務を島根県から受託

第一種電気工事士定期講習

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