◆だいやまーく趣旨◆だいやまーく

私たちはそれぞれに異なるライフスタイルを持ちますが、ごみを出さずに暮らしている人はいません。
そこで、30回となる節目にあたり、あらためてごみ問題をすべての人が自分自身の問題であると捉えるところから再スタートしたいと考えました。
そうはいってもどうすれば自分ごととして考え、行動することができるのでしょうか。がまんを重ねるのではなく、楽しみも交えながらの活動ってあるのでしょうか。
事例を交えながらいっしょに考えてみませんか。

◆だいやまーく開催概要◆だいやまーく

開催 日時:2023年3月4日(土)
会 場:京王聖蹟桜ヶ丘駅SCアウラホール ハイブリッド方式で開催予定
テ ー マ:ごみ問題は自分ごと〜多摩地域の取り組みから考える〜
開催 時間:12時30分〜17時 (予定)
主 催:第30回TAMAとことん討論会実行委員会
構成(特定非営利活動法人東京・多摩リサイクル市民連邦、公益財団法人東京市町村自治調査会)
実行委員長:小石恵子(特非)東京・多摩リサイクル市民連邦代表理事
後援(予定):東京都、東京都市長会、東京都町村会、多摩市、多摩ニュータウン環境組合
公益社団法人東京都リサイクル事業協会、一般社団法人廃棄物資源循環学会
協 力:多摩ニュータウン環境組合リサイクルセンター(エコにこセンター)
内 容:以下参照

◆だいやまーくプログラム◆だいやまーく(敬称略)

12時30分 ○しろまる開会のあいさつ

12時40分 ○しろまる調査報告 多摩地域市町村対象に"協働"に関する調査を行った結果と考察
   鈴木隆志(東京・多摩リサイクル市民連邦)

   ○しろまる話題提供1 自治体の政策づくりと市民参加 〜多摩地域での試みから〜
   長野 基(東京都立大学都市環境学部都市政策科学科准教授)

   ○しろまる話題提供2 市民として きっかけは大学のサークル
   高野研一(東京・多摩リサイクル市民連邦)

   ○しろまる話題提供3 市民団体として 使った食器の行く末を考える
   柏原君枝(小金井市消費者団体連絡協議会)

   ○しろまる話題提供4 再資源化事業者団体として リサイクルに関心を持ってもらうための取組み
   紺野琢生(東多摩再資源化事業協同組合)

   ○しろまる話題提供5 作文・川柳募集企画の背景および優秀作品発表※(注記)
   江尻京子(東京・多摩リサイクル市民連邦)

   ○しろまるまとめとディスカッション 話題提供者(予定)によるディスカッション
   コーディネーター 山本耕平
   (株式会社ダイナックス都市環境研究所会長)