このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。
文字サイズ
色合い
掲載開始日:2020年4月28日更新日:2023年7月26日
ここから本文です。
県では、「ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」に基づいて、県内のPCB廃棄物の早期かつ計画的な処理を促進することにより、環境汚染を未然に防止し、将来にわたって県民の健康を保護し、生活環境の保全を図ることを目的に「宮崎県ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理計画」を策定しています。
ポリ塩化ビフェニル(PCB)とは、熱で分解しにくい、電気絶縁性が高いなどの性質を有する油状の物質で、トランス(変圧器)やコンデンサ(蓄電器)といった電気機器の絶縁油などとして使用されてきましたが、昭和43年に発生したカネミ油症事件を契機に、有害性と汚染の進行が問題となり、昭和49年以降は製造や新たな使用が禁止されました。
Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
環境森林部循環社会推進課監視・指導担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7083
ファクス:0985-22-9314