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固定資産台帳とは、固定資産を、その取得から除売却処分に至るまで、その経緯を個々の資産ごとに管理するための帳簿で、所有するすべての固定資産(道路、公園、学校、公民館等)について、取得価格、耐用年数等のデータを網羅的に記載したものです。固定資産は、1年限りで費消される費用と異なり、その資産が除売却されるまで長期にわたり行政サービス等に利用されることから、会計上の価額管理を行う必要があり、統一的な基準では、その現在高は貸借対照表(償却資産は、原則として取得価格等と減価償却累計額を表示)に、その期中の増減は純資産変動計算書に表示されます。
県内各市町が作成した固定資産台帳へのリンクを掲載しています。なお、全国市区町村・都道府県の固定資産台帳は総務省ホームページを通じてご覧いただけます。
各地方公共団体は、「経済・財政再生計画改革行程表2017改訂版」(平成29年12月21日経済財政諮問会議決定)において、「固定資産台帳が整備され保有する財産の状況が網羅的に把握された時点で、保有する財産の活用や処分に関する基本方針について検討」することとされています。
基本方針には、未利用財産の売却促進や資産の有効活用等を定めており、下記の表より各地方公共団体が公表している基本方針のページにリンクしています。
なお、「公共施設等の総合的かつ計画的な管理の推進について」(平成26年4月22日付総財務第74号総務大臣通知)により各団体が策定している公共施設等総合管理計画において当該基本方針を定めている団体については、公共施設等総合管理計画を公表しているページにリンクしています。
紀北町
御浜町
紀宝町