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動物は逸走や災害にあった時などに迷子になっても自分の住所を言うことができません。
必ず迷子札の装着やマイクロチップの装着・所有者情報の登録等により所有者明示を行いましょう。
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犬の飼い主は、生涯に1回の登録と毎年の狂犬病予防注射をし、鑑札と注射済票を装着することが義務づけられています。
鑑札と注射済票には、登録された飼い主がわかるように番号が刻印されています。
保健所で保護した犬に鑑札がついていたため、すぐに飼い主の元に戻ることができたこともあります。
必ず、犬には鑑札と狂犬病予防注射済票を付けましょう!
盗難や迷子を防ぐためにも、飼い主の氏名、電話番号などの連絡先を記した首輪、名札、マイクロチップ、脚環などをつけましょう!
※(注記)動物の愛護及び管理に関する法律でも、動物の所有者又は占有者の責務として、所有者の明示を求めています。
首輪や名札など脱落しやすいものについては、脱落しない耐久性の高い器具を併用することが推奨されます。
マイクロチップは、生体適合ガラスで覆われた電子標識器具で、犬やねこ等の背側頚部皮下に埋め込みます。
マイクロチップには15桁の数字が記録されており、リーダー(読取器)で番号を読み取ることで、個体識別が可能となります。
※(注記)マイクロチップの耐用年数は、30年程度です。
※(注記)マイクロチップの埋め込みは、獣医師が行います。最寄りの動物病院にお問い合わせください。
※(注記)特定動物(危険な動物)は、原則としてマイクロチップの埋め込みが義務づけられています。
災害時にはペットと離ればなれになるかもしれません。マイクロチップは首輪が外れても確実な身元証明になります。迷子札とマイクロチップで二重の対策をとりましょう。
いざという時のために〜ペットの防災対策〜