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更新日:2025年10月10日
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透過型砂防堰堤の整備事例
透過型砂防堰堤は、土石流の発生時など大規模な出水時には土砂等で開口部(スリット部)が閉塞し、下流に被害を及ぼす土砂等を捕捉するとともに、平常時には開口部から安定した土砂を流下させる機能を持っています。また、水生生物などの生息空間の遮断も防ぐことができます。
[画像:登尾えん堤]細川沢(山北町中川)
堤長61.8m、堤高11.0m
平成15年完成
長坂沢上流えん堤長坂沢(山北町向原)
堤長35.5m、堤高10.4m
平成18年完成
岳山えん堤(笹子屋沢2号えん堤)笹子屋沢(山北町向原)
堤長59.8m、堤高13.0m
平成20年完成
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