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更新日:2025年9月8日

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常泉寺

常泉寺の境内には一年中四季折々の花が咲き、春のミツマタと秋の白い彼岸花が特に有名です。自然に囲まれた、とても静かなエリアです。

旅たび相模ホームページ

[画像:常泉寺]

境内には一年中四季折々の花が咲き、春のミツマタと秋の白い彼岸花が特に有名です。また、たくさんの「河童」が水の神さまとしてまつられています。

【住所】大和市福田2176
【交通】小田急江ノ島線「高座渋谷駅」下車徒歩7分
【TEL】046-267-8789


静けさの中に500羅漢が佇む「花の寺」

小田急江ノ島線「高座渋谷駅」から歩いて7分ほどのところに、緑で囲まれた常泉寺があります。
[画像:常泉寺本堂]
常泉寺は文禄初年(1590年前後)に創建されました。境内には、大和市指定重要文化財である旧中根家の墓地があります。

参道と石碑

[画像:常泉寺石碑]

ここが常泉寺の参道入口となります。
車で来られた場合、この参道の先に駐車場があります。

不老門

参道を進んでいくと「不老門」があります。

[画像:不老門の全景]

門をくぐってまっすぐ進むと本堂があります。

本堂の右手には、寺務所入口があります。
こちらで拝観料300円をお渡しします。

白い彼岸花

常泉寺は「花のお寺」としても有名で、特に春先に咲く「三椏(みつまた)」は「かながわの花の名所100選」にも選ばれています。
訪れたのが9月上旬だったので、有名な「三椏(みつまた)」を見ることはできませんでした。
[画像:常泉寺・白い彼岸花]

「三椏(みつまた)」は見ることができませんでしたが、こちらの「白い彼岸花」を見ることができました。

500羅漢に癒される

常泉寺と言えば「花のお寺」で有名なのですが、実は500羅漢の石仏にも圧倒されます。
1988年に石彫家倉田辰彦氏と発願して、以後30有余年。ようやく成就することとなったそうです。一人の石彫家が彫った五百羅漢は、非常に珍しいとのこと。

[画像:常泉寺の500羅漢]

[画像:常泉寺の500羅漢]

[画像:常泉寺の500羅漢]

河童の石仏

500羅漢もさることながら、常泉寺には河童の石仏も多いのです。
不老門を入ってすぐに見つけました。
[画像:河童の石仏]

とてもユーモラスな姿に癒されます。

[画像:河童の石仏]
何を夢見ているのでしょう。

[画像:河童の石仏]
よく見ると河童さんなんです。

[画像:河童の石仏]
池にもいっぱい河童さんです。

[画像:河童の石仏]
これは「河童の七福神」


見どころ満載の常泉寺

[画像:常泉寺]
(白山堂と庚申塚)

訪れる季節によって様々な花で彩られる常泉寺。
花だけではなく、500羅漢、河童の石仏。見どころは満載です。


秋のベスト5
(注記)神奈川県県央地域の各エリアごとに、秋のベスト5をまとめてあります。ぜひ、チェックしてみてください!

最新情報・常泉寺公式ページ(別ウィンドウで開きます)

[画像:近くの観光情報]

[画像:あゆみ橋]

あゆみ橋
海老名市と厚木市を結ぶ橋で1996年に完成。昔は同じ場所に「相模橋」と呼ばれる橋があり、相模橋が架かるまでは渡船場がありました。
[画像:あゆみ橋]

[画像:矢倉沢往還の石柱]

矢倉沢往還の石柱
下鶴間の鶴林寺前を東西に走る街道は矢倉沢往還と呼ばれ、江戸の赤坂御門から南足柄の矢倉沢に至り、足柄峠を経て駿河国(静岡県)の沼津や三島に通じる古道で、東海道の脇往還として東西を結ぶ政治・経済上重要な街道でした。
[画像:矢倉沢往還の石柱]


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