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ホーム > 社会基盤 > 都市計画 > 都市計画の概要 > 鹿児島県まちづくり・建築政策特別アドバイザー

更新日:2025年11月19日

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鹿児島県まちづくり・建築政策特別アドバイザー

目的

県が実施する都市計画や建築に関する政策立案に対し,広く助言をいただき,本県の個性豊かで魅力ある景観づくりと,活力あるまちづくりを進めることを目的とします。

特別アドバイザー

令和5年7月14日付けで,次のお二人にまちづくり・建築政策特別アドバイザーを委嘱しました。

国吉直行氏(都市デザイナー)kuniyoshinaoyuki

1945年天津生まれ。小学校〜高校まで鹿児島で過ごす(松原小,甲東中,鶴丸高)。1971年に横浜市に入庁,一貫して都市デザイン行政に携わり,同市の「馬車道地区」や「横浜みなとみらい21地区」など,横浜のまちづくりに尽力されてきた。

坂茂氏(建築家)banshigeru

1957年東京都生まれ。アメリカで建築を学び,紙管,コンテナ等を利用した建築や,災害支援活動でも知られる。2014年に建築分野の国際的な賞であるプリツカー賞,2024年には高松宮殿下記念世界文化賞,ベルサイユ賞(下瀬美術館)を受賞されるなど,世界で活躍される建築家。鹿児島では屋久島の「高塚避難小屋」の設計をされている。九州では大分県の県立美術館や,由布市のツーリストインフォメーションセンターなどを手がけられている。(令和7年度は8月まで委嘱)

特別アドバイザーとの会談について

令和5年8月21日,国吉直行氏・坂茂氏と知事との会談を実施し,まちづくりや建築政策について両氏から助言をいただきました。

会談内容(令和5年8月21日)(PDF:115KB)

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

土木部都市計画課

電話番号:099-286-3680

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