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更新日:2023年7月10日

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かごしま地鶏

【出荷スケジュール】

周年

【かごしまブランド団体】

株式会社おおやま

有限会社坂留鶏肉店

株式会社真栄ファーム

株式会社ダイゼンファーム

地鶏のカズヒロ

株式会社NSファーム

有限会社ウイングス

有限会社ヤブサメファーム

とり肉大作

有限会社上原農場

鹿児島くみあいチキンフーズ株式会社

計11団体(県内全域)

【特性など】

かごしま地鶏の「先駆者」:さつま若しゃも
[画像:さつま若しゃも]

生したのは昭和46年。翌年に開催される「太陽国体」で,鹿児島の特産品として全国から集まる大勢の人に味わってもらおうと開発されました。以来,長年に渡って安心安全でおいしい地鶏を安定的に供給しており,いわば鹿児島県の地鶏の先駆者的存在です。

かごしま地鶏の「集大成」:さつま地鶏

[画像:さつま地鶏]

薩摩鶏」の雄と,在来種「ロードアイランドレッド」の雌をかけ合わせて第1世代を誕生させ,そこから交配・選別を繰り返して作り出した固定種が「さつま地鶏」です。県畜産試験場が平成2年から開発に取り組み,実に10年の歳月をかけて生み出しました。

の知識と技術,そして”本物”を目指す情熱が注がれた,まさに集大成とも呼べる地鶏です。

鹿児島の「新たなる黒」:黒さつま鶏

[画像:黒さつま鶏]

かごしま黒牛」,「鹿児島黒豚」は日本全国に知られる名ブランド。そんな鹿児島の”黒”を背負う,第3のブランドとして誕生したのが「黒さつま鶏」です。県畜産試験場が”黒”にこだわり,6年もの年月をかけて生み出した「鹿児島の黒」のルーキーです。

時の風雪に磨きぬかれた郷土の誉れ(鹿児島・畜産ストーリー)

【ルーツは殿様も愛した戦う鶏】

つま若しゃも,さつま地鶏,そして黒さつま鶏。3ブランドの種鶏にあたるのが,鹿児島で古くから愛されてきた「薩摩鶏」です。日本三大地鶏のひとつといわれており,天然記念物でもある「薩摩鶏」の歴史は,およそ800年前の薩摩藩祖・島津忠久の時代にさかのぼると言われます。足が長く,尾羽は長く美しい。鋭い眼光を持ち,気性が激しいことから,観賞用だけでなく闘鶏用にも飼育されていました。
この「薩摩鶏」は,日本三大地鶏と言われるだけあって,その美味しさにも定評があり,「かごしま地鶏」の種鶏として,畜産試験場で維持・改良を続けています。

[画像:鳥刺し]

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

農政部農政課かごしまの食輸出・ブランド戦略室

電話番号:099-286-3179

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