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更新日:2022年1月31日
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令和2年10月1日現在の本県の総人口は1,588,256人で,前回調査の平成27年に比べ59,921人,3.6%減少している。
表1県の人口(単位:人,%)
平成27年
令和2年
総数
男性
女性
総数
男性
女性
人口
1,648,177
773,061
875,116
1,588,256
748,306
839,950
増減数
-58,065
-23,835
-34,230
-59,921
-24,755
-35,166
増減率
-3.4
-3.0
-3.8
-3.6
-3.2
-4.0
鹿児島県の15歳未満人口(年少人口)は207,602人,15〜64歳人口(生産年齢人口)は863,898人,65歳以上人口(老年人口)は516,756人で,県人口に対する割合はそれぞれ13.1%,54.4%,32.5%となっている。これを平成27年国勢調査結果の構成比と比べると,15歳未満人口は0.4ポイント低下,15〜64歳人口は2.8ポイント低下,65歳以上人口は3.2ポイント上昇している。
表2年齢3区分別人口の割合(単位:人)
平成27年
令和2年
総数
15歳未満
15〜64歳
65歳以上
総数
15歳未満
15〜64歳
65歳以上
1,648,177
221,709
943,065
483,403
1,588,256
207,602
863,898
516,756
表3年齢3区分別人口の割合(単位:%)
平成27年
令和2年
総数
15歳未満
15〜64歳
65歳以上
総数
15歳未満
15〜64歳
65歳以上
100.0
13.5
57.2
29.3
100.0
13.1
54.4
32.5
人口を市町村別にみると,鹿児島市が593,128人(県人口の37.3%)で最も多く,次いで霧島市が123,135人(同7.8%),鹿屋市が101,096人(同6.4%)となっており,最も少ないのは三島村の405人(同0.0%)となっている。
前回調査の平成27年からの5年間で人口が増加したのは2市町で,最も増加率が高いのは姶良市(1.6%),次いで龍郷町(0.2%)となっている。
また,市町村別に65歳以上人口の割合をみると,南大隅町(49.3%)が最も高く,以下,錦江町(46.6%),湧水町(44.2%)と続き,38市町村で30%を超えている。
表4人口の多い市町村,少ない市町村(単位:%)
多い市町村
人口
少ない市町村
人口
1
鹿児島市
593,128
37.3
1
三島村
405
0.0
2
霧島市
123,135
7.8
2
十島村
740
0.0
3
鹿屋市
101,096
6.4
3
大和村
1,364
0.1
表5人口増加率,減少率の高い市町村(単位:%)
増加した市町村
増加率
減少した市町村
減少率
1.6
1 南大隅町-14.1
0.2
2 錦江町-12.4
-
-
3 湧水町-11.7
表665歳以上人口の割合の高い市町村,低い市町村(単位:%)
49.3
1 三島村26.4
46.6
2 十島村27.6
44.2
3 霧島市28.0
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