週報(2023年)-千葉県感染症情報センター
2023年
千葉県結核・感染症週報を掲載しています。
1週(2022年12月分月報含む)(PDF:1,145.1KB)
- E型肝炎
2022年の累計届出数は43例であり、E型肝炎が4類感染症に定められて以降最多であった。
- インフルエンザ
2023年第1週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、4.73(人)となった。
2週 (PDF:739KB)
- インフルエンザ
2023年第2週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、6.56(人)となった。
- 感染性胃腸炎
2023年第2週に県内定点医療機関から報告された感染性胃腸炎の定点当たり報告数は、8.93(人)となった。
3週(PDF:1,037.8KB)
- つつが虫病
つつが虫病の2023年年間累計報告数は7例となった。
- インフルエンザ2023年第3週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、8.53(人)となった
4週(PDF:726.6KB)
- インフルエンザ
2023年第4週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、7.54(人)となった。
- 感染性胃腸炎
2023年第4週に県内定点医療機関から報告された感染性胃腸炎の定点当たり報告数は、8.94(人)となった。
5週(2023年1月月報含む)(PDF:785.9KB)
- インフルエンザ
2023年第5週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、10.45(人)となり、国が定める注意報の基準値を超えた。
6週(PDF:803.6KB)
- 腸チフス
2023年第6週に腸チフスの届出が2例あった。
- インフルエンザ
2023年第6週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、9.50(人)となった。
7週(PDF:824.1KB)
- 後天性免疫不全症候群
2023年第7週までに後天性免疫不全症候群が合計8例報告され、うち4例(50%)がAIDS患者であった。
- インフルエンザ
2023年第7週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、10.33(人)となり、国が定める注意報の基準値10.0(人)を超えた。
8週(PDF:883.2KB)
- 梅毒
本年の累計報告数は46例となり、過去最多の届出数であった昨年第8週時点の計43例を上回り増加傾向が継続している。
- インフルエンザ
2023年第8週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、9.05(人)となった。
9週(2023年2月月報含む)(PDF:884KB)
- 侵襲性肺炎球菌感染症
2023年第9週までの侵襲性肺炎球菌感染症年間累計報告数は13例であり、65歳以上が9例と大部分を占めた。
- インフルエンザ
2023年第9週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、8.48(人)となった。
10週(PDF:830.5KB)
- A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は一部保健所管内で増加傾向がみられている。
- インフルエンザ
2023年第10週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は8.60(人)となった。
21週(修正版)(PDF:829.3KB)
- 腸管出血性大腸菌感染症
2023年第21週に腸管出血性大腸菌感染症の届出が6例あり、年間累計報告数は28例となった。
- 感染性胃腸炎
2023年第21週の定点当たり報告数は7.88(人)で、4週連続で過去5シーズンにおける最も高い定点当たり報告数となった。
22週(2023年5月月報含む)(PDF:957.3KB)
- RSウイルス感染症の定点当たり報告数が1.60人となり6週連続で増加した。
23週(PDF:922.2KB)
- 破傷風
2023年第23週に破傷風の報告が1例あり、年間累計報告数は5例となった。
- ヘルパンギーナ
2023年第23週の定点当たり報告数は、7週連続で増加し、3.83(人)であった。本年は例年より早く定点当たり報告数が増加している。
24週(PDF:909.6KB)
- ヘルパンギーナ
2023年第24週の定点当たり報告数は5.67(人)であった。本年は例年より定点当たり報告数が増加する時期が早く、定点当たり報告数が高く推移している。
- 手足口病
2023年第24週の定点当たり報告数は1.13(人)であった。第24週時点では、過去5年間で2019年に次いで高い定点当たり報告数となっている。
- レジオネラ症
2023年第24週にレジオネラ症の報告が5例あり、年間累計報告数は35例となった。
25週(PDF:1,074.6KB)
- ヘルパンギーナ2023年第25週の定点当たり報告数は7.06人となり、2012年以来となる警報レベル開始基準値6.0人を上回った。
36週(PDF:871.8KB)
- インフルエンザ 2023年第36週の定点当たり報告数は8.58人となり、第36週時点では過去5年間で最も定点当たり報告数が多い。
37週(PDF:874.4KB)
- インフルエンザ 2023年第37週の定点当たり報告数は14.54人となり、第37週時点では過去5年間で最も定点当たり報告数が多い。
- 咽頭結膜熱
2023年第37週の定点当たり報告数は1.16人であった。
38週(PDF:898.8KB)
- 結核
2023年第38週に9例届出があり、本年の累計届出数は534例となった。
39週(PDF:1,023.9KB)
- 梅毒
2023年第39週に梅毒が6例届出があり、2023年の累計届出数は342例となった。2023年は第39週時点で、昨年の年間届出数を上回り、過去最多の届出数を更新した。
- 手足口病
2023年第39週の定点当たり報告数は2.38(人)であった。第39週時点では、過去5年間で最も高い定点当たり報告数である。
40週(2023年9月分月報含む)(PDF:1,070.8KB)
- 咽頭結膜熱
2023年第40週の定点当たり報告数は1.82(人)であった。過去5年間の同時期では最も高い定点当たり報告数である。
41週(PDF:880.1KB)
- つつが虫病
2023年第41週に1例届出があり、年間累計届出数は13例となった。
- 日本紅斑熱
日本紅斑熱の2023年年間累計報告数は15例となった。
42週(PDF:925.8KB)
- A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
2023年第42週の小児科定点医療機関からの定点当たり報告数は3.80(人)であった。
- インフルエンザ
2023年第42週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、29.39(人)となった。
43週(PDF:998.8KB)
- 感染性胃腸炎
2023年第43週の小児科定点医療機関からの定点当たり報告数は3.40(人)であった。
- インフルエンザ
2023年第43週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、29.25(人)となった。
44週(PDF:1,019.4KB)
- 水痘
2023年第44週の小児科定点医療機関からの定点当たり報告数は0.14(人)であった。
- 咽頭結膜熱
2023年第44週の小児科定点医療機関からの定点当たり報告数は2.52(人)であった。
45週(PDF:984.1KB)
- カルバペネム耐性腸内細菌目細菌(CRE)感染症
2023年第45週に2例届出があり、年間累計届出数は53例となった。
46週(PDF:1,033KB) 7週(PDF:824.1KB)
- つつが虫病
2023年第46週に5例届出があり、年間累計届出数は26例となった。
- 後天性免疫不全症候群
2023年第46週に1例届出があり、年間累計届出数は32例となった。
47週(PDF:1,003KB)
- 腸管出血性大腸菌感染症
2023年第47週に腸管出血性大腸菌感染症の届出が8例あり、年間累計報告数は135例となった。
- インフルエンザ
2023年第47週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、26.81(人)となった。
48週(PDF:1,005.1KB)
- 感染性胃腸炎
2023年第48週の小児科定点医療機関からの定点当たり報告数は5.74(人)であった。
- 咽頭結膜熱
2023年第48週の小児科定点医療機関からの定点当たり報告数は3.96(人)であった。
49週(PDF:917.4KB)
- インフルエンザ
2023年第49週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、32.89(人)となり、国が定める警報の基準値を超えた。
- A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、過去5年間の同時期と比較して多い状況が継続している。
50週(PDF:919.3KB)
- インフルエンザ
2023年第50週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、30.83(人)となった。例年より早期に患者報告数の増加が見られている。
51週(PDF:1,031.5KB)
- 梅毒
2023年第51週に梅毒が11例届出があり、2023年の累計届出数は457例となった。過去最多の届出数を更新している。
52週(PDF:1,054.3KB)
- インフルエンザ
2023年第52週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、23.18(人)であった。
- 咽頭結膜熱
2023年第52週の小児科定点医療機関からの定点当たり報告数は2.69(人)であった。
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