お住まいご購入の流れ お住まいご購入の流れ
購入相談
まずは、お気軽にご相談ください。
そろそろマイホーム?と思ったら、お気軽にピタットハウスへ。ご希望条件のほか、ご購入にかかわる税金や法律など、気になることはなんでもスタッフにお話しください。お客様のご要望をじっくり伺い、それを実現する住まいをご提案いたします。
資金計画
資金計画を立てましょう
お客様の収入やライフスタイルを踏まえて、ご購入できる物件の価格や住宅ローンの借入金額といった資金計画をご提案いたします。また、マイホーム購入に必要な登記費用やローン保証料、税金、仲介手数料といった諸費用についてもご説明いたします。
ピタットハウスができること
- 様々な住宅ローンの中から適切な商品を選び、返済プランをご提案致いたします。
- マイホームにかかわる減税制度もご案内いたします。
不動産購入にかかる諸費用
購入時には、物件価格と諸費用(物件価格の6%〜10%位)が必要です。金融機関からの融資可能金額は、一般的には物件価格の8割が理想と言われておりますが、100%ローンをご利用のお客様もいらっしゃいますので、特に決まりがあるわけではありません。何より借入総額や毎月の返済額と収入のバランスが重要になりますのでスタッフまたは、金融機関にご相談ください。
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登記手数料
登記手続きをおこなう際の、
司法書士への報酬としてかかる費用です。 -
ローン諸費用
住宅ローンの利用に際し、
「保証事務手数料」や「保証料」がかかります。 -
仲介手数料
不動産会社に支払う報酬です。
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200万円以下の物件
=×ばつ5%+消費税 -
200万円超〜400万円以下の物件
=×ばつ4%+2万円+消費税 -
400万円超の物件
=×ばつ3%+6万円+消費税
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200万円以下の物件
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保険料
火災保険や地震保険、家財保険などを契約する際の保険料です。
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税金
購入にかかわる税金として、
下記のようなものがあります。-
印紙代
売買契約書やローン契約書に貼付する印紙。 -
登録免許税
「所有権保存登記」「所有権移転登記」
「抵当権の設定登記」の際にかかる税金。 -
不動産取得税
不動産取得後に1度だけかかる税金。 -
固定資産税精算金
不動産を所有していると毎年かかる税金。 -
都市計画税精算金
市街化区域内に不動産を所有している場合、
毎年かかる税金。
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印紙代
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その他
引越し代や、新たなに購入するインテリア、
家電製品の代金など。
こちらでシミュレーションしてみましょう!
いくらの物件が購入できる?物件紹介
物件をご紹介します
ピタットハウスではスタッフによる物件紹介はもちろん、ピタットハウスの公式サイト
「pitat.com」で最新の情報を配信しています。
ピタットハウスができること・様々な方法でご紹介可能です
- 地域や店舗ネットワークによる「最新」情報から物件をご提案
- 現地に足を運んで、物件の状態や周辺環境への理解を深めましょう。
現地見学のポイント
物件のチェック
「この家で暮らす」ことをイメージしながら、環境や住みやすさ、
動線などを家族それぞれの視点でチェックしましょう。
- 敷地状況(隣地や接道の状況)
- 収納スペースの状況
- 住宅の基本性能(雨漏り、腐食、床のきしみ、建て付け等)
- 駐車場や冷暖房など、付帯設備の状況
- 内装・外装の材質、汚れやひび等の状態
- リフォームの必要性
- 部屋数や各部屋の使いやすさ
- 共有施設等の有無や管理状況(マンションの場合)
- 各部屋の向き、日当たり、風通し
- 将来的な修繕計画の状況(マンションの場合)
- キッチンや水回りの使い勝手
周辺環境と交通状況のチェック
最寄り駅への所要時間や駅の混雑度、スーパーや病院、
学校などの生活関連施設が近くにあるかなどについて確認しましょう。
- 生活環境(騒音、安全度等)
- 交通機関の状況(急行や快速の停車の有無、駅周辺の駐輪場・駐車場の有無)
- 周辺道路の状況
- 公共施設(商店、金融機関、病院、飲食店等)
- 教育施設(学校、学区等)
売買契約
不動産売買契約を結びます
お客様が納得いく売買契約を締結できるよう、ピタットハウスでは事前に買主様と売主様それぞれが提示される条件の調整や物件の調査を行います。その上で契約関係書類を作成し、契約を締結していただきます。
売買契約の流れ
購入の申込み
購入希望の物件決定後、「不動産購入申込書」にご記入いただきます。
ローン事前確認
あらかじめ、融資が受けられるかどうか金融機関に確認しておきましょう。
重要事項説明書
「重要事項説明書」で物件の状況などについてしっかり理解しましょう。
売買契約の締結
「不動産売買契約書」に買主様・売主様に署名・捺印していただき、契約を締結します。
売買契約時、
売主様にご用意いただくもの
- 印鑑(住宅ローンご利用の場合は実印)
- 印紙代(売買金額によって金額が異なります)
- 運転免許証など、ご本人確認用書類
- 手付金
- 仲介手数料の半金
※(注記)ご本人(共有者を含む)がご契約の場に出席できない場合、ご本人の委任状と印鑑証明書が必要となります。
※(注記)ローンご利用の場合は、別途ローン申込書類等も必要となります。
住宅ローン申込
住宅ローンを申し込みます
住宅ローンは、資格条件や購入する物件によってご利用頂ける種類が決まります。
住宅ローンの種類
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公的住宅融資
・財形住宅融資
・自治体融資 -
フラット35
・銀行
・信用金庫
・モーゲージバンク等 -
民間住宅融資
・銀行
・保健会社
・信用金庫等
金利の種類
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固定金利型
完済するまで借入金利が変わらないため、毎月の返済額も固定となります。
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変動金利型
返済期間中の金利情勢に連動して金利が変動します。
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固定金利選択型
一定期間は固定金利となり、その期間が過ぎると固定型か、変動型でプランを選択します。
売買契約の流れ
ローンの申込み
申込書類をご記入いただき、必要書類と併せて金融機関に提出します。
融資承認
ローン内容が承認されると、金融機関より融資承認が通知されます。
ローン契約の締結
融資実行の前に、金融機関との間で金銭消費賃借契約を締結します。
ローン実行
残金決済に合わせてローンが実行されます。
売買契約時、
売主様にご用意いただくもの
- 印鑑(住宅ローンご利用の場合は実印)
- 印紙代(売買金額によって金額が異なります)
- 運転免許証など、ご本人確認用書類
- 手付金
- 仲介手数料の半金
物件の最終確認
物件の最終確認をおこないます
入居後に「思っていた内容と違う」といったトラブルが生じないよう、
物件の引き渡し前に買主様と売主様の双方で契約時に取り交わした「物件状況確認書」と
「付帯設備表」をもとに、 契約時と状況が変わっていないかを確認します。
現地での最終確認のポイント
- 物件情報確認書の記載通りか
雨漏り、シロアリの害などの有無
建物構造上主要な部位の木部腐食の有無
給排水設備の故障の有無 など
- 隣地との境界の明示
地積測量図と現地を照合するなどして、境界線ははっきりしているか、位置に間違いはないかを確認
- 付帯設備表の内容と一致してるか
設備、水回り、空調、照明、収納、建具などの状態が、記載の内容と一致しているか
- その他の確認ポイント
電気、ガス、水道の連絡先、使用方法等の引き継ぎを受ける
入居に向けて、家具の配置等も確認
残代金決済 引渡し・入居
残代金をお支払いいただき、物件のお引き渡しへ
残代金のお支払いと物件引渡しのスケジュール調整はピタットハウスが行います。
残金決済時には住民票などの書類が必要になりますので事前に準備しておきましょう。
また当日はスタッフが立ち合い、最後まで責任を持ってサポートいたします。
残金決済の流れ
登記申請の依頼
登記を代行する司法書士に必要書類を渡し、登記申請を依頼します。
残代金の支払い
手付金と内金を差し引いた売買代金をすべて支払います。
固定資産税などの精算
固定資産税や都市計画税、管理などの精算を行います。
関係書類の受け取り
管理規約、パンフレット、付帯設備の保証書・取扱書、その他引き継ぐべき書類を売主様より受け取ります。
鍵の引渡し
物件の鍵を受け取り、その確認として「不動産引渡し確認証」にご署名、ご捺印いただきます。
諸費用の支払い
仲介手数料の残額や司法書士の登記にかかる費用等、諸費用をお支払いいただきます。
残金決済時に、
売主様にご用意いただくもの
- 登記済証または登記識別情報
- 管理規約、パンフレット、建築確認通知書等
- 実印
- 仲介手数料の残額
- 印鑑証明書
- 登記費用・・・
※(注記)上記は一例、ケースによります。
住宅ローン減税の適用を受けられる方は、ご入居後、確定申告を行なわなくてはなりません。住宅ローン減税の適用を受けられる方は、
ご入居後、確定申告を行なわなくてはなりません。
FAQ
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A. 住宅ローンの借り入れ可能額+自己資金(頭金)が購入できる物件価格となります。
ただし、借り入れができても毎月の返済に無理がないかの確認も必要です。まずは、ピタットハウスライブラリーのシミュレーションをご利用ください。
勤続年数等でご希望の借入が出来ない場合もございますので、詳しくは、ピタットハウス担当者、または金融機関にご相談ください。 -
A. 物件や住宅ローンの借り入れ等の条件により異なりますが、一般的には、1登記手数料2ローン諸費用3仲介手数料4保険料5税金で売買代金の6%〜10%ほどかかりますので、予め準備が必要です。
ほかにも引越し代や新たに購入するインテリア、家具代等も見込んでおいたほうがよいでしょう。 -
A. 一般的には物件価格の2割が理想と言われていますが、100%ローンをご利用のお客様もいらっしゃいますので、特に決まりがあるわけではありません。
何より借入総額や毎月の返済額と収入のバランスが重要になりますので、ピタットハウス担当者、または金融機関にご相談ください。 -
A. 不動産を購入した後には、固定資産税・都市計画税がかかります。中古物件であれば事前にいくらかかっているか確認しておくと良いでしょう。
また、火災保険料や任意で地震保険等の保険料がかかります。火災保険は、住宅ローンを組む際には加入が必須となることが一般的です。
その他、マンションであれば、管理費・修繕積立金、戸建てであれば外壁等の修繕費が必要となります。
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A. まずは、不動産ポータルサイトで物件をお探しいただくとその地域の相場感をある程度把握いただくことができます。
ある程度物件を探すエリアが絞られたらピタットハウスに来店(ご相談)いただくとスムーズに話が進みます。
売買の場合、物件を具体的に探す前に資金計画を決めないといけません。気に入った物件が見つかったが買えなかったとならないよう、事前にピタットハウスまでご相談ください。 -
A. それぞれに良いところがございますので、お客様のスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
ピタットハウスライブラリーでマンション・戸建てのメリット・デメリットをそれぞれご案内しております。ご活用ください。 -
A. 部屋向きや部屋の位置(角部屋/中部屋)、所属階等のメリット、デメリットをピタットハウスライブラリーで解説しています。物件選びにお役立てください。
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A. ご自身でご相談いただくことも可能ですが。社内融資や一部インターネット銀行のローンを除いて、ピタットハウス担当者が窓口となりご相談させていただきます。お気軽にご相談ください。
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A. 勤続1年以上を借入可能条件とする金融機関が多いですが、転勤内容によっては勤続1ヶ月以上で借入可能な金融機関もございます。
ぜひピタットハウス担当者へご相談ください。 -
A. 住宅ローンの場合、保証会社を利用しますので原則的には保証人は不要です。
その代わり融資銀行と提携している保証会社に万一の場合の保証をしていただくことになり、保証料を支払うこととなります。詳細につきましては、ピタットハウス担当者にご相談ください。 -
A. 一般的には、金利の低い金融機関をご利用いただくお客様が多いですが、借入条件などにより金融機関も貸出金利が異なるケースがございます。
また、住宅ローンを組むことで様々な特典を受けることができる場合もございますので複数行で比較検討いただくことをおすすめします。
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A. 宅地建物取引業法上、不動産業者の宅地建物取引士が、契約が成立するまでの間に、売主様・買主様に対して売買物件や取引条件に関する一定の重要事項の説明をすることが義務付けられています。
ピタットハウス担当者では、宅地建物取引士の資格を持った営業担当が、所定事項が全て記載された「重要事項説明書」でじっくりご説明いたします。 -
A. 双方間の約束ごとを明記し、後々のトラブルを未然に防ぎます。
売買契約の場所は通常、不動産会社の事務所で売主様、買主様、仲介業者、関係者が一同に集まり、売買契約書記載内容をその場で読み上げ契約を履行いたします。
契約書の内容は、当事者間の責任範囲を明確にし、売主・買主間のトラブルを防止するとともに、法律に基づき双方ともに公平な内容となっています。双方が契約内容にご理解ご納得いただいた後、契約書に署名捺印し、手付金の授受を行います。 -
A. 基本的に、中古住宅の売買は現況引渡しのケースがほとんどです。つまりリフォームは買主様のご負担となります。
建物の表面的な良し悪しだけではなく、屋根裏(雨漏りの有無)や床下(白蟻の被害や給排水管の水漏れ等)も重要な要素です。
リフォーム費用も設備や内容によって大きく異なります。必ず、購入前にリフォーム費用を見積もり、資金繰りをしっかりとして進めましょう。 -
A. 住宅購入の際に必要な「手付金」とは、不動産売買契約時に先払いで支払う物件費用の一部です。
これは売買契約が成立した証拠金であると同時に、キャンセルや契約違反時の違約金でもございます。
もし買い手の都合でのキャンセルや契約違反による契約解除があった場合は、戻ってきませんのでご注意ください。手付金の金額は、物件価格の5%〜10%程度になることが一般的です。