【現在位置】
ホームページ>新型コロナに関する『同行援護Q&A』
【ページ概要】
新型コロナに関する『同行援護Q&A』のページです。
?T 事業所としての対応方針として望ましい対応
?U 新型コロナに関する『同行援護Q&A』
?V 新型コロナウイルスの感染予防と、体調不良時や感染の疑いが発生した場合の対応について
?W 新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安(5月8日以降の目安)
同行援護従業者の皆様におかれましては、感染ご拡大するなか、日々同行援護にご協力いただきありがとうございます。
現在猛威を振るっている「新型コロナウイルス」この感染拡大を避ける必要があります。しかし、視覚障害者として、外出しなくてはならない場合もあります。
そこで、神奈川県視覚障害者福祉協会では、「新型コロナに関する『同行援護Q&A』」を作成し、同行援護事業が円滑に進められるように発表しました。
これを参考にして、事業を進めていただければと思います。
この「新型コロナに関する『同行援護Q&A』」は、事業所・同行援護従業者だけでなく、視覚障害者の皆さんにも是非協力をお願するものです。
同行援護従業者の皆様におかれましては、過度に恐れず、適切な予防・行動に努めて頂きますようお願いします。
地元近辺のお買い物や散歩・通院などの依頼の場合は、できるだけ対応するようにしてください。
ただし一緒に電車やバスを利用して移動することはなるべく避けることが必要です。
通院などどうしても公共交通機関を利用する場合も、時間帯や乗車場所などは、同行援護従業者が安全な所などを選ぶようにしてください。
注:*は同行援護従業者養成研修会の講師からのアドバイスです
※(注記)いろいろな場所の入り口には、手指消毒用のアルコールを設置しているところが多くなっています。設置している場合は必ず消毒をするように心がけましょう!
【日々の予防】はどうするか?
【もしもの時の、体調不良の場合】(5月7日以前の目安です。変更後の目安は「?W」を参照ください)
・微熱や軽い咳など
「新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル」
045-285-0536 平日及び休日(9時00分から21時00分)
手順は次のようになります。
「帰国者・接触者相談センター」には...
があったら電話をかけます。
045-285-1015(無休24時間)
【帰国者・接触者相談センター】が「新型コロナ感染の疑い」とし、PCR検査が必要と判断した場合に、PCR検査を受けることになります。
PCR検査の結果により、医療機関によっては、土曜日・日曜日には結果がわからず、翌週 月曜日以降になる場合もあります。
「陰性」の結果が出ても、2週間は自宅内で隔離となります。
*この間に発熱や呼吸器系に異常がある場合は、再入院となります。
「陽性」の場合
*報道ベースでは、その後、2回「陰性」と確認されるまで入院。
*検査結果
基本的に入院中の本人に通知されます。
同居する家族には結果が郵送されます。
職場への連絡は、本人が医療機関に依頼する必要があります。
保健所にも職場からの問い合わせがあったら応じるように依頼が前提となります。
手順は以上です。
■しかく妊婦の方へ
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センター等に御相談ください。
■しかくお子様をお持ちの方へ
小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などで御相談ください。
※(注記)なお、この目安は、国民のみなさまが、相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。
*咳エチケットとは...
咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえることをさします。
◎にじゅうまるマスクの着用や手洗い、咳エチケットは医療機関の受診時はもちろん、普段から行ってください!!
特定非営利活動法人 神奈川県視覚障害者福祉協会
〒252-8540 神奈川県座間市入谷東 3−55−1 C−102号(神奈川ライトハウス内)
電話:046−205−6040
FAX:046−205−6971
お問い合わせメール:jimu@npo-kanagawa.org (@を半角にして下さい)