入院について
入院手続きについて
【予約入院される患者さんへ】入院手続きのご案内
- 必要書類の持参
入院までにお渡しした書類をよくお読みいただき、必要事項をご記入のうえ、当日ご持参ください。
※(注記)「入院証書」は保証人2名(うち1名は同一世帯でも可)が必要です。 - 体調不良時の連絡
入院前に発熱や体調不良がある場合は、病院(TEL:059-382-1311)までご連絡ください。 - 入院前検査がある方へ
検査時には患者支援センターでお荷物をお預かりします。お気軽にお声かけください。 - 4. CSセット(ケア・サポートセット)申込について
ご利用希望の方は、エレベーター前の受付でお申し込みください。
入院当日の流れ
入院生活について
- 医師の指示によって治療食が用意されます。
また、飲食物の持ち込みについては医師の許可を得てください。 - 食事の時間は以下の通りです。
朝7:30〜 昼12:00〜 夜18:00〜に適温のお食事を配膳させていただきます。 - 食物アレルギーのある方は入院時にお申し出ください。
入院中の看護は看護師がいたしますので、付添の必要はございません。
付添をご希望の方はナースステーションまでお申し出ください。
医療事故防止のために当院では、全ての医療行為(診察・注射・検査・投薬・採血・処置等)を行う際には以下のように患者さんのご確認をさせていただきます。
1医療行為を行う際には声を出してお名前をご確認いたします。
2患者さんの病状により確認が困難、また夜間の場合はリストバンドとベッドネームで確認させていただきます。
基本的には清拭をさせていただきます。
医師の指示により、病棟シャワー室もご利用いただけます。ご希望の方は、ナースステーションまでお申し出ください。
下着などの洗濯及び乾燥はランドリーコーナーをご利用ください。(有料になります)
個室(特別室)をご希望の方は入院の際にお申し付けください。
ただし、治療上必要な方には個室利用が優先されますので、ご希望に添えない場合やお部屋の移動をお願いすることがあります。
ご理解ご協力をお願いいたします。
貴重品について
盗難防止のため、多額の現金や貴重品は持ち込まないようお願いいたします。現金・貴重品は必要最小限にとどめ、床頭台に備え付けのセーフティボックスをご利用ください。
※(注記)盗難・紛失・破損等の責任は負いかねますのでご了承ください。
◇診療・看護につきましては、医師・看護師の指示に従ってください。
◇他の迷惑となるような大きな話し声やテレビ・ラジオの使用はお控えください。
◇携帯電話のご使用は所定の場所でお願いします。(デイルームなど)
◇外出・外泊につきましては担当医師の許可が必要になります。
担当医師・看護師にお申し出ください。
◇病院敷地内は全面禁煙となっております。
建物内、駐車場、歩道など屋内外を問わず全敷地内での禁煙にご理解とご協力をお願いいたします。
◇消灯時間は21時、点灯時間は6時です。
その間のお時間の洗面や洗濯など他の患者さんのご迷惑になることはお控えいただきますようお願いします。
◇不明な点や疑問がありましたら、何なりとお尋ねください
入院時携帯品について
CSセット(ケア・サポートセット)のご案内
当院では院内衛生管理の徹底と院内感染予防対策といたしまして、清潔保全の徹底を図るため、入院の際に必要な病衣・タオル類(高温殺菌洗濯)・日用品類・紙おむつ等を1日単位でご利用いただけるレンタルサービスCSセット(ケア・サポートセット)を導入しております。
内容や価格を含めた詳細は「CSセットのご案内」をご確認ください。
CSセットのお申込みをされない方は、下記の消耗品を必要部数ご用意いただき、ご家庭にてお取り替えや、お洗濯をしていただきますようお願いいたします。
□しろいしかくスリッパ □しろいしかくパジャマ(寝衣)3着/週 □しろいしかく食事用具(箸・スプーン)
□しろいしかくバスタオル・フェイルタオル 5〜6枚 □しろいしかく歯ブラシ・歯磨き粉 □しろいしかくコップ
□しろいしかく入れ歯洗浄剤(義歯の方) □しろいしかく食事用エプロン □しろいしかく楽のみor水筒(必要な方)
□しろいしかくティッシュペーパー □しろいしかくシャンプー □しろいしかくボディソープ □しろいしかくイヤホン
※(注記)下記の商品はCSセットに含まれませんので、ご準備ください。
□しろいしかく電気ひげそり(男性の方) □しろいしかく下着(必要枚数) □しろいしかく水筒・ペットボトル(必要時 )□しろいしかくマスク
退院について
- 退院日は担当医師の指示に従ってください。
- 退院精算は1階の自動精算機でお願いします。
また、診療時間外の場合は入退院事務にて承っております。
面会について
医療相談について
病気やケガは、身体上の苦痛に加え、生活面でもさまざまな不安や問題を引き起こします。これらに対して、社会福祉士と看護師が共同して相談を伺います。 一人ひとりの患者さんが安心して治療に専念できるように療養生活上の問題を一緒に考えます。 お気軽にご利用ください。
なお、相談は無料で、ご相談いただいた内容には秘密が厳守されます。そして医師や看護師を通さなくてもお受けすると共に、ご家族の方のみでもお受けします。
相談内容として例えば、医療費や生活費などの経済的な不安がある時、受診時や入院時のご心配、退院後の転院や施設入所について、健康保険・年金・福祉制度の活用などの社会保障制度についてなどになります。なお、治療と仕事に関するご相談にも対応できるよう、社会保険労務士、ハローワーク職員、産業保健総合支援センター両立支援員とのご相談も可能です。
平日の午前8時30分から午後4時30分まで相談をお受けしております。
予約は不要ですが、スタッフが不在の場合もありますので、事前に電話などでご連絡をいただけると確実かと思われます。
- 入院費が気になる
- 退院後の生活や治療について
- 退院してからの治療について
- 病気やケガで今までの自宅では住みにくい
- 医療制度の使用について
- がんの治療や療養について
受付時間 月〜金 8:30〜16:30 (土・日・祝日・年末年始はお休みです)
鈴鹿中央総合病院 患者支援センター
TEL 059-382-1311(代表)