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知的資産・知的資産経営とは

「知的資産」とは、人材、技術、組織力、顧客とのネットワーク、ブランド等の目に見えない資産のことで、企業の競争力の源泉となるものです。

これは、特許やノウハウなどの「知的財産」だけではなく、組織や人材、ネットワークなどの企業の強みとなる資産を総称する幅広い考え方であることに注意が必要です。

さらに、このような企業に固有の知的資産を認識し、有効に組み合わせて活用していくことを通じて収益につなげる経営を「知的資産経営」と呼びます。

知的財産権、知的財産、知的資産、無形資産の分類イメージ図

[画像:知的財産権、知的財産、知的資産、無形資産の分類イメージ図 知的財産権とは「特許権、実用新案権、著作権等」 知的財産とは「ブランド、営業秘密、ノウハウ等」 知的資産とは「人的資産、組織力、経営理念、顧客とのネットワーク、技能等」 無形資産とは「借地権、電話加入権等」 「知的資産」とは知的財産権、知的財産、知的資産を指す。]

注)上記の無形資産は、貸借対照表上に計上される無形固定資産と同義ではなく、企業が保有する形の無い経営資源全てと捉えている。

お問合せ先

経済産業省 知的財産政策室
電話:03-3501-1511 内線2631
(9時30分〜12時00分、13時00分〜17時00分)
(注記)土曜日、日曜日、祝日を除く

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