概要 | 医学情報センターは、1995年(平成7年)4月に、学内LAN
と病院情報システムとを総合的に管理運用する組織として、学内措置で設置された。キャンパスネットワークが構築され、グループウエアが導入されて、インターネットアクセスや電子メールが利用できるようになった。 1999年(平成11年)4月に、附属病院に医療情報部が設置されて、病院情報システムの運営管理は分離された。 2000年(平成12)年4月に、学内共同利用施設となった。 2003年(平成15年)10月に、旧大分大学と旧大分医科大学は統合され、大分大学総合情報処理センター挾間分室(医学情報センター)となった。 2007年(平成19年)4月に、旧両大学の計算機システムは機種更新の時期を合わせ、基盤情報システムとして一括導入を行った。これにより、学生の情報環境、e-ラーニングシステムの整備、各種サーバの更新が行われ、コンピュータウィルス対策、不正侵入検知・防御などの安全・安心なネットワーク環境を維持する仕組みが強化された.また、大学全体で統合認証システムが導入された。 2008年(平成20年)4月に、図書館、医学図書館、情報基盤センター、医学情報センターの4つが学術情報拠点を組織し、学術情報拠点(医学情報センター)となった。 2010年(平成22年)3月に、補正予算で、無線AP 160台を整備した。 2011年(平成23年)4月の更新で、学内のメールシステムを統合した.学生用パソコンを 148台から 262台に増やし、学生向けの無線環境の整備(無線AP 40台増)を行った。 |
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職務内容 |
・利用者IDの登録 ・学内LANに接続する機器の登録 ・学内LAN利用のサポート ・学内LANに接続する機器のセキュリティサポート ・学生用パソコン,プリンタの保守管理 ・挟間キャンパスのネットワーク管理(病院再整備に伴う小規模な通信機器・配線の撤去,退避,仮設,新規設計,機器の設置なども ・webサーバ,ファイルサーバなどの運用管理 ・不正アクセス対策,ファイアウォールなどのセキュリティ管理 ・webコンテンツの作成支援,保守支援 ※(注記)対象ユーザ ・挟間キャンパスの教職員学生その他 約3,000名 ・対象機器 パソコンやプリンタ等の機器 約2,500台(病院情報システムは除く ) |
諸規程 | 学術情報拠点規定 [PDF] 学術情報拠点基盤情報システム利用規程 [PDF] 学術情報拠点システム取扱細則 [PDF] 情報ネットワーク利用の心得 医学部専用 ホームページ取扱要綱 機器接続時の技術的基準 医学部ホームページ運用担当者内規 医学部専用 公開ホームページの運用方針 医学部専用 公開ホームページにおける「javascript」の使い方について 情報システムの利用について [WORD]大学内専用 情報システム利用のマナーについて [WORD]大学内専用 個人情報保護行動マニュアル 個人情報保護に関する資料 個人情報の適切な取扱 医学部ファイアウォールポリシー 大学内専用 |
教授 学術情報拠点副拠点長 |
下村 剛 | 准教授 | 安徳 恭彰 | その他職員 3名 | 事務職員 技術補佐員 事務補佐員 |
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