技術と教養がBEST BALANCEで学べる充実したCURRICULUM
美容師国家試験の合格を目指すことはもちろん、将来に備えて現場で役立つ、「トータル・ビューティ」の知識・技術を学び、即戦力を身につけます。
その過程で、一人ひとりの個性を伸ばし、広い視野に立って豊かな美的センスを磨くことを目的に選択コースを設定。
次世代をリードする、ビューティ・クリエイターを養成していきます。
ベーシック科目は、国家試験合格に必要な筆記・実技の各課題に対し
オリジナルカリキュラムで、基礎から応用まで徹底指導。少人数制で一人ひとりの課題を見つけ個別指導を行います。
カット
ヘアスタイルを作るための基本技術。コームやシザーズ(ハサミ)の正しい使い方からカッティング技術まで学びます。
ワインディング
パーマの基本技術であり、ロッド、ペーパー、輪ゴムを使って正確に髪の毛を巻きます。美しくスピーディに仕上げるための技術を学びます。
ウエーブ
セッティングの基本技術であり、指とコームでウェーブを形成します。思い通りのヘアスタイルを可能にするための重要な技術です。
カラーリング
薬剤の特徴や髪が染まる原理からブリーチやマニキュアまで幅広く学びます。
まとめ髪
デザインを作りあげる発想の基本から学び、ベースから応用まで幅広いテクニックを学びます。
シャンプー
手の動きや力加減、リズムが大切な技術。少人数制の実習スタイルで徹底指導します。
関係法規・制度
美容師法を中心に、美容の業務に関係の深い法令の内容を勉強し、公衆衛生を担う美容師の社会的責任を学びます。
衛生管理
公衆衛生全般について勉強し、美容師として注意を払わねばならない環境衛生や感染症を学ぶものです。また、美容業に必要な消毒の意義、目的、関連法令に則した実践を学びます。
保健
頭部、顔部及び頸部を中心に人体の構造、機能について学び、皮膚、毛髪などを科学的に理解します。
香粧品化学
美容の施術の際に使用する香粧品を正しく取り扱うために必要な知識を学びます。
文化論
美容の施術で必要な美的感覚と表現力を養うとともに、歴史を勉強しヘアデザインに役立てます。
運営管理
美容業にもとめられる接客の意義と技術を身につけるとともに、経営管理や労務管理の基本を理解し、運営上の管理手法を学びます。
美容技術理論
美容に用いられる器具や機械の種類、目的を理解し、その正しい取扱方法を学び美容の基礎的技術理論を実際に即して身につけます。
昼間過程の学生は、「着付コース」「エステティックコース」「メイクアップコース」「ネイルベーシックコース」の中から毎年1つを選択し、美容師として必要なトータル・ビューティの知識や技術を身につけます。
(日本代表育成コースは特別選抜)
基礎メイクアップを中心に表現力を鍛え、テクニックを学びます。ブライダルや成人式のメイクから、ステージメイクアップ、特殊メイクアップまであらゆるニーズに対応できる技術を習得できます。
皮膚の構造・トラブル肌概論等エステティックの基礎知識を学び、おもてなし・心配りを基本とした「ソワンエステティック」を学びます。エステティック機器を使用したフェイシャルトリートメントを中心に、まつ毛エクステンションの基礎も習得します。
すべての基本であるネイルケア技術から応用力・実践力を身につけます。資格取得を目指すのはもちろんのこと、サロンでの実践的な接客術やサロンワークにおいての最新のネイル応用技術を学びます。
古都奈良をテーマに、基礎力である留袖から振袖までを習得します。全日本美容講会最高師範が指導します。
「奈良県美容業生活衛生同業組合」が世界レベルの講師陣を揃え、
特別選抜者は技能五輪全国大会での日本チャンピオン、そして国際大会への出場を目指します。
通信授業と面接授業で効率よく学べます。
対象
内容
添削課題(レポート)の提出などによる通信授業と、面接授業(スクーリング)で、美容師国家試験の受験資格を得ることが出来ます。国家試験に向けて学科と実技を学んでいき、3年で美容師国家資格の取得を目指します。