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全国巨樹・巨木林の会とは
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全国巨樹・巨木林の会は、全国の巨樹・巨木林の姿が明らかになった1988年の調査を契機として、巨樹・巨木林を通して身近な自然を見直す気運が高まりました。
- 会員様向けに12月度観察会を沼津市方面で行います。 おもな見学する巨樹は「大瀬崎のビャクシン」「こぶ付き大グス」「熊野神社のクスノキ群」「道の駅くるら戸田」「かねふくめんたいパーク伊豆」などに立ち寄ります。 お土産等は道の駅にてお買い求めいただけます。
同年秋に「第1回巨木を語ろう全国フォーラム」が兵庫県柏原町で開催され、以後毎年各地で全国フォーラムが開催されてきました。
全国フォーラムを重ねる中で、巨樹を愛する人たちの交流が進み、1993年に当時の環境庁自然保護局自然環境調査室主導のもとで、巨樹・巨木林を愛する人々の輪を広げ、全国的な ネットワーク作りを推進するために任意団体として、全国巨樹・巨木林の会が設立され、毎年活発に巨樹と親しむ多彩な活動を行っています。
巨樹・巨木林を愛する方々にとって、唯一の全国的な組織と言えます。
2025年12月3日(水)第52回観察会「富士山と大瀬崎のビャクシン巡り」を行います。
募集は締め切りました。
詳細なコースや集合場所や時間などが載った資料を郵送、またはメールにてお送りいたします。
11月29日現在27名様の御参加申し込みがあります。