啓発プログラム
こどもたちに体験活動の機会を広く提供し、多くの方にその現場を見ていただくことで、地域こども体験学習事業の意義と楽しさを知っていただき、地域でこどもをはぐくむ気運の向上と活性化をめざします。 地域こども体験学習事業の目的をアピールしてください。 保護者だけでなく、地域でこどもをはぐくむ大切さ、楽しさなど意義を訴えてください。
啓発プログラム
ご利用にあたって
| 対象 |
区、小学校区、複数の小学校区の連合体などを単位とした、こども育成に携わる団体。 ※(注記)多様な参加が見込めるよう「どなたでも」参加が可能な体制を考えてください。 |
|---|---|
| 利用時間 |
月曜日と火曜日(祝日の場合は次の平日)を除く、9:30〜17:00の間で、自由に時間が選べます。 |
| 会場 |
大阪市内の会場に限ります。 |
| 費用 | 講師への謝礼は一切いりません。(費用は大阪市が負担) 会場や駐車場にかかる費用は団体で負担してください。 ただし、教材費が必要な場合は、実費を負担していただく場合があります。 |
| 申込・受付 |
大まかな計画が出来上がった段階で、事務局までお問い合わせください。 地域こども体験学習事業申込書2(啓発プログラム)をご利用ください。 |
| 注意 |
提供は、同一年度内に1団体1回。 市内全域を対象とした事業です。特定の地域に申込みが集中した場合は調整します。 |
お願い |
お申込み、お問い合わせに当たっては、個人情報の取り扱いについて「同意のお願い」を必ずお読みください。 |
プログラム実施当日までに団体でしていただきたいこと
- 会場の確保、準備物の用意
- 対象者への周知・参加者の募集、参加人数確定
・参加者を募集される団体は、期限を決めて募集を行ってください。
・決定通知書に記載している合計人数(こども・大人)を上回らないようにしてください。 - 参加者へ、当日の持ち物・服装などの案内
- 当日の司会・受付・参加者の誘導およびこどものサポートなどの役割分担の決定
・講師や事務局との打ち合わせの際の連絡窓口は固定していただくようお願いします。
・連絡窓口の方は当日の打ち合わせにご参加いただける方でお願いします。
プログラム実施にあたっての注意事項
- 人数が多い場合はマイクを用意するようにしてください。
- 暑い時期や屋外で行う場合は、帽子をかぶったり水分補給を十分に行ってください。
- 体を動かすプログラムは、スカートをさけ、動きやすい服装にしてください。
- クラフト系および実験のプログラムでは、作業用の机・椅子・机を覆うための新聞紙、ゴミ袋や掃除用具を用意してください。
また、作品を持って帰る袋や作品に名前をつけるための文具類の準備をお願いします。
※(注記)お問い合わせ、お申込みにあたっては、個人情報の取り扱いについて「同意のお願い」を必ずお読みください。
お問い合わせ
ご利用にあたりご不明な点がございましたら担当事務局(06-4963-3254)までお問い合わせ下さい。電話でのお問い合わせは水〜日曜日の9:00〜17:30 にお願いします。担当者が不在日で連絡が取れない場合などは、下記の用紙に1お名前2ご連絡先3質問内容を明記のうえお送りください。担当より折り返しご連絡いたします。FAX・メールフォームでのお問い合わせについては夜間も受付けています。
※(注記)よくある質問Q&Aもご覧ください。
お申し込み
メールフォームでのお申し込み ファックス・郵送でのお申し込み
※(注記)各事項、全て記入してください。希望メニューや希望日時も第3 希望まで記入していただくと調整がスムーズにできます。
※(注記)申込書に記入後、メールもしくはファックスで送信、または事務局宛にお送りください。
ご利用の流れ
1メニューを啓発プログラムメニューから選ぶ
2専用申込書2(啓発プログラム)に記入し、事務局へ
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専用申込書2DLもしくは申込フォームから
3申込書だけではわからない点がある場合、事務局から利用団体に、聞き取りをさせていただきます。必要に応じて申込内容確認書をFAXもしくはメールでお送りします。
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4事務局が申込書をもとに提供が可能かどうか講師と調整します。
5調整が整いましたら事務局から「決定通知書」をお送りして実施を決定します。
6実施に向けて最終の人数の確認書を約2週間前までに返送してください。それに基づいて講師から利用団体の担当者に電話が入ります。そこで当日の打合せをしていただきます。
7当日、講師がうかがいます。事務局の職員が巡回する場合があります。
8実施終了後1週間以内に事務局宛に「実施報告書」をお送りください。