FPVドローンをアマチュア無線により利用する場合は、アマチュア無線技士の資格及びアマチュア無線局免許が必要です。
また、使用するドローンは国内の技術基準に合致した無線設備を使用する必要がありますが、ドローン等で使用されるVTXの多くは海外製であり、日本のアマチュア無線局では認められていない周波数を発射する機種が大半です。
国内で「アマチュア無線局」として免許を受けるには、VTXの取扱説明書などを参考のうえ適切に改造し、JARDの基本保証を利用する必要があります。
このページでは、基本保証を利用したアマチュア無線局に関する手続き方法についてご案内します。