功績賞/顕功賞
情報処理学会創立25周年を記念し,わが国コンピュータ分野の草分けとして今日の情報処理の基礎を築いた先覚者7名を特別功績賞として表彰(昭和59年度の表彰としている).この賞の実施を機に,昭和60年度から功績賞が創設され,情報処理に関し特別の功労があり,その業績が顕著なものに対し授与されることとなった.なお,故人となった会員が功績賞を受賞するにふさわしいと理事会が判断する場合,功績賞に準ずる特別賞として顕功賞を贈呈することとしている.
もっと見る
情報処理学会創立25周年を記念し,わが国コンピュータ分野の草分けとして今日の情報処理の基礎を築いた先覚者7名を特別功績賞として表彰(昭和59年度の表彰としている).この賞の実施を機に,昭和60年度から功績賞が創設され,情報処理に関し特別の功労があり,その業績が顕著なものに対し授与されることとなった.なお,故人となった会員が功績賞を受賞するにふさわしいと理事会が判断する場合,功績賞に準ずる特別賞として顕功賞を贈呈することとしている.
もっと見る
情報処理学会創立10周年を記念して,昭和45年に創設された。機関誌に発表された論文のうち,特に優秀な著者に授与される。
もっと見る
「記念論文」公募による応募論文の中から,優秀な著者に授与される。
もっと見る
産業界における顕著な業績を顕彰するため、平成13年度に新設された。情報技術に関する新しい発明、新しい機器や方式の開発・改良、あるいは事業化プロジェクトの推進において、顕著な業績をあげ、産業分野への貢献が明確になったものの内から、原則として毎年3件以内を選定し、その貢献者(5名以内)に贈呈する。
もっと見る
情報学の主要な分野で、その研究・開発において国際的に顕著な貢献が認められ、今後もその進歩、発展が期待される若手研究者に授与される。本賞は、2015年度で終了した「長尾真記念特別賞」の主旨を引継ぎ、2018年度より設置。
もっと見る
情報学の主要な分野で、その研究・開発において国際的に顕著な貢献が認められ、今後もその進歩、発展が期待される若手研究者に授与される。本賞は、2015年度で終了した「長尾真記念特別賞」の主旨を引継ぎ、2016年度より設置(協力:マイクロソフトリサーチアジア)。
もっと見る
情報学の分野において,国際的な研究による成果をあげ,今後の発展および国際的な活躍が期待される若手研究者に情報処理学会とACM(Association for Computing Machinery)から共同表彰を行う.2018年より設置.
もっと見る
情報学の分野において,研究発表や論文,プログラミングなどの顕著な成果をあげ,今後も発展,成果が期待される若手研究者に情報処理学会とIEEE Computer Society(Institute of Electrical and Electronics Engineers Computer Society)から共同表彰を行う.2018年より設置.
もっと見る
昭和62年創設、研究会およびシンポジウム発表論文の中から特に優秀な論文を選び、その発表者に授与される。平成6年度から、故山下英男先生の名を冠して山下記念研究賞と改称。
もっと見る
昭和62年創設、研究会およびシンポジウム発表論文の中から特に優秀な論文を選び、その発表者に授与される。平成6年度から、故山下英男先生(初代会長)から資金の寄贈をいただき、山下記念研究賞と改称。
もっと見る
全国大会で発表された論文のうち特に優秀なものを選び、その登壇者を表彰する。
もっと見る
全国大会で発表を行った者のうち、情報処理に関連する学術、技術の奨励のため、有為と認められる新進の科学者または技術者に贈呈する。
もっと見る
情報処理教育に関して優れた教育の実践を行った個人正会員を対象に授与する。創立40周年を記念して優秀教材賞とともに平成12年度に新設された。
もっと見る
情報処理教育に関して優れた教材の開発を行った正会員を対象として、平成12年度に新設。
もっと見る
高校生、高専生および大学学部生を主な対象として、情報処理関係のコンテスト等(以下「コンテスト」という。)において優秀な成績を修めた者(個人またはグループ)に贈呈する。会員であることは要しない。現在対象としているコンテストは、全国高等専門学校プログラミングコンテスト、スーパーコンピューティングコンテスト、日本情報オリンピック、全国高等学校パソコンコンクール「パソコン甲子園」、ETロボコン、中高生情報学研究コンテスト、日本情報オリンピック女性部門である。
もっと見る
本会の特定分野の運営、または会員サービスの向上等に関して貢献いただいた個人、または組織のうちから、毎年5名以内を選定して贈呈する。
もっと見る
本会では、特定分野の運営、または会員サービスの向上等に関して貢献いただいた方に感謝の意を表するため、全国大会の場で感謝状を贈呈しております。
もっと見る
日本発の世界に誇るソフトウエアの研究者、開発者、技術者で、情報技術分野において特に産業界への功労があり、その業績が顕著であると共に、今後の産業界での活躍が期待できる方へ贈呈。実務家向けのイベントであるソフトウエアジャパンに連動し、受賞者の講演またはスピーチ、アワード贈呈を2007年から実施。2013年まではローカルアワード。2020年からはイベントの見直しに伴い、独立したアワードとして運営。