<第14回天童夏まつり(2004年)>
|
|||||||||
山形県内の団体が終わったあとには、宮城県仙台市で開催される「みちのくYOSAKOI」に参加されている県外4団体が踊りを披露しました。さすが何度もイベントに出場しているだけあってまとまりがあり、安心して見ていられるという印象がありました。
路上でのパフォーマンスが終わったあと、午後6時からは「わくわくランド」の屋外ステージに会場を移してコンテストが開催されました。ステージ前の広場には、靴を脱ぎゆっくり腰を落ち着けて見物することができるよう人工芝が敷かれ、小さい孫を連れたおじいちゃんおばあちゃんなど、老若男女を問わずたくさんの方々が踊りに魅入っていました。路上とは異なり、照明に照らし出されるなか踊りを披露するというのも、また趣(おもむき)がありますね。
写真左は「ミュージックアーツ天童 MAKO'S Peace Face キッズダンスクラス」のみなさん、写真右は「南陽心山連」(なんよう・しんざんれん)のみなさんです。