×ばつジェフユナイテッド千葉が天童市のNDソフトスタジアム山形で行われました。8位のモンテディオ山形にとっても、6位のジェフ千葉にとっても、J1昇格プレーオフに進むためには負けられない戦いです。前半はモンテディオ山形が押し気味に進めましたが得点を決められず、逆に後半早々に失点してしまい、結果0対2で敗れてしまいました。
この敗戦で、モンテディオ山形がJ1自動昇格の2位になることはなくなりました。また、J1昇格プレーオフ圏内の6位に入るためには、残り2試合を勝利しつつ、現在6位のジェフ千葉と現在7位にヴェルディ東京の両チームが2試合とも敗れることが条件になります。今シーズンを笑顔で終えるためにも、残り2試合、選手とともに全力で戦いぬきましょう!
[写真:紅葉が進む山形県総合運動公園(×ばつジェフ千葉)]
紅葉が進む山形県総合運動公園。「もんてらんど」周りの木々も色づいています。
[写真:紅葉を写真におさめる千葉サポーター(×ばつジェフ千葉)]
関東地方の紅葉はまだまだ先でしょうか? 写真におさめる千葉サポーターもいらっしゃいました。
[写真:中央広場の様子(×ばつジェフ千葉)]
中央広場の木々もすっかり色づきました。
[写真:つや姫レディによる新米のPR(×ばつジェフ千葉)]
「つや姫サンクスマッチ」として開催された今節、つや姫レディも来場して新米をPRしました。
[写真:テレビ取材を受ける千葉サポーター(×ばつジェフ千葉)]
つや姫のおにぎりについてテレビ取材を受ける千葉サポーターもいらっしゃいました。
[写真:ビジョンの対戦カード(×ばつジェフ千葉)]
ビジョンの対戦カード。現在8位の山形、現在6位の千葉、どちらにとっても負けられない戦いです。
選手サイン会場のとなりでは、上山市立図書館が「図書館からスタジアムへ スタジアムから図書館へ」を開催しました。上山市立図書館では、草津温泉や別府温泉など、有名温泉地があるJ2クラブの公立図書館と共催で「バトル・オブ・スパ」など、興味深いイベントを行っています。
[写真:上山市立図書館の特設ブース(×ばつジェフ千葉)]
上山市立図書館では「図書館からスタジアムへ スタジアムから図書館へ」の企画を行いました。
[写真:上山市立図書館の特設ブース(×ばつジェフ千葉)]
テントのなかには、図書館とサッカークラブの取り組みに関する展示がされました。
[写真:上山市立図書館の特設ブース(×ばつジェフ千葉)]
大型絵本の読み聞かせ「スタジアムでおはなし会」も行われました。
[写真:バトル・オブ・スパの資料展示(×ばつジェフ千葉)]
図書館で行われた企画展「バトル・オブ・スパ」の様子を紹介する資料も展示されました。
[写真:バトル・オブ・スパの資料展示(×ばつジェフ千葉)]
愛媛県立図書館(右上)と草津町立図書館(右下)での展示の様子
[写真:バトル・オブ・スパの資料展示(×ばつジェフ千葉)]
大分県宇佐市民図書館での展示の様子(対 ザスパ草津・草津温泉、対 愛媛FC・道後温泉)
[写真:美噌元の特設ブース(×ばつジェフ千葉)]
スタジアム内に看板を出している「美噌元」も特設ブースを設置しました。東京の会社だと初めて知りました(^_^;)
[写真:美噌元の味噌汁最中(×ばつジェフ千葉)]
最中をお湯に溶かすとお味噌汁ができます! 「つや姫」とセットでPRするのがいいですね。
[写真:ハロウィーン仕様のペッカくん(×ばつジェフ千葉)]
ペッカくんもハロウィーン仕様で登場。帽子とマントを身にまといつつ、ひげの先にはもみじがあしらわれています。
[写真:お菓子をプレゼントするペッカくん(×ばつジェフ千葉)]
子どもたちにお菓子をプレゼントしていました。
[写真:ポーズを決めるディーオ(×ばつジェフ千葉)]
ポーズを決めるディーオ。首には、自分自身がプリントされた新しいタオルマフラーを身に着けています。
[写真:ビジターゴール裏の千葉サポーター(×ばつジェフ千葉)]
ビジターゴール裏の千葉サポーター。今季もっとも多く訪れた相手チームかもしれません。
[写真:上山市のカセ鳥(×ばつジェフ千葉)]
上山市の市町村応援デーということで、上山市の伝統行事「カセ鳥」も披露されました
[写真:炎のカリーパンの手持ちケース(×ばつジェフ千葉)]
炎のカリーパンの手持ちケース
Jリーグ公認ファンサイト「J'sGOAL」のスタジアムグルメ大賞で何度も表彰されている明友さんの「炎のカリーパン『対戦相手を喰っちゃおー!』」、今回は千葉県やジェフ千葉にちなんだ
「ソーセージ」
「アナゴ」
「落花生」
「さつま芋」
「かぼちゃ」
の5種類を具材にしたカリーパンが販売されました。
[写真:ソーセージ入りカリーパン(×ばつジェフ千葉)]
メニューその1「ソーセージ入りカリーパン」
[写真:ソーセージ入りカリーパン(×ばつジェフ千葉)]
ソーセージは、千葉のホームスタジアムで有名なグルメの1つです。
[写真:アナゴ入りカリーパン(×ばつジェフ千葉)]
メニューその2「アナゴ入りカリーパン」(店先のパネルには「はかり入りカリーパン」と表記)
[写真:アナゴ入りカリーパン(×ばつジェフ千葉)]
木更津で水揚げされるあなごを使ったあなご丼やあなご天丼が名物です
[写真:落花生入りカリーパン(×ばつジェフ千葉)]
メニューその3「落花生入りカリーパン」
[写真:落花生入りカリーパン(×ばつジェフ千葉)]
落花生は千葉が生産量日本一を誇ります。餡のなかにピーナツが入ってました。
[写真:さつま芋入りカリーパン(×ばつジェフ千葉)]
メニューその4「さつま芋入りカリーパン」
[写真:さつま芋入りカリーパン(×ばつジェフ千葉)]
千葉県はさつま芋の生産量第3位です
[写真:かぼちゃ入りカリーパン(×ばつジェフ千葉)]
メニューその5「かぼちゃ入りカリーパン」
[写真:かぼちゃ入りカリーパン(×ばつジェフ千葉)]
ハロウィーンにちなんで、かぼちゃ入りも登場しました
J1昇格プレーオフがかかった試合のため、山形はもちろん千葉のサポーターも数多くかけつけました。雨のなか観客数は7,143人で、平均観客数は目標値の6,500を超える7,333人となりました。しかし、この状態が続くかというと...。試合の勝敗だけではなく、「スタジアム=楽しいところ」という印象付けを今後も続けていく必要があると思います。
1試合あたりの目標数:6,500人
これまでの平均観客数:7,333人
平成24年06月13日:湘南戦:6,703人
平成24年06月24日:徳島戦:9,628人
平成24年07月15日:福岡戦:11,275人
平成24年07月29日:松本戦:11,132人
平成24年08月12日:横浜戦:10,240人
平成24年08月26日:町田戦:6,514人
平成24年09月17日:京都戦:7,513人
平成24年09月30日:東京V:6,945人
平成24年10月07日:熊本戦:6,541人
平成24年10月21日:北九州:5,408人
平成24年10月28日:千葉戦:7,143人