×ばつギラヴァンツ北九州が天童市のNDソフトスタジアム山形で行われました。このところ勝ち星から遠ざかりジリジリと順位を下げていたモンテディオ山形でしたが、前半7分にMF中島裕希(なかしま・ゆうき)選手が決めた得点を最後まで守り切り、1対0で勝利しました。
次節の対戦相手・ジェフユナイテッド千葉は、現在、勝ち点63でJ1昇格プレーオフ圏内の第6位です。この直接対決を制すれば、モンテディオ山形と順位が入れ替わる可能性があります。そんな大一番を迎え、千葉からはサポーターが大挙してくると思われます。ぜひ、多くのファン/サポーターでスタジアムを埋め尽くし、モンテディオ山形に声援を送りましょう!
[写真:紅葉が進むNDスタ周辺(×ばつギラヴァンツ北九州)]
紅葉が進むNDスタ周辺。数ヶ月前まで猛暑だったことを忘れそうです。
[写真:(×ばつギラヴァンツ北九州)]
荘内銀行イメージキャラクター「タマちゃん」とメットライフ アリコイメージキャラクター「スヌーピー」
[写真:スリーショットを収めよう集まる人たち(×ばつギラヴァンツ北九州)]
スリーショットを収めようとたくさんの人が集まりました
[写真:天童市観光物産協会のブース(×ばつギラヴァンツ北九州)]
天童市観光物産協会のブースも設置されていて、将棋駒など天童の特産品を扱っています
[写真:モンテ棚田米の販売ブース(×ばつギラヴァンツ北九州)]
大蕨棚田でモンテディオ山形が地域の人たちと一緒に育てた「モンテ棚田米」が販売開始されました
[写真:Winning Eleven2013 ウイイレトーナメントin山形大会(×ばつギラヴァンツ北九州)]
10月4日の発売を記念して「Winning Eleven2013 ウイイレトーナメントin山形大会」が開催。
[写真:ぱたぱた応援うちわづくり(×ばつギラヴァンツ北九州)]
モンテディオパーク&アベニュー構想実践プロジェクト会議の主催で行われた「ぱたぱた応援うちわづくり」
[写真:ぱたぱた応援うちわづくり(×ばつギラヴァンツ北九州)]
東北芸術工科大学の学生がサポートしながら、モンテスやディーオのうちわをつくりました
[写真:ボーイスカウト山形県連盟による募金活動(×ばつギラヴァンツ北九州)]
ボーイスカウト山形県連盟のみなさんが東日本大震災復興支援の募金活動をサポートしました
[写真:じゃがバター鍋の販売ブース(×ばつギラヴァンツ北九州)]
また、じゃがバター鍋を販売しました。売上金は震災復興支援とモンテ強化のために寄付されます。
[写真:じゃがバター鍋(×ばつギラヴァンツ北九州)]
これが「平成鍋合戦」で有名な「じゃがバター鍋」(300円)
[写真:ボーイスカウト山形県連盟による観戦マナーのPR活動(×ばつギラヴァンツ北九州)]
ハーフタイムには「マナーを守って楽しく観戦!」とPR活動を行いました
[写真:荘内銀行の通帳ケース入れ(×ばつギラヴァンツ北九州)]
マッチスポンサーの荘内銀行から、モンテスとディーオがプリントされた通帳入れが入場時にプレゼントされました
[写真:マッチデープレゼントの当たりシール(×ばつギラヴァンツ北九州)]
4年ぶり?ぐらいにマッチデープレゼントの当たりシールが!!
[写真:メットライフ アリコ ノベルティグッズの中身(×ばつギラヴァンツ北九州)]
マッチスポンサーのメットライフ アリコ ノベルティグッズの中身(貯金箱、ハンドタオル、飛行船ぬいぐるみ、携帯フック)
[写真:J1復帰に向けた横断幕(×ばつギラヴァンツ北九州)]
試合前にはサポーター決起集会が行われ「戻ろう!共にJ1の舞台へ!」の横断幕が試合中も掲げられました
[写真:ハーフタイム中のディーオとたまちゃん(×ばつギラヴァンツ北九州)]
ハーフタイムには、ディーオと荘内銀行のイメージキャラクター「たまちゃん」がスタジアムを回りました
[写真:モンテの勝利を示すビジョン(×ばつギラヴァンツ北九州)]
前半7分に中島選手が決めた1点を守りきり、モンテディオ山形が8試合ぶりの勝利を収めました
[写真:酒井製麺の肉そば(×ばつギラヴァンツ北九州)]
酒井製麺の肉そば(500円)。試合前はいつもコレです。
[写真:カリーブルスト(×ばつギラヴァンツ北九州)]
ダチョウフランクのお店で販売している「カリーブルスト」(500円)
Jリーグ公認ファンサイト「J'sGOAL」のスタジアムグルメ大賞で何度も表彰されている明友さんの「炎のカリーパン『対戦相手を喰っちゃおー!』」、今回は福岡県や北九州市にちなんだ明太子、焼きカレー、おはぎ、焼きうどんの4種類を具材にしたカリーパンが販売されました。
[写真:明太子入りカリーパン(×ばつギラヴァンツ北九州)]
メニューその1「明太子入りカリーパン」
[写真:明太子入りカリーパンの中身(×ばつギラヴァンツ北九州)]
明太子は博多・北九州の特産品で、全国生産量のおよそ70%のシェアがあります
[写真:焼きカレー入りカリーパン(×ばつギラヴァンツ北九州)]
メニューその2「焼きカレー入りカリーパン」
[写真:焼きカレー入りカリーパンの中身(×ばつギラヴァンツ北九州)]
「焼きカレー」は昭和30年代に北九州市の門司港で始まったといわれています
[写真:おはぎ入りカリーパン(×ばつギラヴァンツ北九州)]
メニューその3「おはぎ入りカリーパン」
[写真:おはぎ入りカリーパンの中身(×ばつギラヴァンツ北九州)]
北九州市・旦過(たんが)の屋台では、おはぎを販売しています
[写真:焼きうどん入りカリーパン(×ばつギラヴァンツ北九州)]
メニューその4「焼きうどん入りカリーパン」
[写真:焼きうどん入りカリーパン(×ばつギラヴァンツ北九州)]
終戦直後、入手困難だった焼きそばの麺の代わりに乾麺のうどんを焼いたことから誕生しました
チームが不調のためなのか、ほかにいろんなイベントがあって予定が重なってしまったためなのか、地上波(NHK)で放送があったためなのか、観客数は5,408人しかありませんでした。夏休み期間中の「貯金」が効いて平均観客数は6,500人を超えてはいますが、チームをJ1復帰へ導くためには、1万人近いファン/サポーターで選手を後押ししたいところです。
1試合あたりの目標数:6,500人
これまでの平均観客数:7,344人
平成24年06月02日:鳥取戦:6,703人
平成24年06月13日:湘南戦:6,703人
平成24年06月24日:徳島戦:9,628人
平成24年07月15日:福岡戦:11,275人
平成24年07月29日:松本戦:11,132人
平成24年08月12日:横浜戦:10,240人
平成24年08月26日:町田戦:6,514人
平成24年09月17日:京都戦:7,513人
平成24年09月30日:東京V:6,945人
平成24年10月07日:熊本戦:6,541人
平成24年10月21日:北九州:5,408人