カリキュラム・履修モデル
幅広く、自由度の高いカリキュラム
従来の大学通信教育では、狭い専門分野の中での限られた科目しか履修できず、また、必修科目が多いこともあって、学生が自分の興味・関心に沿った内容で自由に学修することは困難でした。
人間総合科学大学では、学生が決められた科目を受け身で学ぶのではなく、本学の教育目的に基づいて体系的に組まれたカリキュラムから自由な意志で自立的・能動的に科目を選択することで、学生たちの専門職能を伸ばすとともに、未来を切り拓く自己決定能力を育んでいます。
科目は100科目以上も用意されており、必修科目も少ないのが特徴です(英語・体育も必修ではありません)。
- カリキュラムは変更される場合があります。
履修モデルプランのご案内
大学生はシラバスを読破して自分の意思と責任に基づいて履修科目を選択するのが原則です。しかし、それを一から実施するには、時間も労力も膨大に必要となります。
以下では、働きながら学修を進める学生の一助になればと、先輩学生の典型的な履修プランごとに履修のモデル(雛形)を提案します。是非、参考になさってください。
各科目名の末尾にある英字は、Tがテキスト科目、NまたはSがスクーリング科目という意味です。
履修の上限は各年次48単位(各期24単位)ですので、モデルで示された以外の科目も受講できる余裕が充分にあります。
履修モデルはあくまでも参考例に過ぎませんので、学生個々人の都合や志向に合わせて履修する時期や科目を変更することが出来ます。科目を変更する際には必修科目と選択必修科目単位の取りこぼしが無いよう、十分に注意してください。
- カリキュラムは変更になる可能性があります。必ず 最新版の『シラバス(履修の手引き)』をご覧ください。
自立活動教諭リスキルプログラム
特別支援学校などで自立支援に携わる方に向けて、自立活動の指導に直結する実践的な学びを提供しています。詳しくは 専用ページ をご確認ください。
「卒業」最優先プラン
「最短の修業年限」かつ「最小限の負担」での卒業(大卒資格の獲得)を目指す方におすすめのプランです。学修が進めやすいと思われる順番で科目を並べてみましたが、各自の興味と関心に応じた科目の順番で学修して行くのでも大丈夫です。入学後の前半期に実際に取り組んでみて、学修に余裕がありそうでしたら、後半期からは次年度予定の科目を前倒しで履修していきましょう。卒業がより確実となっていきます。逆に、余裕が無いと感じたようでしたら、履修を後ろ倒しにしていきましょう。卒業年次には余裕を持たせてあります。
- 1年次入学生
1年次(42単位) 前期 人間総合科学大学でのマナビ(N)、ヒューマン― 人間のこころとからだ(N)、ヒューマン―いのちと健康の関係( N)、ヒューマン―環境・社会といのちのつながり(N)、 ヒューマン―未来社会の幸福(T)、ヒトと人間の科学(T)、人間行動の仕組みとこころ(N)、 人間行動の仕組みとこころ(T)、心身健康科学― こころとからだの健康科学(N)、心身健康科学― こころとからだの健康科学(T)、心身健康科学― いのちの運用論(T)、心身相関の科学(T)、文献検索・情報活用入門(T) 後期 ストレスと健康(N)、ストレスと健康(T)、心理学概論(T) 、コミュニケーションのコツ(T)、人間の発達とこころ(N)、 人間の発達とこころ(T)、こころの科学(T)、 コミュニティとこころの健康(N)、 コミュニティとこころの健康(T)、こころの健康と看護(N)、 こころの健康と看護(T)、チームワーク論(T)、チームワーク論(N) 2年次(46単位) 前期 からだの構造とはたらき(N)、からだの構造とはたらき(T)、 細胞といのちの営み(T)、運動のしくみ(N)、運動のしくみ( T)、健康 のとらえ方と健康増進(N)、健康のとらえ方と健康増進(T)、 こころとからだのつながりと病気(N)、 こころとからだのつながりと病気(T)、栄養といのちの営み( N)、栄養といのちの営み(T)、栄養と心身の健康(N)、 栄養と心身の健康(T) 後期 食べもの学(T)、食と文化(T)、現代の養生訓(T)、 文明の成り立ち(N)、文明の成り立ち(T)、異文化の理解( N)、異文化の理解(T)、人間のとらえかた(T)、 異文化コミュニケーション(T) 3年次(28単位) 前期 いのちの科学(N)、いのちの科学(T)、いのちの倫理(N)、 いのちの倫理(T)、共生と環境(N)、共生と環境(T)、 地球環境と人間(T)、地球・生命・文化の歴史(T)、論文の書き方(N) 後期 社会と福祉(T)、高齢社会における福祉・医療(T) 4年次(8単位) 前期 人間総合科学の理解I 後期 人間総合科学の理解II
- 3年次編入学生
3年次(41単位) 前期 人間総合科学大学でのマナビ(N)、ヒューマン―人間のこころとからだ(N)、ヒューマン―いのちと健康の関係( N)、ヒューマン―環境・社会といのちのつながり(N)、 ヒューマン―未来社会の幸福(T)、ヒトと人間の科学(T)、人間行動の仕組みとこころ(N)、 人間行動の仕組みとこころ(T)、いのちの科学(N)、 いのちの科学(T)、文明の成り立ち(N)、文明の成り立ち( T)、文献検索・情報活用入門(T) 後期 心身健康科学―こころとからだの健康科学(N)、心身健康科学― こころとからだの健康科学(T)、心身健康科学― いのちの運用論(T)、コミュニケーションのコツ(T)、 ストレスと健康(N)、ストレスと健康(T)、こころの健康と病 (T)、細胞といのちの営み(T)、 心身相関の科学(T)、共生と環境(N)、共生と環境(T) 4年次(23単位) 前期 人間の発達とこころ(N)、人間の発達とこころ(T)、 異文化の理解(N)、異文化の理解(T)、人間のとらえかた( T)、人間総合科学の理解I、チームワーク論(N)、チームワーク論(T) 後期 人間総合科学の理解II - 余裕がある方は、1年次入学生のプランで挙げている科目などもおすすめです。
認定心理士を取得するプラン
準備中です
社会福祉主事任用資格を取得するプラン
- 1年次入学生
1年次(44単位)
前期 人間総合科学大学でのマナビ(N)、ヒューマン― 人間のこころとからだ(N)、ヒューマン―いのちと健康の関係( N)、ヒューマン―環境・社会といのちのつながり(N)、 ヒューマン―未来社会の幸福(T)、ヒトと人間の科学(N)、 ヒトと人間の科学(T)、人間行動の仕組みとこころ(N)、 人間行動の仕組みとこころ(T)、いのちの科学(T)、共生と環境(N)、共生と環境(T)、こころとからだのつながり病気(N)、こころとからだのつながり病気(T) 後期 心身健康科学―こころとからだの健康科学(N)、心身健康科学― こころとからだの健康科学(T)、心身健康科学― いのちの運用論(T)、心身相関の科学(T)、 細胞といのちの営み(T)、からだの構造とはたらき(N)、 からだの構造とはたらき(T)、健康のとらえ方と健康増進(N) 、健康のとらえ方と健康増進(T)、ストレスと健康(N)、 ストレスと健康(T)、リハビリテーション概論(T) 2年次(43単位) 前期 心理学概論(T)、人間の発達とこころ (N)、人間の発達とこころ(T)、こころの科学(T)、精神保健(T)、 こころの健康と看護(N)、こころの健康と看護(T)、 社会と福祉(T)、高齢社会における福祉・医療(T) 後期 地球・生命・文化の歴史(T)、文明の成り立ち(N)、 文明の成り立ち(T)、地球環境と人間(T)、 人間のとらえかた(T)、教育学概論(T)、いのちの倫理(N) 、いのちの倫理(T) 3年次(30単位) 前期 異文化の理解(N)、異文化の理解(T)、 異文化コミュニケーション(T)、コミュニケーションのコツ( T)、栄養といのちの営み(N)、栄養といのちの営み(T)、 栄養と心身の健康(N)、栄養と心身の健康(T) 後期 食べもの学(T)、食と文化(T)、現代の養生訓(T)、チームワーク論(T)、チームワーク論(N)、文献検索・情報活用入門(T)、論文の書き方(N) 4年次(8単位) 前期 人間総合科学の理解I 後期 人間総合科学の理解II
- 3年次編入学生
3年次(42単位) 前期 人間総合科学大学でのマナビ(N)、ヒューマン― 人間のこころとからだ(N)、ヒューマン―いのちと健康の関係( N)、ヒューマン―環境・社会といのちのつながり(N)、 ヒューマン―未来社会の幸福(T)、ヒトと人間の科学(N)、 ヒトと人間の科学(T)、人間行動の仕組みとこころ(N)、 人間行動の仕組みとこころ(T)、いのちの科学(T)、共生と環境(N)、共生と環境(T) 後期 心身健康科学―こころとからだの健康科学(N)、心身健康科学― こころとからだの健康科学(T)、心身健康科学― いのちの運用論(T)、心身相関の科学(T)、 細胞といのちの営み(T)、文明の成り立ち(N)、 文明の成り立ち(T)、異文化の理解(N)、異文化の理解(T) 、教育学概論(T)、心理学概論(T)、精神保健(T) 4年次(21単位) 前期 リハビリテーション概論(T)、人間の発達とこころ(N)、 人間の発達とこころ(T)、ストレスと健康(N)、 ストレスと健康(T)、人間総合科学の理解I 後期 人間総合科学の理解II