会長あいさつ(東京北星会)

東京北星会会長川?ア敏明(12回生)
一昨年(2008年)東京北星会は発足30周年を迎え、2009年、2010年は東京北星会発展の年と考え各卒回幹事、役員の方々と次の3つの課題に取り組んでまいりました。
仕事の合間を縫ってのボランテイア活動で思うように進みませんでしたが、些少なりとも前進できたのではと自負しております。

1.不在卒回幹事の確保

幅広く年代別に意見交換が行えるようにしていくのが目的であり、100%とまでとはいきませんでしたが、今までとは違った意見を汲み取る事が出来たと思っております。

2.他校同窓会との交流

郷土佐世保の会として「東京佐世保会」が存在しますが、佐世保の高校が母体となっており、情報交換の場として大いに利用させて頂いております。
同郷という事もあり大変話が盛り上がり新規会員さんを確保する場ともなっております。

3.会員相互の交流

会員の趣味、スポーツにおける交流を図るべく検討してまいりましたが思うように活動出来なくて、テニスサークルが2回実施されるにとどまりました。昨年から新たに実施しました新人会員歓迎会は大いに盛り上がり大成功となりました。来年設立される関西北星会は東京北星会と一番近い支部であり今後大いに交流が見込まれると思います。
各卒回幹事並びに役員も幾分若返り今後も若い方々を取り込み東京北星会発展の為活動してまいりますので会員皆様のご意見ご希望を数多くお寄せいただければ幸甚でございます。