一般社団法人日本健康倶楽部 北陸支部 : 各種健康診断
各種健康診断
各種健康診断

検査項目

検査項目 検査内容 D1
問診・診察 既往歴・業務歴・自覚症状・他覚症状 くろまる
一般計測 身長・体重・腹囲・BMI くろまる
体脂肪測定 体脂肪率 くろまる
血圧測定 血圧 くろまる
検尿 糖・蛋白・潜血・ウロビリノーゲン くろまる
尿沈渣 くろまる
視力検査 視力(5m) くろまる
聴力検査 1000Hz・4000Hz くろまる
呼吸器検査 X線デジタル撮影 くろまる
肺機能検査 くろまる
消化器検査 X線デジタル撮影(食道・胃・十二指腸) くろまる
内視鏡検査
ペプシノゲン(PG1・PG1/2比) くろまる
ピロリ菌検査 くろまる
大腸がん検査 便潜血検査(2回法) くろまる
超音波検査 肝臓・胆のう・腎臓・膵臓・脾臓 くろまる
血液学的検査 WBC・RBC・血色素量・ヘマトクリット・血小板数 くろまる
血清鉄・血液像 くろまる
血液型(ABO式・Rh式)(注記)初回のみ くろまる
血清学的検査 CRP定量・RF定量 くろまる
梅毒反応(RPR法・TPHA) くろまる
肝機能検査 総蛋白・A/G・ALB・T‐BIL・GOT・GPT・
ALP・LDH・γ‐GTP・蛋白分画 くろまる
HCV抗体(C型肝炎) くろまる
HBs抗原・HBs抗体(B型肝炎) くろまる
脂質検査 総コレステロール・中性脂肪
HDLコレステロール・LDLコレステロール くろまる
腎機能検査 尿素窒素・クレアチニン・尿酸 くろまる
糖尿病検査 血糖・HbA1c くろまる
膵臓検査 アミラーゼ(血清・尿中) くろまる
腫瘍マーカー CEA くろまる
循環器検査 心電図検査 くろまる
眼底検査 くろまる
眼圧検査 くろまる
結果報告 健診結果報告・通知 くろまる
生活指導 医師・保健師等による生活指導 くろまる
料金(税込み) 38,830円

胃部内視鏡検査の注意事項

麻酔薬(歯科治療など)にアレルギーがある方・以前に内視鏡検査で具合が悪くなった方は検査を実施する事が
出来ません。心臓病・糖尿病等の治療中の方は、主治医の許可を受けてください。
組織の採取・検査は行いません。病変が疑わしい場合、紹介状を作成します。
ご質問・不明な点があれば、事前にお問い合わせ下さい。

当施設では労働安全衛生法に基づく定期健康診断の他に生活習慣病健診等を受診する事が出来ます。

★ コ ー ス 名 料金(税込み)
A:労働安全衛生法に基づく健診(定期健康診断) 9,020円
B:一般健診 13,420円
C:生活習慣病健診 27,940円

検査項目

検査項目 検査内容 コース 備考
A B C
問診・診察 既往歴・自覚症状・他覚症状 くろまる くろまる くろまる
一般計測 身長・体重・腹囲・BMI・視力 くろまる くろまる くろまる
血圧測定 血圧 くろまる くろまる くろまる
検尿 糖・蛋白・潜血 しろまる くろまる くろまる しろまる糖・蛋白のみ
尿沈渣 くろまる
聴力検査 1000Hz・4000Hz くろまる くろまる くろまる
呼吸器検査 X線デジタル撮影 くろまる くろまる くろまる
肺機能検査 くろまる
消化器検査 X線デジタル撮影(食道・胃・十二指腸) くろまる
ペプシノゲン(PG1・PG1/2比) くろまる くろまる
大腸がん検査 便潜血検査(2回法) くろまる くろまる
血液学的検査 WBC・RBC・血色素量・ヘマトクリット くろまる くろまる くろまる
血小板数・血液像 くろまる
肝機能検査 総蛋白・A/G・ALB・T‐BILL・GOT
GPT・ALP・LDH・γ‐GTP・ZTT
蛋白分画 しろまる しろまる くろまる しろまるGOT・GPT・ γ‐GTP
のみ
HBs抗原・HBs抗体(B型肝炎) くろまる
脂質検査 総コレステロール・中性脂肪
HDLコレステロール・LDLコレステロール しろまる しろまる くろまる しろまる中性脂肪・HDL・LDL
のみ
腎機能検査 尿素窒素・クレアチニン・尿酸 くろまる くろまる
糖尿病検査 血糖 くろまる くろまる くろまる
HbA1c くろまる くろまる
膵臓検査 アミラーゼ(血清・尿中) くろまる
循環器検査 心電図検査 くろまる くろまる くろまる
眼底検査 くろまる
結果報告 健診結果報告・通知 くろまる くろまる くろまる

オプション検査(希望者のみ)

検査項目 検査内容
胃がん検査 デジタル撮影
大腸がん検査 便潜血検査
腹部超音波検査 肝臓・胆のう・腎臓・膵臓・脾臓
子宮検診 内診・細胞診(子宮頸部)
乳房検診 超音波検査
乳房検診 マンモグラフィ
骨密度測定 問診・超音波検査
C型肝炎検査 HCV抗体検査
眼底検査 無散瞳両眼撮影
眼圧検査
肺活量 スパイロ
体脂肪測定
ペプシノゲン ペプシノゲンI・II(胃の委縮性変化)血液
ピロリ菌検査 ヘリコバクターピロリ抗体(血液)
甲状線検査 F-T3・F-T4・TSH(血液)
腫瘍マーカー CEA・AFP・CA19-9・CA125(血液)
前立腺検査 PSA検査(血液)

★検査項目を組み合わせて独自の検査内容に変えることも出来ます。ご相談下さい。
★事前に予約が必要です。お電話でお問い合わせ下さい。

下記健康診断を行っております。

お気軽にご相談ください。

  • じん肺健康診断
  • 石綿健康診断
  • 有機溶剤健康診断
  • 鉛健康診断
  • 電離放射線健康診断
  • 特定化学物質健康診断

など

下記健康診断を行っております。

お気軽にご相談ください。

  • VDT健康診断
  • 騒音作業健康診断
  • 腰痛健康診断

など

労災保険の二次健康診断等

労災保険法による過労死の予防給付として制定された制度で、定期健康診断の結果「対象者選別の項目(下記参照)」において異常所見があると診断された労働者は二次健康診断の項目と特定保健指導の内容について「二次健康診断等給付」を請求できます。
但し、既に脳・心臓疾患の症状を有すると認められる者を除きます。

[画像:arrow] 一般社団法人日本健康倶楽部北陸支部は、
労災保険二次健診等給付指定医療機関です。

(指定番号:1612492)

労災保険による
二次健康診断・特定保健指導が無料で受診できます。

下記の労災保険による「二次健康診断」支給基準を満たす場合、当施設でも二次健診が受診が出来ます。

【対象の方】(1〜5全てに該当する方)

1. 一次健康診断の結果、次の全ての結果において異常所見が認められる場合。
(1)血圧検査(高い場合)
(2)血中脂質検査(次のいずれかに該当する場合)

  • HDLコレステロール(低い場合)
  • LDLコレステロール(高い場合)
  • 中性脂肪(高い場合)

(3)血糖検査(高い場合)
(4)腹囲の測定(高い場合)または肥満度(BMI)測定(高い場合)
2. 脳血管疾患・心臓疾患を発症していないこと。
3. 一次健康診断を受診してから3ヶ月経過していないこと。
4. 労災保険特別加入者でないこと。
5. 1年度につき1回に限ります。

(注記)但し1(1)〜(4)の検査項目において「異常なし」の所見と診断された場合であっても労働安全衛生法第13条第1項に基づき事業所に選任されている産業医等が診断を受けた労働者の就業環境等を総合的に勘案し、「異常の所見」が認められると診断した場合には産業医等の意見を優先して、「異常の所見」があるとみなされます。

【二次健康診断の項目】

1.空腹時血中脂質検査
2.空腹時血糖検査
3.ヘモグロビンA1c検査 ((注記)1次健康診断で行った場合は除く)
4.負荷心電図検査または胸部超音波検査(心エコー検査)
5.頸部超音波検査(頸部エコー検査)
6.微量アルブミン尿検査

【特定保健指導】

1.栄養指導・・・適切なカロリー摂取等、食生活上の指針を示す指導
2.運動指導・・・必要な運動の指針を示す指導
3.生活指導・・・飲酒、喫煙、睡眠等の生活習慣に関する指導

【受診の際の注意】

受診される方は、二次健診等給付請求書に必要事項を記入し、事業主の証明を受け、一次健康診断の結果を証明できる書類(一次健康診断結果の写しなど)を添付した上で当該請求書を提出してください。

【予約・問合せ】

[画像:日本健康倶楽部]

  • 労災保険二次健診であることをお申し出下さい。
  • 受診される方は朝食をとらないでお越し下さい。

特定健診・特定保健指導とは

平成20年度から40歳以上75歳未満の方に対しメタボリックシンドロームに着目した
特定健康診査(特定健診)・特定保健指導が全ての医療保険者(国保、健保、共済組合等)に
義務つけられました。

(注記) メタボリックシンドロームとは内臓脂肪の過剰な蓄積の上に、高血糖や脂質異常、高血圧が重なった状態をメタボリックシンドロームと言います。
放っておけば脳卒中や心筋梗塞などの病気や糖尿病の合併症を引き起こすことが知られています。
生活習慣を見直し、改善することで進行を防ぐことが出来ます。まず、内臓脂肪を減らすこと、脂肪がつかない生活習慣から始める事が大切です。

[画像:arrow2]当施設では特定健診及び特定保健指導を受診する事が出来ます。
お気軽にご相談ください。

特定健康診査(特定健診)

基本的な健診
・問診、身体測定、血圧測定、尿検査、血液検査(肝機能、脂質、血糖)

詳細な健診
・貧血検査・血清クレアチニン検査(eGFR含む)、眼底検査、心電図検査

健診でメタボリックシンドロームをチェック!

メタボリックシンドロームの判定基準

特定保健指導

特定保健指導とは特定健診を受診し、健診結果により医療保険者が将来の生活習慣病を防ぐことが必要と判断された方に対し、生活改善の目標を考え、医師・保健師や管理栄養士等によるアドバイスを受ける事です。(別途医療保険者から案内が届きます。)

当施設では富山市特定健康診査及び各種がん検診等を受診する事ができます。
対象者の方には富山市から受診券が届きます。
検診をご希望の方は事前に予約が必要ですので、お気軽にご相談ください。

当施設にて受診できる各種がん検診については下記を参照ください。

検診区分 対象年齢 検診内容
特定健康診査 40歳〜74歳 問診、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、診察、血圧測定、
血液検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール、ヘモグロビンA1c、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GT(γ-GTP))、尿検査(尿糖、尿蛋白)
胃がん 検診 40歳以上 バリウムによる胃透視
肺がん 検診 40歳以上 胸部X線撮影・必要時に喀痰検査
乳がん 検診 40歳以上の女性 (2年に1回) 超音波検査
大腸がん検診 40歳以上 便潜血検査(2日法)
前立腺 がん検診 50・55・60・65歳の男性 血液検査(PSA検査)(注記)
肝炎ウイルス検診 40歳以上で過去に受診したことがない人 血液検査(HBs抗原検査・C型肝炎ウィルス検査)(注記)
骨粗しょう症検診 40・50歳の女性 骨密度測定

(注記)肝炎ウィルス及び前立腺がん検診については特定健康診査と同時実施となります。
(注記)対象年齢は、年度内において到達する年齢です。

詳しくは富山市ホームページを参照下さい。


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