普及啓発

自然を知ってもらう 体験する場を提供する

普及啓発の取り組み

運営している施設での展示や解説、自然観察会や講演会の開催、ニュースレターの発行、ホームページを使っての自然情報やイベント情報などの発信を通じて、地域の自然の大切さ、貴重さをできるだけ多くの人に伝えられるよう事業を展開しています。

各施設での展示や解説

運営する3つの施設で、観察会などの活動や展示、生きものの解説を行っています。時節にあわせた展示更新や企画展示でも広く情報発信しています。

[画像:普及啓発の取り組み] [画像:普及啓発の取り組み]

2007年12月にグリーンパークで1回目の特別展「里山の鳥たち」を開催。2012年7月には夏の企画展「アリジゴク」を開催。 【宍道湖グリーンパークの企画展】

講演会・自然観察会などの開催

運営する各施設ごとに定例観察会や講演会・シンポジウムなどを開催しています。また、依頼を受けて自然観察などの講師として対応することもあります。

[画像:観察会] [画像:宍道湖学習講座]

グリーンパーク1回目の観察会1997年11月 宍道湖学習講座、初開催は2008年6月

観察会カレンダー 宍道湖学習講座

普及啓発資料、ニュースレターなどの発行

ホシザキグリーン財団ニュースレター「HOWP」や小冊子の発行を通じた情報発信をしています。また各施設での観察やみどころ、体験をサポートできるようなリーフレットやワークシートなどを発行しています。ほかにも、イベントや展示開催時には楽しみながら生きものに親しむための「生きものカード」、「したじき」などを作成し配付することもあります。財団の具体的な刊行物については刊行物のページをご覧ください。

リーフレット 刊行物のページへ

発行物の執筆・編集協力

これまでに「しまねレッドデータブック」の改訂や出雲市の水辺の生きものに関する小冊子など、地域の自然環境や生きものに関する発行物への執筆・編集協力をしました。

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