北上消防・水槽付ポンプ車

北上地区消防組合TOPへ

TOP>おまけ「車両(しゃりょう)」>水(すい)そう付(つき)消防(しょうぼう)ポンプ自動車(じどうしゃ)

☆消火(しょうか)活動(かつどう)で活躍(かつやく)する車両(しゃりょう)で、まわりに水(みず)がない時(とき)でも水(みず)2,200リットルを積(つ)んでいるので、すぐ放水(ほうすい)することができます。

↑ 新(あたら)しい水(すい)そう付(つき)ポンプ自動車(じどうしゃ)が平成(へいせい)20年(ねん)3月(がつ)に配備(はいび)!

↑ 車両(しゃりょう)の右側(みぎがわ)です。

上(うえ)の段(だん)の黄色(きいろ)いのは「放射能耐熱防護服(ほうしゃのうたいねつぼうごふく)」といい、体(からだ)に害(がい)があるものや炎(ほのお)から消防士(しょうぼうし)を守(まも)ります。
まん中(なか)の段(だん)には鉄(てつ)などを切(き)ることができる「エンジンカッター」などがあります。

↑ ちょっと笑(わら)ってる人(ひと)の顔(かお)に見(み)えます☆

これは「吸管(きゅうかん)」といい、川(かわ)や貯水槽(ちょすいそう)などから水(みず)をくみ上(あ)げるときに使(つか)います。

↑ うしろ側(がわ)です。

左側(ひだりがわ)の黒(くろ)いホースとガンは「フォグテック」といい、車(くるま)の火災(かさい)などに使(つか)うもので、細(こま)かい水(みず)を出(だ)すことができます。
上(うえ)の段(だん)には「空気(くうき)ボンベ」があります。

↑ 車両(しゃりょう)の左側(ひだりがわ)です。

上(うえ)の段(だん)には「ハンマー」や「スコップ」などがあります。
まん中(なか)の段(だん)にはきれいにならべられた「ホース」があります。
下(した)の赤(あか)い機械(きかい)は「投光器(とうこうき)」という照明器具(しょうめいきぐ)で、暗(くら)い現場(げんば)で使用(しよう)します。
車(くるま)のうしろ側(がわ)には「三連(さんれん)はしご」もついてます。

↑ 車(くるま)の中(なか)の座席(ざせき)うしろには空気呼吸器(くうきこきゅうき)があります。
空気呼吸器(くうきこきゅうき)は消防士(しょうぼうし)の命(いのち)!消火活動(しょうかかつどう)をしている消防士(しょうぼうし)がけむりなどで呼吸(こきゅう)できなくなるのを防(ふせ)ぐために「面体(めんたい)」というマスクをかぶり、背中(せなか)に背負(せお)ったボンベから空気(くうき)を吸(す)いながら火災現場(かさいげんば)へ立(た)ち向(む)かいます!ボンベの空気(くうき)が残(のこ)り少(すく)なくなるとブザーが鳴(な)ります。

↑ 矢印(やじるし)は照明装置(しょうめいそうち)で、夜(よる)などの災害(さいがい)の時ときにまわりを明あかるくします。

配備場所(はいびばしょ)

北上消防署(きたかみしょうぼうしょ) 2台(だい)

和賀中部分署(わがちゅうぶぶんしょ) 1台(だい)

大堤分署(おおつつみぶんしょ)
(内(うち)1台(だい)は予備(よび)車(しゃ)) 2台(だい)

西和賀消防署(にしわがしょうぼうしょ) 1台(だい)

湯田出張所(ゆだしゅっちょうしょ) 1台(だい)

救急車(きゅうきゅうしゃ) ポンプ自動車(じどうしゃ) 水槽付(すいそうつき)ポンプ車(しゃ) 救助工作車(きゅうじょこうさくしゃ)

化学車(かがくしゃ) 水槽車(すいそうしゃ) はしご車(しゃ) 消防(しょうぼう)バイク

クレーン車(しゃ) 支援車(しえんしゃ) 指揮車(しきしゃ)