北上消防・消防ポンプ自動車

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☆消火活動(しょうかかつどう)で活躍(かつやく)する車両(しゃりょう)で、消火栓(しょうかせん)や川(かわ)などから水(みず)を吸(す)い上(あ)げて放水(ほうすい)します。

↑ 車両(しゃりょう)の左側(ひだりがわ)です。

左上(ひだりうえ)に見(み)えるのが「ホース」です。
まん中(なか)は「空気(くうき)呼吸器(こきゅうき)」です。空気(くうき)呼吸器(こきゅうき)は消防士(しょうぼうし)の命(いのち)!消火活動(しょうかかつどう)をする消防士(しょうぼうし)がけむりなどで息(いき)ができなくなるのを防(ふせ)ぐために「面体(めんたい)」というマスクをかぶり、背中(せなか)に背負(せお)ったボンベから空気(くうき)を吸(す)いながら火災現場(かさいげんば)へ立ち向(た む)かいます!ボンベの空気(くうき)が残(のこ)り少(すく)なくなるとブザーが鳴(な)ります。
右側(みぎがわ)の黒(くろ)いホースは「吸管(きゅうかん)」といい、川(かわ)や消火栓(しょうかせん)などから水(みず)をくみ上(あ)げるときに使(つか)います。

↑ 車両(しゃりょう)の右側(みぎがわ)です。
左側(ひだりがわ)と同(おな)じでホースや空気(くうき)呼吸器(こきゅうき)があります。

↑ うしろ部分(ぶぶん)です。

上(うえ)には「ホース」がならんでいます。
下(した)には「投光器(とうこうき)」といい、照明器具(しょうめいきぐ)で暗(くら)い現場(げんば)を照(て)らす器具(きぐ)などいろんな道具(どうぐ)が入(はい)っています。

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