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更新日:2023年1月4日
1.一般家庭にも、様々な危険物を取扱う機会があります。正しい取扱いで、安全に使用しましょう。
2.セルフスタンドには禁止事項があります。正しい給油で事故を未然に防ぎましょう。
危険物の規制に関する規則の一部を改正する省令(令和元年総務省令第67号)が交付され、令和2年2月1日から、ガソリンを販売するための容器に詰め替えるときは、顧客本人の確認、使用目的の確認及び販売記録の作成が必要となりました。
詳細は、こちらをご覧ください。
ストーブ等の暖房用燃料として使用する灯油や、草払機用混合油等の危険物は、その取扱いや保管方法を誤ると火災や事故につながりますので、次のことに注意して、正しく使いましょう。
灯油やガソリンなどの蒸気は引火しやすく、すぐに燃え上がります。
火気の近くでの取扱い、保管は絶対にやめてください。
ストーブ等に補給するときは必ず火を消し、油種を確認してください。
間違えてガソリンを給油し、火災になった例もあります。
灯油缶にガソリンを入れると、灯油缶が侵されて変形し、中身が漏れることもあります。ガソリンや混合油は金属缶で保管してください。
多量の保管(※(注記)200リットル以上)は、消防署への届出など火災予防条例等の規制を受けることがあります。
油はなるべく早目に使い切って、長期の不要な保管は避けてください。
※(注記)灯油缶は『推奨・認定マーク』がついているものをお薦めします。
セルフ給油所で給油する際にガソリン等が吹きこぼれた経験はありませんか?石油連盟などの調査によると、「セルフ給油所でのガソリン等の吹きこぼれが増加している。」との結果が出ています。
吹きこぼれたガソリン等に引火すると火災や事故につながりますので注意しましょう。
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