ピアカウンセラーの紹介
ピアとは仲間という意味です。同じ障害をもつ仲間の自立支援を行うのがピアカウンセラーです。一人ひとりの本来持っている力を引き出し、エンパワメント(本人自身の力をつける)するのが役割です。
※(注記)相談を希望される方は事前に当センターにお問い合わせください(不在の場合もあるため)。
P.N.てっちゃん
豊中育ちで大学時代は九州で過ごしました。障害当事者が、地域で普通に過ごせる環境は必ず創れるんだという事は、豊中や九州での生活で感じました。
地域で生活すれば、しんどい事楽しい事、当然あります。しんどくなったら顔出しに来てください。話を聞きます。障害名は脳性麻痺(CP)です。
P.N.トコトコ
根箭(ねや)太郎です。発達障害(ADHD)当事者です。
CIL豊中通信編集長と点字名刺担当、ILPルーム管理、それにピア相談員をやっています。
文章を書くことや、一つの作業に集中すること、パソコンは比較的得意です。反面、コミュニケーションの微妙な解釈や、制度のややこしい決まりなどが苦手です。
発達当事者であることを良かったと思える社会生活を、送っていきたいと思います。よろしくお願いします。
P.N.たきちゃん
私の障害は、先天性多発性関節拘縮症です。
今まで経験したことをお話していきたいです。
支援センター管理者の上田から「そろそろこっちの世界に来ないか」って誘われて、ピアカウンセラーとして活動を始めてから6年になりました。まだまだ未熟者です。
私は考える前にすぐ行動してしまう癖があり、「あちゃ〜」ってなってしまうことも時々あります。これからもっといろんな方に出会って、成長していきたいです。
P.N.イワ
もともと喋るのが好きで、人の話を聞くのも大好きと、ピアカンが天職ではないかと自負しています。障害は脊髄性筋萎縮症ですが、他にも人見知りというピアカンとしては致命的な障害も持ってたりします(笑)。でも心配ご無用です!少し話をすればすぐに仲良くなる自信はあります。皆さんのお話を聞かせてください。よろしくお願いします。