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マニー・パッキャオが判定負け WBO王座陥落

2012年6月9日(日本時間10日) WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
マニー・パッキャオ(王者・フィリピン) vs ティモシー・ブラッドリー(WBOスーパーライト級王者・アメリカ)

9日(日本時間10日)、WBO世界ウェルター級タイトルマッチが米ラスベガス・MGMグランドガーデンで行われ、マニー・パッキャオがティモシー・ブラッドリーに1-2の判定で敗れ、王座から陥落した。

試合は、手数こそブラッドリーが若干上だったが、有効打ではパッキャオが勝っていた。
試合を支配していたパッキャオが優勢に試合を進めていたことを明らかだった。

パッキャオ勝利を確信して、判定が告げられた。
2-1でブラッドリーの勝利である。

大ブーイングが鳴り響いたことは、その結果が不可思議なものであることを物語っていた。

ブラッドリーのマネージャーでさえ116-112でパッキャオ勝利に付けたと言う。
ブラッドリー本人も判定の集計前に「精一杯やったけど勝てなかった」と語ったとも伝えられている。

後日、WBOの国際ジャッジによるビデオで検証が行われたが、判定は覆らなかった。

パッキャオは、2005年3月以来の黒星を喫し、王座から陥落した。
ブラッドリーは、無敗のままスーパーライト級に続く2階級制覇を達成した。

▼ それでは、試合の模様をどうぞ ▼

ダイジェスト
[フレーム]

しかく マニー・パッキャオ MEMO
・ 生年月日 : 1978年12月17日
・ 戦績 : 54勝(38KO) 4敗 2分

しかく ティモシー・ブラッドリー MEMO
・ 生年月日 : 1983年8月29日
・ 戦績 : 29勝(12KO) 無敗 1無効試合

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