チュウBメルマガ VOL.286・児童館での運動会
チュウBメルマガ VOL.286
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◆だいやまーく◇◆だいやまーく児童館での運動会◆だいやまーく◇◆だいやまーく
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昨年10月22日(土)、山口BBS会が児童館にて運動会を行い、子どもたち20名、会員22名が参加しました。
山口BBS会 和田彩乃さん(山口県立大学2年・社会福祉学専攻)からのレポートです。
(山口BBS会は、山口大学と山口県立大学、2校の学生メンバーで構成。)
山口BBS会が例年実施している児童館の運動会には、幼児から小学生までの子どもたちが参加します。競技や準備体操は、すべて大学生が最初から考えています。そのため小道具の準備や競技説明の練習、進行の確認は前日まで続き、BBSメンバーはみんな緊張しながら当日を迎えました。
今年の運動会はオリジナルの『ドラえもん体操』から始まり、定番の大玉転がし、アレンジを加えた『ダンシング玉入れ』、ストーリー性を持たせた障害物競走や追いかけっこ、最後にはパン食い競走を行いました。
子どもたちは初めて挑戦する競技にも関わらず、ルールを懸命に理解して、どの競技も全力で楽しんでいました。参加していた大学生も、子どもたちの喜ぶ姿を見てホッとしました。
しかし、今回トラブルがあり、競技中に転んでしまう子や、「やりたくない」と座り込んでしまう子がいて、大学生側もどう対応するべきか悩みました。
その後の反省会で、それぞれが自身の反省点や改善策を共有したり、先生方や館長さんにご指導いただいたりすることで、今回の学びを次の活動にどう活かすべきかが明確になりました。
これからも、山口BBS会は、児童館の行事やイベントに積極的に参加しています。
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コロナ禍での活動について、大学への申請・許可が必要だったり、なかなか2校のメンバーで顔合わせができなかったり、その他も多くのハードルがあると聞いています。その中での活動実施、大変だったと思います。中国地方BBS連盟としては、みなさんの声、できる限り本音を伺い、みなさんへのサポートを模索します。(TK)
---------------【配信日:2023年02月04日】
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