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大気汚染防止法などの法律に基づき、あらゆる排出ガス等の『大気』を計測し、評価いたします。
ボイラー・焼却炉などのばい煙発生施設から排出されるガスの測定(ばい煙測定) / 大気汚染調査 / PM2.5測定 / 排ガス及び環境大気中のダイオキシン類測定 / 集じん機性能試験 / 排出ガス中の有害物質・重金属測定 / 焼却炉性能試験 / ボイラー等の燃焼調整に関連する測定など
特定工場や特定建設作業に伴って発生する騒音・振動を計測し、評価いたします。騒音や振動による苦情対策もご相談ください。
環境騒音及び振動調査 / 自動車騒音振動調査(面的評価) / 周波数解析調査 / 吸音及び遮音性能試験 /
発生源による距離減衰調査 / その他騒音・振動苦情原因調査及び評価 / 交通量調査など
工場などの敷地境界、排出口(脱臭設備等)、排出水における特定悪臭物質濃度及び臭気指数を計測し、評価いたします。また脱臭設備の性能試験はもちろん、様々な脱臭方法による臭気対策もご相談ください。
悪臭防止法に基づく特定悪臭物質濃度測定 / 臭気指数測定 / 脱臭設備の性能試験 / 異臭調査など
※(注記)各自治体により規制内容が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
労働者に健康被害をもたらす粉じん、有機溶剤、特定化学物質などを計測し、作業環境を評価いたします。有害な因子の除去・低減、保護具や保護衣などの個人的なばく露防止の手段などの改善策により、最適な作業環境をご提案いたします。
作業環境測定(有機溶剤、特定化学物質、鉛、粉じん、石綿など)/ 局所排気装置点検 / 作業場改善のご提案など
作業環境測定が必要な作業場の種類及び測定の種類、測定頻度一覧表| 作業場の種類 | 測定の種類 | 測定頻度 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 特定粉じん作業の行われている作業場 | 空気中の粉じん濃度及び 粉じん中の遊離けい酸含有率 |
6ヶ月以内ごとに1回 | ||
| 2 | 暑熱、寒冷または多湿屋内作業場 | 気温、湿度、ふく射熱 | 半月以内ごとに1回 | ||
| 3 | 著しい騒音を発する屋内作業場 | 等価騒音レベル | 6ヶ月以内ごとに1回 | ||
| 4 | 坑内の作業場 | イ | 炭酸ガスが停滞する作業場 | 炭酸ガス濃度 | 1ヶ月以内ごとに1回 |
| ロ | 28°Cを超えるまたは超える恐れのある作業場 | 気温 | 半月以内ごとに1回 | ||
| ハ | 通気設備のある作業場 | 通気量 | 半月以内ごとに1回 | ||
| 5 | 中央管理方式の空調和設備を設けている建築物の室で、事務所の用に供されるもの | 一酸化炭素及び二酸化炭素含有率、室温及び外気温、相対湿度 | 2ヶ月以内ごとに1回 | ||
| 6 | 放射線作業を行う作業場 | 外部放射線量による線量当量率、 空気中の放射性物質の濃度 |
1ヶ月以内ごとに1回 | ||
| 7 | 特定化学物質(1類または2類)を製造し、または取り扱う屋内作業場等 | 第1類物質または第2類物質の 空気中の濃度 |
6ヶ月以内ごとに1回 | ||
| 8 | 石綿などを取扱い、試験研究のため製造する屋内作業場 | 石綿の空気中における濃度 | 6ヶ月以内ごとに1回 | ||
| 9 | 一定の鉛業務を行う屋内作業場 | 空気中の鉛濃度 | 1年以内ごとに1回 | ||
| 10 | 酸素欠乏危険場所において作業を行う場合の当該作業場 | 第1種...空気中の酸素濃度 第2種...空気中の酸素、硫化 水素濃度 |
作業開始前等ごと | ||
| 11 | 有機溶剤(1種または2種)を製造し、または取り扱う屋内作業場 | 当該有機溶剤の濃度 | 6ヶ月以内ごとに1回 | ||
