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山田 秀人

1949年01月16日〜1983年06月13日

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・1949年01月16日 福岡県大牟田市生(ありまのまま舎編[2005:15])
・「秀人は兄・寛之が筋ジスと診断された時に、同時に診断を受けている。秀人が三歳の時である。」(ありまのまま舎編[2005:15])
・「一九六〇年五月、秀人と寛之は仙台郊外の当時の国立療養所西多賀病院に入院した。
秀人のお母さんたちが、患者を抱えた家族の現状を訴え、受け入れを実現させた。従って筋ジス病棟最初の患者と言われている。
親たちも、また子供たちも再び元気に退院できるという期待をもっていた。ベッドスクールと称する学びの場もあった。
しかし、その期待はこの〔一九七一年の〕詩集が出されるころには、過酷な運命となってのしかかっていた。」(ありまのまま舎編[2005:17])
・年譜 ありまのまま舎編[2005:9]

だいやまーくありのまま舎 編 20050613 『愛と孤独と詩――限られた生命の世界で 難病生活34年・孤高の人生 山本秀人遺稿集』,社会福祉法人ありのまま舎,238p. ISBN-10: 4990113632 ISBN-13: 978-4990113636 1600 [amazon]/[kinokuniya] (注記) md. n02h.

しかく言及

だいやまーく立岩真也 2014- 「身体の現代のために」,『現代思想』 文献表



UP: 20151230 REV:
筋ジストロフィーありのまま舎「難病」障害者(の運動)史のための資料・人
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