last update: 20210813
■しかく新着
◇青木 千帆子・瀬山 紀子・立岩 真也・田中 恵美子・土屋 葉 2019年09月10日
『往き還り繋ぐ――障害者運動於&発福島の50年』,生活書院,424p. ISBN-10: 4865001042 ISBN-13: 978-4865001044
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[kinokuniya] ※(注記)
■しかく専門
障害学(障害者と労働、情報アクセシビリティ)
関連ファイル
■しかく職歴
- 2020年4月 早稲田大学人間科学学術院 講師(任期付)
- 2019年4月 東京大学先端科学技術研究センター 特任研究員
- 2015年4月 静岡県立大学グローバル・スタディーズ研究センター 客員共同研究員
- 2014年4月 内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官(障害者施策担当)付 上席政策調査員
- 2013年4月 立命館大学立命館グローバルイノベーション研究機構 専門研究員
- 2011年4月 立命館大学立命館グローバルイノベーション研究機構 研究員
- 2010年4月 立命館大学衣笠総合研究機構 ポストドクトラルフェロー
- 2008年5月 大阪大学障害学生支援室 コーディネーター
- 2002年4月 社会福祉法人藍野福祉会出藍荘(身体障害者通所授産施設) 契約職員
■しかく研究資金
- ◇文部科学省科学研究費助成事業 学術研究助成基金助成金(若手研究(B)) 課題番号:26730165 課題名「書籍のアクセシビリティ向上のための対話とルールに関する研究 」(2014年4月〜2016年3月)
- ◇立命館大学衣笠総合研究機構 研究推進プログラム(若手研究)「『能力を開花させる労働』をめぐる運動史?U」(2012年度)
- ◇文部科学省科学研究費助成事業 学術研究助成基金助成金(若手研究(B)) 課題番号:24700243 課題名「書籍のアクセシビリティとデータ提供システムの国際比較研究」(2012年4月〜2014年3月)
- ◇立命館大学衣笠総合研究機構 研究推進プログラム(若手研究)「『能力を開花させる労働』をめぐる運動史」(2011年度)
■しかく論文
〈審査つき〉
- 青木 千帆子・内田 斉・村井 祐一 2019 「高齢者の見守りに関する文献レビューを通したICT活用型高齢者見守りの課題と展望」『福祉情報研究』日本福祉介護情報学会研究誌 (15): 27-40.
- 青木 千帆子・ 小高 公聡・丸山 信人 2016 「電子書籍ビューアーのアクセシビリティ機能:関係者会議における議論の報告」『情報管理』59(5): 315-321.
- 青木 千帆子 2015 「『学校でウンコをしたくなるたびに考えること』――合理的配慮を求める争いとつまずき」『解放社会学研究』28: 9-26.
- 山口 翔・植村 要・青木 千帆子 2012 「視覚障害者向け音声読み上げ機能の評価――電子書籍の普及を見据えて」『情報通信学会誌』30(2):85-98.
- 青木 千帆子 2011 「障害者の就労場面から見える労働観」『解放社会学研究』25: 9-25.
- 青木 千帆子 2011 「自立とは規範なのか――知的障害者の経験する地域生活」『障害学研究』7: 301-325.
- 青木 千帆子・渥美公秀 2009 「『障害者』の無力化に規範が及ぼす影響――就労場面を通した分析」『障害学研究』5:164-186.
- 青木 千帆子 2007 「ユールの関連係数および系列分析を用いた機能アセスメント法の検討」『行動分析学研究』21(2):93-105.
〈審査なし〉
- 青木 千帆子 2015 「障害を理由とする差別の解消の推進に関する基本方針の概要と今後の取組み」『実践成年後見』59: 62-69.
- 青木 千帆子 2013 「災害避難時にあらわれる障害者福祉施設の特性」『東海社会学会年報』5: 17-29.
- 青木 千帆子・伊藤 綾香・水野 有香・米澤 旦 2013 「「働けない身体」の労働へのまなざし(特集:若手研究者による「共働の発見」)」『障害者労働研究会年報』11. 4-33.
- 青木 千帆子 2013 「『地域に出る』それは手段だったのか目的だったのか」『障害学研究』9: 68-92.
- 山口 翔・青木 千帆子・植村 要・松原 洋子 2012 「電子書籍アクセシビリティに関する出版社アンケート」『国際公共経済研究』23: 244-255.
- 安岡 愛理・佐藤 貴宣・青木 千帆子・松原 崇・秋風 千恵 2009 「障害学の動向と到達点:Disability & Societyを手がかりに」『年報人間科学』30:113-128
- 青木 千帆子 2008 「ユールの関連係数および系列分析を用いた機能アセスメント法の検討:その後の展開」『第15回行動数理研究会報告書』33-51
- 青木 千帆子・渥美 公秀 2007 「職場適応援助者事業に関する一考察」『大阪大学人間科学研究科紀要』33: 113-128
- 青木 千帆子 2007 「『自立』ということば『共生』ということば」『YMCA総合研究所研究フォーラム報告書』1: 3-17
- 石原 幸子・青木 千帆子・望月 昭 2002 「自閉症児のコミュニケーション支援――活動選択の機会設定による効果−」『立命館人間科学研究』3: 72-81
■しかく翻訳
- ジョン・レイチェル デイビッド・バッケルマン ジャニス・C・ライト(編著) 望月昭・武藤崇・吉岡昌子・青木 千帆子 (監訳) 「ビギニング・コミュニケーターのための事例集:AACの観点から」 2009年3月 福村出版
■しかく報告等
2015年度
2014年度
2013年度
2012年度
- 青木 千帆子,20120131,「災害と障がい者――私たちにとって本当に必要な福祉避難所とは」,神奈川県障害者地域作業所連絡協議会研修会,神奈川県社会福祉会館
- 青木 千帆子,20121203,「IT、電子書籍、Webの活用とアクセシビリティに対する質問と討議」,平成24年度障害者サービス担当職員向け講座,国立国会図書館
- 青木 千帆子,20121120,「視覚障害者の読書を可能にする技術と社会」,第18回ライスボールセミナー,立命館大学
- 青木 千帆子,20121027-28,「ドイツにおける電子書籍のアクセシビリティをめぐる現状と課題」 障害学会第9回大会 於:神戸大学
- 青木 千帆子,20120923,「視覚障害者の読書を可能にする技術とエージェンシー」,ワークショップ:<研究成果>とは何か?――実定化する二項対立を越えて,日本グループダイナミックス学会第59回大会 於:京都大学
- 青木 千帆子,20120922,「支援の現場にある能力主義について」,ワークショップ:「当事者」から見えるもの――<支援>のグループ・ダイナミックス,日本グループダイナミックス学会第59回大会 於:京都大学
- 青木 千帆子,20120902,「障害者から見た労働」,自主講座:社会的経済と社会的事業所,第29回共同連全国大会 於:立教大学池袋キャンパス
- 青木 千帆子,20120714,「災害避難時にあらわれる障害者福祉施設の特性」,シンポジウム:施設の現在,東海社会学会第5回大会 於:愛知大学豊橋キャンパス
- 青木 千帆子,20120610,「『働けない身体』の労働へのまなざし」,総会記念シンポジウム:若手研究者による「共働の発見」,2012年度障害者労働研究会 於:大阪市立市民交流センターひがしよどがわ
2011年度
2010年度
■しかく論文以外で印刷されたもの
- 青木 千帆子 2014 「<ろん・ぽわん>スプリング プリーズ」『本を選ぶ』346: 1.
- 青木 千帆子 2014 「<ろん・ぽわん>君辞めたまふことなかれ」『本を選ぶ』345: 1.
- 青木 千帆子 2014 「電子書籍の導入を考える」『図書館雑誌』108(2): 92.
- 青木 千帆子 2014 「<ろん・ぽわん>障害者サービスは変わる」『本を選ぶ』344: 1.
- 青木 千帆子 2013 「<ろん・ぽわん>ロングアイランドの橋」『本を選ぶ』343: 1.
- 青木 千帆子 20100809 「学位への道のり」『社会心理学会会報第187号』
- 青木 千帆子・小笠原 慶彰・岡村 こずえ 「《特集》献体」 Volo 7・8月号(通巻447号)2009年7月(「献体をめぐる『社会の役に立つ』ということの多様さ」及び解剖学における議論を紹介するコラム。)
- 青木 千帆子・ラッキー植松 「《うぉろ君の気にな〜る☆ゼミナ〜ル》心身障害者用低料第三種郵便物」Volo 6月号(通巻446号)2009年6月(ラッキー植松氏のマンガに付記する解説文)
- 青木 千帆子 「《ライブラリー》あなたは死刑賛成派?反対派?」 Volo 1月号(通巻442号)2009年1月 (「モリノアサガオ」「ぼくんち」の書評)
- 青木 千帆子・牧口 明・千葉 有紀子・久保 友美 「《特集》貧困は自己責任か?」 Volo 12月号(通巻441号)2008年12月 (「労働運動の先達からみたプレカリアート」「私たちに今、何ができるのか」部分)
- ラッキー植松・千葉 有紀子・青木 千帆子・華房 ひろ子 「《特集》マンガで市民活動」 Volo 7月号(通巻437号)2008年7月 (「マンガ『で』研究」部分)
- 青木 千帆子・久保 友美・辰巳 砂悦子・山中 大輔 「《特集》キャンパスはまちのなか」 Volo 6月号(通巻436号)2008年6月 (「悩めるfrom HUSと油揚げ」部分)
■しかく作成している資料
UP:20100319 REV:20100409, 23, 0502, 1013, 20110207, 0802, 0921, 20120211, 0316, 0402, 0710, 0907, 1002, 20130710, 0912, 20140204, 0429, 20170727, 20200424, 0513, 20210813
◇
病者障害者運動史研究
◇
「病者障害者運動史研究――生の現在までを辿り未来を構想する」
◇
Aoki, Chihoko (English)
◇
障害者の権利条約
◇
障害者と労働
◇
情報・コミュニケーションと障害者
◇
災害と障害者
◇
WHO