HOME > BOOK >

他者を思う自然で私の一存の死

立岩真也 2005-2006
『思想』



だいやまーく1 2005年08月05日 『思想』2005-08

しかくしかく1 不死性
しかく二〇〇五年/一九八三年
しかく尊厳死思想の不死性

しかくしかく2 汎用性
しかく批判でもあり主流でもある
しかく1)自律
しかく2)自然
しかく3)利他

しかくしかく3 反事実性・抗事実性
しかく二つの枕詞
しかく1)「たんなる延命」
しかく2)「死の隠蔽」
しかく現実でもある
しかく効果・残余

だいやまーく2 2006年01月05日 『思想』982(2006-01):80-100

しかくしかく4 私のことである、しかし
しかく1 論を積んでみることについて
しかく2 決めることが大切であること
しかく3 至上のものではないこと
しかく4 そのまま受け入れないことを言う不正確な言い方
しかく5 受け入れられないことがある理由
しかく6 介入という危険
しかく7 より大きな困難
しかく8 再び選択について


だいやまーく3 2006年02月05日 『思想』982(2006-02):096-122

しかくしかく5 他を害さない私のことか
しかく1 いくらか内在して考えてみる
しかく2 自分のために自分を決めているという説について
しかく3 他を害してはいないという説について

しかくしかく6 まとめ
しかく1 まず言っておけること
しかく2 言ってみたらよいと思うこと


しかく文献表(に出ている+これから出てくるだろう文献+本の文献表も含む 114)

だいやまーく天田 城介 20030228 『<老い衰えゆくこと>の社会学』,多賀出版,595p. 8500
だいやまーく――――― 20040330 『老い衰えゆく自己の/と自由――高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論』,ハーベスト社,394p. ISBN:4-938551-68-3 3800 [kinokuniya]/[amazon]/[bk1] (注記) **
だいやまーくAries, Philippe 1975=198301 伊藤 晃・成瀬 駒男 訳,『死と歴史――西欧中世から現代へ』,みすず書房,294p. ISBN: 462200447X 3360 [kinokuniya]
だいやまーくAries, Philippe 1977 L'homme devant la mort, Editions du Seuil=199911 成瀬 駒男 訳,『死を前にした人間』,みすず書房,595p. ISBN: 4622034832 8400 [kinokuniya]
だいやまーく安積 純子・尾中 文哉・岡原 正幸・立岩 真也 1995 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 増補・改訂版』,藤原書店
だいやまーく浅野 千恵 1998 「混迷するセックスワーク論」,『現代思想』26-7(1998-7):117-125(特集:自己決定権)
だいやまーくBeauchamp, Tom L. 1978 A Reply to Rachels on Active and Passive Euthanasia
Beauchamps et.al.[1978]=「レイチェルスの安楽死論に応えて」 加藤・飯田編[1988:122-134]
だいやまーくChambliss, Daniel F. 1996 Beyond Caring: Hospitals, Nurses, and the Social Organization of Ethics, The University of Chicago Press=20020301 浅野 祐子 訳,『ケアの向こう側――看護職が直面する道徳的・倫理的矛盾』,日本看護協会出版会,274p. 3000 (注記) [kinokuniya]
だいやまーく出口 泰靖 20000530 「「呆けゆく」人のかたわら(床)に臨む――「痴呆性老人」ケアのフィールドワーク」,好井・桜井編[2000:194-211]
だいやまーく――――― 20010730 「「呆けゆく」体験の臨床社会学」,野口・大村編[2001:141-170]
だいやまーくDuerr, Hans Peter 1988 Nacktheit und Scham, Suhrkamp Verlag, Frankfurt am Mein=19901224 藤代 幸一・三谷 尚子 訳,『裸体とはじらいの文化史――文明化の過程の神話・1』,法政大学出版局,叢書・ウニベルシタス,564p. ISBN: 4588003224 4515 [kinokuniya]/[amazon] (注記) *
だいやまーくDworkin, Ronald 199406 Life's Dominion : An Argument about Abortion, Euthanasia and Individual Freedom Vintage Books=19980620 水谷英夫・小島妙子訳、『ライフズ・ドミニオン――中絶と尊厳死そして個人の自由』、信山社、発売:大学図書、450+14p. 6400 (注記)
だいやまーくElias, Norbert 1982 Uber die Einsamkeit der Sterbenden, Suhrkamp Verlag, Frankfurt am Mein, 1985 Aging and Dying, Some Sociological Problms (Altern und Sterben, Einige soziologische Probleme), Basial Blackwell, London=19900825 中居実訳,『死にゆく者の孤独』,法政大学出版局,叢書ウニベルシタス,146p. 1854 ISBN: 4588003046 [kinokuniya] (注記)/千葉社5137 * d01
だいやまーくFoucault, Michel 1976 La volonte de savoir (Histoire de la sexualite I),Gallimard=1986 渡辺守章訳,『知への意志――性の歴史I』,新潮社 (注記)
だいやまーく福本 博文 20020220 『リビング・ウィルと尊厳死』,集英社新書,204p. ISBN: 4087201317 693 [kinokuniya] (注記)
だいやまーくGorer, Geoffrey 1965 Death, Grief, and Mourning in Contemporary Britain, Cresset Press, London=19861125 宇都宮 輝夫 訳,『死と悲しみの社会学』,ヨルダン社,227+46p. 2200
だいやまーく後藤 弘子 編 1999年08月31日 『少年非行と子どもたち』,明石書店,子どもの人権双書5,264p.
だいやまーく服部 俊子 2004 「アドヴァンス・ディレクティヴの倫理問題」,『医学哲学 医学倫理』22 http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/eth/OJ4/hattori.pdf
だいやまーくHendin, Herbert 1997 Seduced by Death: Doctors, Patients, and Assisted Suicide、Georges Borchardt, Inc.=20000330 大沼安史・小笠原信之訳、『操られる死――<安楽死>がもたらすもの』、時事通信社、323p. 2800
だいやまーくHumphry, Derek 1991Final Exit=19920229 田口 俊樹訳,『FINAL EXIT――安楽死の方法』,徳間書店,262p. 1500 [品切] (注記) * →ヘムロック協会
だいやまーく市野川 容孝 19940401 「死への自由?――メディカル・リベラリズム批判」,『現代思想』22-4:308-329 (注記)
だいやまーく生井 久美子 199903 『人間らしい死をもとめて――ホスピス・「安楽死」・在宅死』,岩波書店,289p.,ISBN:4-00-001750-0 2310 [kinokuniya]/[bk1] (注記)
だいやまーく稲子 俊男 19991025 『産む、死ぬは自分で決める――反骨の医師太田典礼』,同時代社,236p. ISBN: 4886834221 2310 [kinokuniya] (注記)
だいやまーく五十子(いらこ) 敬子 19971130 『死をめぐる自己決定について』,批評社,319p. ISBN: 4826502400 3675 [kinokuniya] (注記) b
だいやまーく石川 准・長瀬 修 編 一九九九 『障害学への招待』、明石書店
だいやまーく石川れい子 二〇〇五 「安楽死から尊厳死へ――リビング・ウィルが目指していること」(一〜三)、『ナーシング・トゥディ』二〇−一〇:六三−六五、二〇−一一:六七−六九、二〇-一二:六八−七〇
だいやまーく伊勢 俊彦 1999 「道徳はすべての人のために、だがこの私はこの私でしかなく――理『由と人格』を読む」,『唯物論研究年報』4 http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~tit03611/brev/r&p.html
だいやまーく加賀 乙彦 編 199702 『素晴らしい死を迎えるために――死のブックガイド』,太田出版,268p. ISBN: 4872333209 [kinokuniya] 1785 (注記)
だいやまーく河合 隼雄・鶴見 俊輔 編 199705 『倫理と道徳』,岩波書店,現代日本文化論9,295p. ISBN:4-00-026129-0 2835 [kinokuniya]/[bk1]
だいやまーく川本 隆史 199705 「老いと死の倫理」,河合・鶴見編[1997:127-148]
だいやまーく川本 隆史 責任編集 19980721 『共に生きる』,岩波書店,新・哲学講義6,243p. ISBN:4-00-026196-7 2730 [bk1]/[kinokuniya] (注記) *
だいやまーくKivorkian, Jack 1991 Prescription Medicine: The Goodness of Planned Death, Prometeus Books, New York=19990305 松田和也訳,『死を処方する』,青土社 [kinokuniya] (注記) *
cf.2001 「死の決定について・1」,『看護教育』42-4(2001-4)
だいやまーくKlee, Ernst 1993 >>Euthanasie<< im NS-Staat, Fisher, Frankfurt am Main=1999 松下正明訳,『第三帝国と安楽死――生きるに値しない生命の抹殺』,批評社,702p. ISBN:4-8265-0259-1 8925 [kinokuniya]/[bk1] (注記)
だいやまーく小泉 義之・立岩 真也 2004年11月01日 「生存の争い」,『現代思想』32-14(2004-11):036-056→松原・小泉編[2005:255-298]
だいやまーく小松 美彦 19960620 『死は共鳴する――脳死・臓器移植の深みへ』,勁草書房,296+18p. ISBN:4-326-15319-9 3000 (注記) * [bk1]/[kinokuniya]
だいやまーく――――― 20000205 「「自己決定権」の道ゆき−「死の義務」の登場(上)――生命倫理学の転成のために」,『思想』908(2000-02):124-153 20000305 「「自己決定権」の道ゆき−「死の義務」の登場(下)――生命倫理学の転成のために」,『思想』909(2000-03):154-170
だいやまーく――――― 20040602 『脳死・臓器移植の本当の話』,PHP研究所,PHP新書299,424p. ISBN:4-569-62615-7 998 (注記) [kinokuniya]/[bk1] (注記)
だいやまーくKuhse, Helga 1997 Caring: Nurses, Women and Ethics, Blackwell.=2000 竹内 徹・村上弥生監訳、『ケアリング――看護婦・女性・倫理』、メディカ出版 (注記)
だいやまーくKuhse, Helga ed. 1994 Willing to Listen: Wanting to Die, Penguin Books Australia=19960524 吉田純子訳,『尊厳死を選んだ人びと』 講談社,279p. 1800 [200102:品切] 松本490 *
だいやまーく町野 朔・西村 秀二・山本 輝之・秋葉 悦子・丸山 雅夫・安村 勉・清水 一成・臼木 豊 編 19970420 『安楽死・尊厳死・末期医療――資料・生命倫理と法II』,信山社,333p. ISBN:4-7972-5506-4 3150 (注記) b
だいやまーく松原 洋子・小泉 義之 編 20050225 『生命の臨界――争点としての生命』,人文書院,306p. ISBN: 4409040723 2730 [kinokuniya]
だいやまーく松田 道雄 19800520 『生きること・死ぬこと』,筑摩書房,松田道雄の本7,261p. 980 [品切] (注記)
だいやまーく――――― 19831020 『安楽死』,岩波ブックレット24,55p. 200 [品切] (注記)COPY/杉並490(一部「安楽死について」として松田道雄[19881122:035-062])
だいやまーく――――― 19881122 『わが生活 わが思想』,岩波書店,288p. 2000 [品切] (注記)
だいやまーく――――― 19970424 『安楽に死にたい』,岩波書店,133p. 1200
だいやまーく宮野
だいやまーくMoreno, Jonathan D. ed. 1995 Arguing Euthanasia=19971220 金城千佳子訳,『死ぬ権利と生かす義務――安楽死をめぐる19の見解』,三田出版会,313p. 2400[200102:品切] 松本490 *
だいやまーく森岡 正博 198811 「デレク・パーフィットと死の予感」,『創文』294:14-18 http://www.lifestudies.org/jp/perfit.htm
だいやまーく向井 承子 20030825 『患者追放――行き場を失う老人たち』,筑摩書房,250p. ISBN:4-480-86349-4 1500 [kinokuniya]/[bk1] (注記)
だいやまーくMolm, H. M. 1989 Killing, Letting Die and Simple Conflicts Philosophy and Public Affairs=「殺すことと死ぬにまかせること――純然たる葛藤」,加藤・飯田編[1993:246-251]
だいやまーく森岡 正博 198811 「デレク・パーフィットと死の予感」,『創文』294:14-18 http://www.lifestudies.org/jp/perfit.htm
だいやまーくMurphy, Robert F. 1987 The Body Silent, Henry Holt and Company=19920630 辻 信一 訳,『ボディ・サイレント――病いと障害の人類学』,新宿書房,312p. 2600 [bk1] (注記)
だいやまーく中山 研一 20000401 『安楽死と尊厳死――その展開状況を追って』(刑事法研究第八巻),成文堂,242p. 5000 ISBN: 4792315131 [kinokuniya] (注記)
だいやまーく中山 研一・石原 明 編 19931101 『資料に見る尊厳死問題』,日本評論社,268p. 5459 (注記) *b
だいやまーくNHK人体プロジェクト 編 19960530 『安楽死――生と死をみつめる』,日本放送出版協会,310p. 1800 (注記)[品切200103] (注記) b
だいやまーく日本尊厳死協会 編 19881031 『誰もが知っておきたいリビング・ウィル』,人間の科学社,安楽死論集第11集,233p. 1200 (注記) b **
だいやまーく野口 裕二・大村 英昭 編 20010730 『臨床社会学の実践』,有斐閣選書1646,318+ivp. ISBN:4-641-28054-1 2100 [kinokuniya]/[bk1] (注記)
だいやまーく大庭 健・鷲田 清一 編 20001010 『所有のエチカ』,ナカニシヤ出版,叢書思想のフロンティアIII,243p. ISBN:4-88848-590-9 2310 [kinokuniya]/[bk1] (注記)
だいやまーく太田 典礼 196308 「安楽死の新しい解釈と合法化」 『思想の科学』63-8
だいやまーく――――― 19730615 『安楽死のすすめ』,三一書房,三一新書,223p. ISBN: 4380730077 683(400) [kinokuniya] (注記) *d01 19761130:第4刷
だいやまーく――――― 19800227 『反骨医師の人生』 現代評論社,270p. 1400 (注記)
だいやまーく――――― 1982 『死はタブーか――日本人の死生観を問い直す』 人間の科学社
だいやまーく大谷 いづみ 20031101 「「いのちの教育」に隠されてしまうこと――「尊厳死」言説をめぐって」,『現代思想』31-13(2003-11):180-197 [B]
だいやまーく――――― 2004a 「「尊厳死」言説の誕生――1960年代以降のマスコミ報道を中心に」,立命館大学大学院先端総合学術研究科博士予備論文...247
だいやまーく――――― 2004b 「「尊厳死」言説の誕生――1960年代以降のマスコミ報道を中心に」,『現代思想』32-13(2004-11)...247
だいやまーく――――― 2005年03月25日 「太田典礼小論――安楽死思想の彼岸と此岸」,『死生学研究』5:99-122
だいやまーく小澤 勲 199806 『痴呆老人からみた世界――老年期痴呆の精神病理』,岩崎学術出版社,258p. ISBN:4-7533-9807-2 3150 [kinokuniya] (注記)
だいやまーく――――― 20030718 『痴呆を生きるということ』,岩波新書新赤0847,223p. ISBN:4-00-430847-X 777 [kinokuniya] (注記)
だいやまーくParfit, Derek 1984 Reasons and Persons, Oxford University Press=19980620 森村進訳,『理由と人格――非人格性の倫理へ』,勁草書房,750+20p. ISBN: 4326101202 9500 (注記) [kinokuniya] (注記)
だいやまーくRachels, James 1975 "Active and Passive Euthanasia",The New England Journal of Medicine vol.292,no.2(jan.9,1975)=1988 「積極的安楽死と消極的安楽死」,加藤・飯田編[1988:113-121](『バイオエシックスの基礎』)
だいやまーく――――― 1986 The End of Life : Euthanasia and Morality, Oxford University Press=1991 加茂直樹監訳、『生命の終わり――安楽死と道徳』、晃洋書房、389p. 2800
だいやまーくRothman, David J. 1991 Strangers at the Bedside: A History of How Law and Bioehtics Transformed, Basic Books=20000310 酒井忠昭監訳,『医療倫理の夜明け――臓器移植・延命治療・死ぬ権利をめぐって』,晶文社,371+46p. ISBN:4-7949-6432-3 [kinokuniya]/[bk1] (注記)
だいやまーく斎藤 義彦 20021225 『死は誰のものか――高齢者の安楽死とターミナルケア』,ミネルヴァ書房,240p. ISBN:4-623-03658-8 2000 (注記) [kinokuniya]/[bk1]
だいやまーく斎藤 義彦 20040630 『アメリカおきざりにされる高齢者福祉――貧困・虐待・安楽死』,ミネルヴァ書房,MINERVA福祉ライブラリー66,249p. ISBN:4-623-03996-X 2625 [kinokuniya]/[bk1] (注記)
だいやまーく芹沢 俊介 1994 『現代<子ども>暴力論 新版』,春秋社
だいやまーく清水 昭美 1964 『生体実験』,三一書房 230 (1979年に増補版) *
だいやまーく――――― 19790715 『増補 生体実験――安楽死法制化の危険』,三一書房,825 [品切]→立岩からお送りできる本
だいやまーく――――― 199003 『文学のなかの看護 第1集』,医学書院,ISBN: 4-260-34997-X 2,000円
だいやまーく――――― 19921215 『文学のなかの看護 第二集』,医学書院,7+217p. 2400 (注記)
だいやまーく――――― 19980320 「「安楽死」「尊厳死」に隠されたもの」,山口研一郎編[1998:79-108]
だいやまーく――――― 20011125 「「死にたい」の背後にあるもの」,『看護教育』42-10(2001-11):852-858 (注記)
だいやまーく清水 哲郎 1997 『医療現場に臨む哲学II――ことばに与る私たち』、勁草書房
だいやまーくSinger, Peter 1979 Practical Ethics, Cambridge University Press, viii+237p. ISBN:0521229200 ; 0521297206 pbk. =19910930 山内友三郎・塚崎智監訳,『実践の倫理』,昭和堂,344p. 2900
だいやまーく――――― 1991a "On Being Silenced in Germany", The New York Review of Books, August 15, 1991:36-42=1992 市野川容孝・加藤秀一訳,「ドイツで沈黙させられたことについて」,『みすず』374(1992-5),375(1992-6) <209>
だいやまーく――――― 1994 Rethinking Life & Death, The Text Publishing Company, Melbourne
だいやまーくSudnow, David 1967 The Social Organzation of Dying, Prentice-Hall=19920706 岩田 啓靖・志村 哲郎・山田 富秋 訳,『病院でつくられる死――「死」と「死につつあること」の社会学』,せりか書房,312p. 2884 [kinokuniya]
だいやまーく立岩 真也 1997年09月05日 『私的所有論』,勁草書房,465+66p.
だいやまーく――――― 1998年01月20日 「都合のよい死・屈辱による死――「安楽死」について」,『仏教』42:85-93(特集:生老病死の哲学)→立岩[2002b:51-63]
だいやまーく――――― 1998年07月01日 「空虚な〜堅い〜緩い・自己決定」,『現代思想』26-7(1998-7):57-75(特集:自己決定)→『弱くある自由へ』(青土社,2000)
だいやまーく――――― 1998年08月01日「「そんなので決めないでくれ」と言う――死の自己決定、代理決定について」(インタヴュー),『ヒポクラテス』2-5(1998-8):26-3→立岩『弱くある自由へ』(青土社,2000)に収録(pp.63-84)
だいやまーく――――― 1999年08月31日 「子どもと自己決定・自律――パターナリズムも自己決定と同郷でありうる,けれども」,後藤弘子編『少年非行と子どもたち』,明石書店,子どもの人権双書5,264p.,pp.21-44
だいやまーく――――― 1999c 「停滞する資本主義のために」(仮題),栗原彬・佐藤学・小森陽一・吉見達哉編『知の市場』,東京大学出版会,越境する知・6
だいやまーく――――― 2000a 「選好・生産・国境――分配の制約について」(上・下),『思想』908(2000-2):65-88,909(2000-3):122-149 <197,288,290,299,312,320,331,338,347>
だいやまーく――――― 2000年10月10日(2000a) 「死の決定について」,大庭健・鷲田清一編『所有のエチカ』,ナカニシヤ出版:149-171
だいやまーく――――― 2000年10月23日(2000b) 『弱くある自由へ――自己決定・介護・生死の技術』,青土社,20001023,357+25p. 2800円+税
だいやまーく――――― 2001- 「医療と社会ブックガイド」,『看護教育』42-1(2001-1)〜毎月連載
だいやまーく――――― 2003年06月01日「ただいきるだけではいけないはよくない(上)」,『中日新聞』2003年06月01日:06 2003年06月08日「ただいきるだけではいけないはよくない(下)」,『中日新聞』2003年06月08日:06
だいやまーく――――― 2003年11月01日(2003a) 「現代史へ――勧誘のための試論」,『現代思想』31-13(2003-11):44-75(特集:争点としての生命)
だいやまーく――――― 2003年12月10日(2003b) 「医療・技術の現代史のために」 資料 今田 高俊 編『産業化と環境共生』(講座・社会変動 2),ミネルヴァ書房,336p. ISBN:4-623-03887-4 3675 [kinokuniya]/[bk1] (注記) pp.258-287
だいやまーく――――― 2004年01月14日 『自由の平等――簡単で別な姿の世界』,岩波書店,349+41p.,3100 [kinokuniya]
だいやまーく――――― 2004年11月01日(2004a) 「より苦痛な生/苦痛な生/安楽な死」,『現代思想』32-14(2004-11):085-097
だいやまーく――――― 2004年11月15日(2004b) 『ALS――不動の身体と息する機械』,医学書院
だいやまーく――――― 2004年12月31日「社会的――言葉の誤用について」,『社会学評論』55-3(219):331-347
だいやまーく――――― 2005年03月03日(2005a) 「ALSと向き合って・社会は人が生きていくための場・中立でなく"生の支持"こそ」,『聖教新聞』2005年03月03日:9
だいやまーく――――― 2005年04月26日(2005a) 「患者の自己決定権――「生きて当然」な環境を」(インタビュー),『朝日新聞』2005年04月26日朝刊:34(大阪本社版) オピニオン面 視点・関西スクエアから [取材:20050409]
だいやまーく――――― 2005/04/** 「そこに起こること」,上杉富之編『現代生殖医療――社会科学からのアプローチ』,世界思想社,274p. 2310 [了:20040112 発送:0317]
だいやまーく――――― 2005年05月11日-(2005c) 「よい死」,『Webちくま』連載http://www.chikumashobo.co.jp/w-chikuma.html
だいやまーく――――― 2005年08月25日 「学校で話したこと――1995〜2002」,川本隆史編『ケアの社会倫理学――医療・看護・介護・教育をつなぐ』,有斐閣,pp.307-332 [了:20030716 校正:20050124]
だいやまーく――――― 2005/**/**『ボディ・サイレント』文庫版(平凡社刊)解説 [了:20050521]
だいやまーく柘植 あづみ 20050805 「終末期医療をめぐる諍い――テリ・シャイボの事例が映すアメリカの現在」,『思想』976(2005-08):045-061
だいやまーく山口 研一郎 編 19980320 『操られる生と死――生命の誕生から終焉まで』,小学館,287p. ISBN:4-09-386018-1 1995 [kinokuniya] (注記)
だいやまーく山本 崇記 2005 「松田道雄小論――戦後革新政治におけるその位置」http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/2004/1027yt.htm
だいやまーく山根 純佳 20040825 『産む産まないは女の権利か――フェミニズムとリベラリズム』,勁草書房,208+11p. ISBN:4-326-65297-7 2520 [kinokuniya] (注記) *f
だいやまーく好井 裕明・桜井 厚 編 20000530 『フィールドワークの経験』,せりか書房,248p. ISBN:4-7967-0225-3 2520 [kinokuniya]/[bk1] (注記)


UP:20050622 http://www.arsvi.com/0w/ts02/2005030.htm REV:0724 0902 1201 20060502
安楽死/尊厳死安楽死/尊厳死・2005安楽死/尊厳死・2006立岩 真也
TOP HOME (http://www.arsvi.com)

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /