『精神医療』6(3) 特集:日本の精神病院をめぐる各地の状況(I)
精神医療編集委員会 編 19770916 岩崎学術出版社,127p.
last update: 20110608
■しかく精神医療編集委員会 編 19770916 『精神医療』6(3) 特集:日本の精神病院をめぐる各地の状況(I),岩崎学術出版社,127p.
※(注記)(第2次・通巻24)
※(注記)19770916
『精神医療』2-6-3(24)
■しかく目次
序(
藤沢敏雄) 1
□しろいしかく特集 日本の精神病院をめぐる各地の状況
東北地方における精神科医療の実態と動向(
浅野弘毅) 2-20
長野県の精神病院(松沢冨男) 21-43
東京の精神病院の現況(東京都地域精神医療業務研究会) 44-67
□しろいしかく精神科医療と法律シリーズ(4)
精神病院における患者の自殺に対する損害賠償責任(上)(寺嶋正吾) 68-93
□しろいしかく連載
病態構造論試論(II)――規範・身体・自然(
冨田三樹生) 94-104
□しろいしかく現場の窓から
開放運動と医療労働者(今野幸生) 105-110
ヴァスカンセロス(Vasconcellos)法について――電撃療法及びロボトミー規制法(桑原治雄) 111-117
精神障害者の「入院給付金支払」について(
近藤廉治)118-120
敵は誰か(
吉田おさみ) 121-124
□しろいしかく書評
仙波恒雄・矢野徹著 精神病院・その医療の現状と限界(河合洋) 125-126
編集後記(
藤沢敏雄) 126
■しかく引用
■しかく書評・紹介・言及
◆だいやまーく立岩 真也 2013年12月10日
『造反有理――精神医療現代史へ』,青土社,433p. ISBN-10: 4791767446 ISBN-13: 978-4791767441 2800+
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