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コンゴ民主共和国


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だいやまーく2016年01月12日 東洋経済新報 アフリカを覆う「難民問題」の厳しすぎる現実
だいやまーく2016年01月18日 弁護士ドットコム <日本の難民1>「イモトに元気づけられた」 難民認定まで「7年」コンゴ人男性の苦悩
だいやまーく2016年01月20日 Broomberg.co.jp 児童労働で採掘のコバルト使用か、人権団体がアップルやサムスン非難
だいやまーく2016年02月03日 nikkei.com 人事、外務省
だいやまーく2016年02月24日 AFP BB News 武装集団の密猟に立ち向かうレンジャー部隊、コンゴの国立公園
だいやまーく2016年02月29日 日刊SPA! スマホで使われるコバルトは子供たちが採掘している!?【アフリカ・コンゴの児童労働の実態】
だいやまーく2016年03月04日 AFP BB News アフリカPKO要員の性的暴行疑惑、21か国・69件 国連報告書
だいやまーく2016年03月29日 nikkei.com コバルト調達に人権問題の壁 カギ握るスマホ部材
だいやまーく2016年04月06日 cnn.co.jp 世界の死刑執行数、1634人と過去四半世紀で最多
だいやまーく2016年04月13日 cnn.co.jp コンゴで黄熱病が流行、21人死亡 隣国アンゴラから流入か
だいやまーく2016年04月25日 ganas タックスヘイブンが途上国を食い尽くす、パナマ文書について稲場雅紀「動く→動かす」事務局長に聞く
だいやまーく2016年04月25日 AFP BB News 「コンゴルンバの王」パパ・ウェンバ氏、公演中に倒れ急死
だいやまーく2016年04月30日 miyearnZZ Labo 菊地成孔 パパ・ウェンバを追悼する
だいやまーく2016年05月10日 nikkei.com 米フリーポートが大幅安 コンゴの事業を中国企業に売却
だいやまーく2016年05月10日 nikkei.com <米国>フリーポートが大幅安 コンゴの事業を中国企業に売却
だいやまーく2016年05月10日 nikkei.com 米フリーポート、中国企業に銅山権益売却 2850億円で
だいやまーく2016年05月11日 AFP BB News コンゴ人柔道家、「難民チーム」でリオ五輪目指す
だいやまーく2016年05月14日 AFP BB News 北朝鮮、コンゴに拳銃輸出 PKO要員の手に 国連報告書
だいやまーく2016年06月22日 cnn.co.jp コンゴ元副大統領、戦争犯罪で18年の禁錮 国際刑事裁判所
だいやまーく2016年08月06日 nikkei.com 難民選手団、希望の代表 リオ五輪
だいやまーく2016年08月11日 nikkei.com 柔道の難民2選手、懸命の闘いに拍手 コンゴから脱出
だいやまーく2016年08月17日 cnn.co.jp 黄熱病で400人死亡、1400万人に予防接種 西アフリカ
だいやまーく2016年08月22日 nikkei.com 電池向けレアメタル、国際価格が急上昇 コバルトなど
だいやまーく2016年08月26日 日経テクノロジーオンライン 米NPO、発展途上国を支援する「ミニグリッド・プログラム」開始:マウンテンゴリラの保護に貢献、米SolarCityの再エネ事業を拡大
だいやまーく2016年08月27日 asahi.com 紛争呼ぶ鉱石、掘り続ける コンゴ東部ルポ
だいやまーく2016年08月29日 nikkei.com 米NPO、発展途上国を支援する再エネプログラム
だいやまーく2016年09月05日 AFP BB News パンダの絶滅危機は一安心、ゴリラは「絶滅まであと一歩」
だいやまーく2016年09月20日 AFP BB News コンゴ、大統領辞任要求デモで50人以上死亡か
だいやまーく2016年09月25日 AFP BB News 銃声聞いた群衆がパニック状態に、13人死亡 コンゴ
だいやまーく2016年10月02日 Newsweekjapan.jp コンゴ「武器としての性暴力」と闘う医師に学ぶこと
だいやまーく2016年10月06日 asahi.com 警察も加担...コンゴの性暴力被害訴え 平和賞候補の医師
だいやまーく2016年10月11日 渡部清花 怒鳴り声に足が震えた〜会場にいた私たちが直面した複雑すぎる世界について〜
だいやまーく2016年10月17日 IRIN Analysis: Congo’s South Sudan rebel problem
だいやまーく2016年10月18日 NEWSWEEK ノーベル平和賞以上の価値があるコンゴ人のデニ・ムクウェゲ医師 −性的テロリズムの影響力とコンゴ東部の実態−
だいやまーく2016年10月20日 AFP BB News 野生ゴリラが「壊滅的減少」 紛争状態続くコンゴ 研究
だいやまーく2016年11月02日 War on Want LAND CONFLICTS AND SHADY FINANCES PLAGUE DR CONGO PALM OIL COMPANY BACKED BY DEVELOPMENT FUNDS
だいやまーく2016年11月02日 GRAIN Land conflicts and shady finances plague DR Congo palm oil company backed by development funds
だいやまーく2016年11月20日 東信堂 華井和代『資源問題の正義 コンゴの紛争資源問題と消費者の責任』
だいやまーく2016年11月28日 nikkei.com コンゴ東部で民兵襲撃、34人死亡 民族対立背景か
だいやまーく2016年12月04日 J SPORTS 「ナンデヤネン」で和む東山、攻撃特化で初戴冠だ<ウインターカップ出場校紹介5>
だいやまーく2016年12月19日 AFP BB News コンゴ民主共和国で金鉱が崩落、20人死亡 違法採掘に従事
だいやまーく2016年12月22日 asahi.com 任期切れても大統領職居座り コンゴ民主共和国でデモ
だいやまーく2016年12月22日 jiji.com 反大統領デモの死者34人か=国際人権団体報告−コンゴ
だいやまーく2016年12月26日 jiji.com 父娘ら13人殺害=ナンデ人民兵、フツ人攻撃−コンゴ
だいやまーく2016年12月26日 BASKET COUNT インターハイ準優勝の東山を相手に痛快なバスケットを展開した興南、力を出し切り、胸を張って大会を去る
だいやまーく2016年12月29日 BASKET COUNT 『守って走り切るバスケット』を展開した福岡第一、互いの持ち味を出し合う激闘の末に東山を破り、ウインターカップを制す
だいやまーく2016年12月29日 BASKET REVIEW 【高校バスケ】福岡第一が東山を下し11年ぶり2回目の優勝〜ウインターカップ2016〜
だいやまーく2017年01月12日 国境なき医師団 コンゴ民主共和国: 地域医療の自立を目指して−−MSF支援の10年
だいやまーく2017年01月17日 asahi.com 任期切れた大統領が居座り、混乱続く 資源国のコンゴ
だいやまーく2017年02月23日 asahi.com (特派員メモ)コーヒーも旅をしない @コンゴ民主共和国・ルブンバシ
だいやまーく2017年03月15日 Jeune Afrique RDC : Moïse Katumbi annonce avoir commandé 100 000 tonnes de farine de maïs pour la population du Katanga
だいやまーく2017年03月26日 asahi.com 武装勢力が襲撃、警察官40人殺害 コンゴ民主共和国
だいやまーく2017年03月28日 SYNODOS コンゴ民主共和国における長距離徒歩交易:木村大治 / 人類学・アフリカ地域研究
だいやまーく2017年03月29日 cnn.co.jp 行方不明の国連専門家ら3人、遺体で発見 コンゴ民主共和国
だいやまーく2017年03月29日 AFP BB News 拉致された国連専門家2人の遺体発見 1人は斬首 コンゴ民主共和国
だいやまーく2017年03月29日 REUTERS U.S. envoy says U.N. aiding 'corrupt' Congo government
だいやまーく2017年03月30日 Newsweek日本版 コンゴで警察官42人殺害、国連専門家も遺体で発見
だいやまーく2017年03月31日 RADIO OKAPI Les fosses communes passent de 7 à 23 au Kasaï, selon l’ONU
だいやまーく2017年04月06日 RADIO OKAPI La Zambie saisit 499 camions chargés de bois rouge congolais
だいやまーく2017年04月14日 YOMIURI ONLINE 世界の「怪物」を釣る!...怪魚ハンターの挑戦
だいやまーく2017年04月18日 AFP BB News 世界自然遺産の半数で違法行為、絶滅危惧種密猟も WWF
だいやまーく2017年04月19日 asahi.com コンゴで国連職員を一時人質に 南スーダン反政府勢力
だいやまーく2017年04月23日 AFP BB News 紛争下のコンゴ、中央カサイの避難民100万人以上に 国連
だいやまーく2017年04月24日 CNN Former child soldier wins prize for risking his life to protect Congo's wildlife
だいやまーく2017年04月25日 AFP BB News 拉致された国連専門家2人の殺害映像、コンゴ当局が公開
だいやまーく2017年05月01日 難民支援協会 コンゴ難民の話−日本で「小さな希望」を得るまで
だいやまーく2017年05月08日 AFP BB News センザンコウのうろこ700キロ超押収、マレーシアで過去最大
だいやまーく2017年05月09日 AFP BB News 1日平均4600人の避難民、紛争下のコンゴ 国連報告
だいやまーく2017年05月12日 BBC Ebola: WHO declares outbreak in DR Congo
だいやまーく2017年05月13日 asahi.com コンゴ民主共和国でエボラ出血熱 WHOが集団感染確認
だいやまーく2017年05月13日 AFP BB News コンゴ民主共和国でエボラ出血熱発生 3人死亡
だいやまーく2017年05月15日 cnn.co.jp エボラ熱で3人死亡、WHOが確認 コンゴ民主共和国
だいやまーく2017年05月16日 アフリカレポート 澤田 昌人「コンゴ民主共和国東部における住民の殺戮−−平和維持活動に対する脅威−−」
だいやまーく2017年05月17日 nikkei.com エボラ熱2人目の感染確認 コンゴ、WHOが支援強化
だいやまーく2017年05月19日 岩波書店 井田 徹治『霊長類 消えゆく森の番人』
だいやまーく2017年05月21日 AFP BB News コンゴの国連専門家殺害、殺人の罪などで男2人を起訴
だいやまーく2017年05月22日 AFP BB News 昨年の世界の国内避難民は3100万人、中国とコンゴで深刻な影響
だいやまーく2017年05月30日 JICA コンゴ民主共和国におけるエボラウイルス病対策に日本の技術が貢献
だいやまーく2017年06月09日 Newsweekjapan.jp 紛争鉱物の規制を撤廃? アメリカの強欲がアフリカで新たな虐殺を生む:U.S. Could Fuel War in Africa By Dropping Conflict Minerals Rule Argue Senators, Rights Groups
だいやまーく2017年06月12日 asahi.com 刑務所に襲撃、受刑者900人以上脱走 混乱続くコンゴ
だいやまーく2017年06月12日 AFP BB News 刑務所襲撃で11人死亡、受刑者900人脱走 コンゴ民主共和国
だいやまーく2017年06月12日 時事ドットコムニュース コンゴで刑務所襲撃、11人死亡=900人脱獄
だいやまーく2017年06月20日 AFP BB News 衝突続くコンゴ、8か月で3000人以上死亡 ローマ教会が報告
だいやまーく2017年06月21日 nikkei.com [FT]コンゴ治安部隊と民兵組織、民間人3000人以上虐殺か
だいやまーく2017年07月03日 cnn.co.jp コンゴ民主共和国、エボラ熱に終息宣言 WHO
だいやまーく2017年07月07日 CNN Meet the 10 African trailblazers on the TEDGlobal 2017 list
だいやまーく2017年07月16日 AFP BB News 民兵組織が米ジャーナリスト含む12人誘拐か、コンゴ民主共和国
だいやまーく2017年07月17日 AFP BB News コンゴの川で船沈没、27人死亡54人不明 定員超過が原因か
だいやまーく2017年07月19日 BASKETBALL KING インハイ男子注目校(2)東山高校「昨年の"超攻撃的"スタイルを継承、走るバスケットで頂点を狙う」
だいやまーく2017年07月23日 東京新聞 コンゴで800億円超が闇 資源収入、大統領周辺に
だいやまーく2017年07月30日 東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「社会構想マネジメントを先導するグローバルリーダー養成プログラム」(GSDM) 第92回GSDMプラットフォームセミナー「コンゴの危機、再び〜1960年代と現在の国連の役割と課題を問う〜」@東京大学 本郷キャンパス
だいやまーく2017年08月04日 nikkei.com コンゴで戦闘、住民251人殺害
だいやまーく2017年08月04日 AFP BB News コンゴで子ども62人含む251人殺害される 国連報告
だいやまーく2017年08月14日 Jeune Afrique RDC : trafic d’or, général Tango Four, M23... que dit le dernier rapport du groupe d’experts de l’ONU ?
だいやまーく2017年08月14日 rfi AFRIQUE RDC: interdiction de consommer du poisson tilapia en raison d'un virus dangereux
だいやまーく2017年08月19日 BBC Congo mudslide death toll 'to rise to 200'
だいやまーく2017年08月26日 AFP BB News 土砂崩れで最大で250人死亡の恐れ コンゴ民主共和国
だいやまーく2017年09月01日 asahi.com 「美人だったから狙われた?」 難民審査で不適切な質問
だいやまーく2017年09月06日 共同通信 コンゴで邦人写真家事故死 撮影中、折れた木の下敷きに
だいやまーく2017年09月06日 This is Africa The largest and most expensive UN Peacekeeping Missions are in Africa
だいやまーく2017年09月11日 Newsweekjapan.jp コンゴ・カビラ大統領とルワンダの利権 ----コンゴ中央部、国連とムクウェゲ医師の「忘れられた危機」
だいやまーく2017年09月12日 IRIN Feature : Mass graves, missing bodies, and mysticism: Inside Congo’s spiralling Kasai conflict
だいやまーく2017年09月13日 asahi.com 「美人だったから?」発言 全難連が難民審査の改善要請
だいやまーく2017年09月16日 asahi.com 難民に発砲、18人死亡 コンゴ民主共和国
だいやまーく2017年09月19日 nikkei.com グテレス国連事務総長、性暴力撲滅訴え
だいやまーく2017年09月29日 映画.com アフリカのリアルを描く「わたしは、幸福(フェリシテ)」メインビジュアル完成
だいやまーく2017年10月13日 SPAIA 2017年ウインターカップ注目の外国人留学生選手
だいやまーく2017年10月18日 cnn.co.jp 食費が高い国ワースト5、アフリカや中東に集中 WFP
だいやまーく2017年11月14日 国境なき医師団 コンゴ民主共和国:13歳の少女は強姦され、HIVに感染した......−−MSFができることは?
だいやまーく2017年11月21日 AFP BB News コンゴ当局、反政府デモ参加者53人殺害 報告書
だいやまーく2017年12月04日 AFP BB News コンゴ政府、デモ鎮圧に武装勢力の元戦闘員を雇用か 人権団体が指摘
だいやまーく2017年12月09日 asahi.com コンゴ民主共和国でPKO部隊襲撃 兵士ら15人死亡
だいやまーく2017年12月09日 cnn.co.jp コンゴでPKO部隊員に襲撃、14人死亡 武装勢力の犯行か
だいやまーく2017年12月09日 AFP BB News コンゴ民主共和国でPKO要員15人死亡、武装勢力襲撃
だいやまーく2017年12月09日 nikkei.com コンゴでPKOの14人殺害 国連総長が非難
だいやまーく2017年12月16日 AFP BB News コンゴの子ども兵に11億円の賠償金、ICCが画期的判決
だいやまーく2017年12月17日 AFP BB News 「ママ、殺されちゃうよ...」 コンゴで急増する子どもの誘拐
だいやまーく2017年12月28日 asahi.com 福岡)大濠、第一 決勝かけ激突へ 高校バスケ
だいやまーく2018年01月01日 asahi.com デモ隊と治安当局が衝突、7人死亡 コンゴ民主共和国
だいやまーく2018年01月02日 Al Jazeera UN chief calls for restraint, urges Kabila to step down
だいやまーく2018年01月02日 Al Jazeera DRC violence shows Kabila 'determined to stay in power'
だいやまーく2018年01月07日 AFP BB News 動画:コンゴ民主共和国の首都キンシャサで土砂崩れ、44人死亡
だいやまーく2018年01月08日 AFP BB News ボノボは善人より「いじめっ子」が好き? 研究
だいやまーく2018年02月01日 REUTERS Congo electoral commission finishes registering 46 mln voters
だいやまーく2018年02月20日 cnn.co.jp コンゴ民主共和国で仏NGO襲撃 2人死亡、1人が人質に
だいやまーく2018年02月21日 REUTERS Apple in talks with miners to secure cobalt supplies: sources
だいやまーく2018年02月27日 REUTERS Inter-ethnic clashes in eastern Congo kill 22 people
だいやまーく2018年02月27日 REUTERS Botswana blames Congo's humanitarian crisis on Kabila
だいやまーく2018年03月02日 REUTERS Congo says will campaign to prevent child labor in cobalt mines
だいやまーく2018年03月02日 BBC DR Congo violence: Dozens killed in Ituri province
だいやまーく2018年03月03日 AFP BB News 農耕民が牧畜民を襲撃、49人死亡 コンゴ民主共和国
だいやまーく2018年03月08日 Bloomberg Congo President Set to Approve Law Changes Despite Miners' Pleas
だいやまーく2018年03月08日 IRIN After conflict, cholera: Uganda struggles amid new Congolese refugee influx
だいやまーく2018年03月09日 REUTERS In Congo, voting machines raise suspicions among president's foes
だいやまーく2018年03月15日 REUTERS Africa's Helios ditches London IPO plans, Congo turmoil weighs
だいやまーく2018年03月26日 nikkei.com [FT]児童労働防止へコバルトを電子タグで追跡
だいやまーく2018年03月29日 Deutsche Welle 'Faith in peacekeeping is being undermined'
だいやまーく2018年03月31日 ユナイテッドピープル/コンゴの性暴力と紛争を考える会 映画『女を修理する男』DVD発売記念上映会@東京市谷・JICA地球ひろば
だいやまーく2018年04月01日 AFP BB News ベルギー王子、中国大使館パーティーに無断出席 王族手当減額に
だいやまーく2018年04月03日 WEBRONZA アフリカの子どもに銃を取らせる世界:豊富な天然資源により過熱する、コンゴ民主共和国の子ども兵
だいやまーく2018年04月03日 The East African South Korea distances itself from DR Congo vote firm
だいやまーく2018年04月04日 REUTERS Congo opposition leader held Italian citizenship for 16 years, town says
だいやまーく2018年04月06日 AFP BB News 無法地帯、レイプや民族間抗争で数百万人が避難 コンゴ民主共和国
だいやまーく2018年04月09日 国境なき医師団 「ナタで襲いかかり、住民を皆殺しに」−−避難者たちが打ち明ける襲撃の惨状
だいやまーく2018年04月12日 神戸新聞NEXT 207センチ コンゴ出身15歳、報徳バスケ部に
だいやまーく2018年04月13日 HUFFPOST ゴリラを守る仕事を全うし、職員6人は武装勢力に命を奪われた。 自然を守るレンジャーは、いつも命の危険にさらされる。
だいやまーく2018年04月17日 AFP BB News 学位ない「ニセ」判事ら250人超を処分 コンゴ民主共和国
だいやまーく2018年04月17日 フットボールチャンネル ドルト新エース、左足首の負傷で残り4試合を欠場へ。このままクラブ退団か
だいやまーく2018年04月18日 フットボールチャンネル ドルトムント、新エースを74億円超で獲得か。実現すればブンデス史上最高移籍金
だいやまーく2018年04月20日 REUTERS Botswana president urges Congo's Kabila not to stand again
だいやまーく2018年04月23日 nikkei.com コバルト採掘、児童を守れ 世界の企業が違法労働監視
だいやまーく2018年04月23日 フットボールチャンネル ドルトの新エースに完全移籍の可能性も...決め手はチェルシーの監督か
だいやまーく2018年05月08日 Deutsche Welle Democratic Republic of Congo authorities confirm Ebola outbreak
だいやまーく2018年05月08日 World Health Organization New Ebola outbreak declared in Democratic Republic of the Congo
だいやまーく2018年05月09日 cnn.co.jp コンゴ民主共和国でエボラ流行 2人の感染確認
だいやまーく2018年05月10日 Deutsche Welle Nurse is first to die in Congo's latest Ebola outbreak
だいやまーく2018年05月11日 cnn.co.jp 新たに11人が出血熱に罹患、1人死亡 コンゴ
だいやまーく2018年05月11日 Deutsche Welle Ebola outbreak: WHO puts 10 countries on 'high alert'
だいやまーく2018年05月13日 AFP BB News コンゴ民主共和国のエボラ流行 WHOは「最悪の事態も想定」
だいやまーく2018年05月14日 Deutsche Welle Ebola outbreak in DRC: What is being done?
だいやまーく2018年05月15日 cnn.co.jp エボラ流行のコンゴ、WHOがワクチンや対応チームを送る
だいやまーく2018年05月17日 AFP BB News コンゴ民主共和国のエボラ流行、都市部に拡大 WHO発表
だいやまーく2018年05月17日 Deutsche Welle DR Congo warns of Ebola outbreak in major city of Mbandaka
だいやまーく2018年05月18日 AFP BB News コンゴ民主共和国のエボラ熱死者25人に、症例数は疑い含め45件に WHO
だいやまーく2018年05月18日 cnn.co.jp エボラ熱、都市部に拡大 「流行が新たな段階に」 コンゴ
だいやまーく2018年05月18日 nikkei.com [FT]エボラ熱、コンゴ民主共和国都市部に初の拡大
だいやまーく2018年05月18日 Deutsche Welle Ebola: WHO raises Congo risk to 'very high'
だいやまーく2018年05月18日 Deutsche Welle High risk of Ebola spreading in DR Congo and across its borders
だいやまーく2018年05月18日 Guinéenews コンゴ民主共和国でエボラが再発生:エボラ危機拡大との闘いに向かうギニアの医療従事者たち
だいやまーく2018年05月19日 THE JAPAN TIMES Congo’s Ebola outbreak not an international emergency and can be controlled, WHO says
だいやまーく2018年05月19日 Deutsche Welle Congolese health officials confirm three new cases of Ebola
だいやまーく2018年05月20日 nikkei.com 都市部で新たにエボラ感染 コンゴ、被害拡大の恐れ
だいやまーく2018年05月20日 Deutsche Welle Ebola vaccination set to start in DR Congo amid rising number of cases
だいやまーく2018年05月21日 NHK コンゴ民主共和国 高まる人道危機
だいやまーく2018年05月21日 cnn.co.jp エボラ熱の実験的ワクチン、コンゴ大都市向けに供給へ
だいやまーく2018年05月21日 Deutsche Welle Ebola: WHO says better prepared this year than for 2014 outbreak
だいやまーく2018年05月23日 Deutsche Welle Ebola virus in DRC has 'potential to expand' WHO reports
だいやまーく2018年05月24日 AFP BB News コンゴのエボラ患者3人、無断で病院去る うち2人が帰宅後死亡
だいやまーく2018年05月25日 cnn.co.jp エボラ患者2人が病院を脱出、大都市で感染拡大の恐れ コンゴ
だいやまーく2018年05月25日 AFP BB News 川を航行中のボート沈没、50人死亡 コンゴ民主共和国
だいやまーく2018年06月04日 jp.reuters.com ベルギーの中央アフリカ博物館が再開へ、コンゴから略奪と批判
だいやまーく2018年06月04日 RFI コンゴ民主共和国におけるエボラウイルス病: 感染拡大抑止に関し、保健当局は楽観的
だいやまーく2018年06月04日 毎日新聞 世界の雑記帳 ベルギーの中央アフリカ博物館が再開へ、コンゴから略奪と批判
だいやまーく2018年06月07日 Norwegian Refugee Council The world's most neglected displacement crises
だいやまーく2018年06月08日 外務省 コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の流行に対する国際緊急援助隊・感染症対策チームの派遣
だいやまーく2018年06月09日 AFP BB News ICC、コンゴ元副大統領に逆転無罪判決 「残虐行為の責任問えず」
だいやまーく2018年06月13日 nikkei.com グレンコア、コンゴ合弁めぐり和解 国営鉱山会社と
だいやまーく2018年06月17日 asahi.com 高校バスケ試合中、審判殴られ搬送 強豪校留学生選手に
だいやまーく2018年06月18日 毎日新聞 高校バスケ:延岡学園、記者会見で陳謝 高体連と処分検討
だいやまーく2018年06月18日 毎日新聞 高校バスケ:審判員10針縫うも、被害届出さない方針 留学生暴力事件(スポニチ)
だいやまーく2018年06月18日 asahi.com 審判殴った留学生、ホームシックで悩む 延岡学園が陳謝
だいやまーく2018年06月18日 nikkei.com 延岡学園が謝罪、処分検討 バスケ選手の審判員殴打
だいやまーく2018年06月18日 AFP BB News 「妹はむち打たれ、レイプされた」 無罪となったコンゴ元副大統領部隊の犠牲者が語る
だいやまーく2018年06月18日 nikkei.com 世界で広がる感染症、水際対策急ぐ コンゴでエボラ熱再び 資源・貿易など影響懸念
だいやまーく2018年06月19日 asahi.com 審判殴った留学生、ホームシックで悩む 延岡学園が陳謝
だいやまーく2018年06月20日 nikkei.com 世界の難民、過去最高の6850万人 中東情勢悪化など背景に
だいやまーく2018年06月20日 Web Sportiva 延岡学園バスケ暴行事件。単純ではないアフリカ留学生の「光と陰」
だいやまーく2018年06月21日 nikkei.com アフリカで資源ナショナリズム コスト増大の恐れも 外資の許可無効に
だいやまーく2018年06月23日 asahi.com 審判殴った高校バスケ留学生、自主退学 監督は解任
だいやまーく2018年06月23日 asahi.com 人種差別的な電話相次ぐ バスケ審判殴った留学生帰国へ
だいやまーく2018年06月23日 宮崎日日新聞 【速報】延学はインターハイ辞退 男子バスケ留学生殴打
だいやまーく2018年06月23日 宮崎日日新聞 バスケ審判員殴打で全国大会辞退 延岡学園、監督を解任
だいやまーく2018年06月23日 nikkei.com 審判員殴打で全国大会辞退 延岡学園バスケ部監督解任
だいやまーく2018年06月23日 AFP BB News 幼少期の貧困を語るベルギー代表ルカク、「水で牛乳を薄めていた」
だいやまーく2018年06月24日 asahi.com 審判殴打、「言葉の壁」背景 母国語話せる教員不在 延学バスケ部留学生、帰国へ
だいやまーく2018年06月25日 NEWSポストセブン バスケ審判暴行で浮き彫りになったコンゴ人留学生の校内孤立
だいやまーく2018年06月28日 RFI コンゴ民主共和国:エボラウイルス病の流行、終息へ
だいやまーく2018年07月01日 Web東奥 ベルギーにルムンバ広場 暗殺されたコンゴ初代首相
だいやまーく2018年07月02日 asahi.com ベルギー代表、国民つなぐ存在 主力は「移民第2世代」
だいやまーく2018年07月03日 国境なき医師団 「国際社会の対応に感謝」エボラとの闘いに終止符
だいやまーく2018年07月16日 asahi.com バスケ審判殴った留学生、なぜ 頼りは同郷の先輩だけ
だいやまーく2018年07月17日 AFP BB News 【AFP記者コラム】ある場所からの報道
だいやまーく2018年07月24日 asahi.com (ニュースQ3)審判殴った留学生、15歳に何が
だいやまーく2018年07月25日 AFP BB News コンゴ、エボラ出血熱の終息宣言 死者33人
だいやまーく2018年07月25日 cnn.co.jp コンゴ、エボラ出血熱の終息を宣言 33人が死亡
だいやまーく2018年07月25日 国境なき医師団 エボラ出血熱:流行地コンゴ民主共和国で終息宣言
だいやまーく2018年07月25日 nikkei.com バスケ中に審判殴打で留学生書類送検 傷害容疑、長崎
だいやまーく2018年07月25日 asahi.com バスケ審判殴った留学生、書類送検 長崎県警
だいやまーく2018年07月25日 asahi.com バスケ留学生書類送検 延岡学園高
だいやまーく2018年07月31日 国境なき医師団 ぼくが医師になった理由〜青年アノサンの願い〜
だいやまーく2018年08月02日 cnn.co.jp コンゴ、エボラ出血熱を再確認 1週間前に終息宣言も
だいやまーく2018年08月02日 AFP BB News コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が再発、20人死亡
だいやまーく2018年08月05日 AFP BB News コンゴ民主共和国、エボラ出血熱再流行による死者33人に
だいやまーく2018年08月06日 nikkei.com コンゴでエボラ出血熱が再流行、33人死亡
だいやまーく2018年08月08日 cnn.co.jp 再確認のエボラ出血熱、死者36人に コンゴ
だいやまーく2018年08月08日 国境なき医師団 エボラ出血熱が再び流行 コンゴ民主共和国北キブ州で活動開始
だいやまーく2018年08月09日 国境なき医師団 紛争地で流行したエボラ 感染を抑え込み現地医療を守るには
だいやまーく2018年08月15日 cnn.co.jp コンゴのエボラ出血熱、死者41人に WHOが懸念
だいやまーく2018年08月15日 IRIN Opinion | Ebola responders must learn language lessons from the 2014 epidemic
だいやまーく2018年08月18日 cnn.co.jp エボラ出血熱の死者増え44人、医療従事者も感染 コンゴ
だいやまーく2018年08月18日 AFP BB News コンゴのエボラ出血熱感染78人に、うち44人死亡 WHO
だいやまーく2018年08月20日 AFP BB News コンゴ民主共和国、エボラ出血熱の死者49人に ウイルス接触2100人超
だいやまーく2018年08月20日 nikkei.com 車載電池からレアメタル回収 三菱マテが技術開発
だいやまーく2018年08月21日 nikkei.com コンゴでエボラ熱流行 死者50人超、約100人に症状
だいやまーく2018年08月26日 AFP BB News コンゴのエボラ出血熱再流行、死者67人に 新薬で退院者も
だいやまーく2018年08月28日 cnn.co.jp コンゴのエボラ熱、実験的治療で2人が回復 患者110人超す
だいやまーく2018年09月03日 AFP BB News ルカク2発でマンU連敗ストップ、モウリーニョ監督に待望の一勝
だいやまーく2018年09月09日 AFP BB News 同性婚をめぐる世界の状況
だいやまーく2018年09月25日 cnn.co.jp コンゴのエボラ熱、死者69人確認 ウガンダ国境付近でも発生
だいやまーく2018年09月26日 nikkei.com コンゴのエボラ熱に懸念 WHO、武装勢力が妨げ
だいやまーく2018年09月28日 AFP BB News 「環境犯罪」が犯罪組織の最大資金源に、ICPO報告書
だいやまーく2018年10月05日 cnn.co.jp ノーベル平和賞、ムクウェゲ氏とムラド氏に 性暴力阻止の活動評価
だいやまーく2018年10月05日 nikkei.com ノーベル平和賞にコンゴ医師ら ムクウェゲ、ムラド両氏 内戦下の女性の被害の防止に貢献
だいやまーく2018年10月05日 asahi.com 紛争下の性暴力根絶に尽力 ムクウェゲ医師とムラドさん
だいやまーく2018年10月06日 AFP BB News コンゴ政府、ノーベル賞ムクウェゲ氏にくぎ 称賛の一方で「人道と政治の混同」を非難
だいやまーく2018年10月06日 nikkei.com 国連総長、ノーベル平和賞「性暴力被害者への賞でもある」
だいやまーく2018年10月06日 nikkei.com ノーベル平和賞受賞2氏、性暴力と戦う勇気示す
だいやまーく2018年10月06日 AFP BB News 平和賞、性暴力受けた「すべての女性に」 受賞2氏がコメント
だいやまーく2018年10月07日 asahi.com 「レイプは性的テロ、防ぐ闘いに参加を」平和賞の医師
だいやまーく2018年10月08日 AFP BB News 石油タンクローリーが車に衝突し炎上、39人死亡 コンゴ
だいやまーく2018年10月08日 asahi.com 平和賞医師に単独取材「日本人もレイプとの闘い参加を」
だいやまーく2018年10月11日 AFP BB News エボラ出血熱の死者118人に コンゴ
だいやまーく2018年10月13日 AFP BB News ベルギー、ルカクの2発で欧州NL開幕2連勝
だいやまーく2018年10月15日 AFP BB News コンゴのエボラ出血熱、流行の「第2波」を確認 死者125人に
だいやまーく2018年10月16日 cnn.co.jp コンゴのエボラ出血熱、感染拡大の恐れ 米対策チームが退避
だいやまーく2018年10月18日 asahi.com エボラ熱で139人死亡 アフリカ中部で再び WHO
だいやまーく2018年10月18日 This Is Africa Pierre Kompany, a Congolese ex refugee elected Belgium’s first Black Mayor
だいやまーく2018年10月22日 AFP BB News 動画:イスラム武装勢力の急襲で11人死亡、子ども10人拉致 コンゴ
だいやまーく2018年11月07日 フットボールチャンネル ルカク、CLユベントス戦欠場か?試合に向けた練習を欠席
だいやまーく2018年11月08日 フットボールチャンネル ルカク、マンチェスター・ダービーで復帰か?CL帯同せずに調整
だいやまーく2018年11月11日 AFP BB News エボラ流行のコンゴ民主共和国、死者200人超える
だいやまーく2018年11月12日 AFP BB News 肺炎で2030年までに5歳未満1000万人超死亡 研究
だいやまーく2018年11月12日 CNN Ebola outbreak worst in history of Democratic Republic of Congo
だいやまーく2018年11月15日 AFP BB News コンゴのコレラ流行、死者857人に WHO
だいやまーく2018年11月15日 asahi.com (特派員メモ)腐敗した警察官 @コンゴ民主共和国・ブカブ
だいやまーく2018年11月15日 毎日新聞 欧州ニュースアラカルト 「欧州の首都」に初の黒人首長 コンゴ難民が歩んだ道のり
だいやまーく2018年11月19日 cnn.co.jp エボラ拡大食い止められず、衝突で対策活動中断 コンゴ
だいやまーく2018年11月19日 AFP BB News 動画:コンゴで武装勢力とPKO部隊が衝突、エボラ対応活動が一時中断
だいやまーく2018年11月22日 AFP BB News 動画:コンゴ大統領選を前に野党候補が帰国 支持者ら熱烈歓迎
だいやまーく2018年11月28日 AFP BB News エボラ流行のコンゴ、5日間で19人死亡 死者総数は241人に
だいやまーく2018年12月03日 UNHCR Congolese tailor with disability stitches new life in Kenya
だいやまーく2018年12月04日 asahi.com 知ってほしいムクウェゲさん 日本につながるコンゴ紛争
だいやまーく2018年12月07日 AFP BB News 薬きょうでできた巨大な女性像、世界人権宣言70周年 仏パリ
だいやまーく2018年12月10日 asahi.com 性暴力の撲滅に「行動を起こす時」 ノーベル平和賞会見
だいやまーく2018年12月10日 nikkei.com 性暴力根絶に責任と行動 平和賞のコンゴ医師ら会見
だいやまーく2018年12月10日 AFP BB News 【今日の1枚】ポートレート:ドニ・ムクウェゲ医師 2018年ノーベル平和賞
だいやまーく2018年12月11日 nikkei.com 性暴力撲滅、世界に訴え イラク女性らに平和賞授与 「正義を」コンゴ医師も
だいやまーく2018年12月11日 AFP BB News 平和賞2氏、紛争下のレイプ被害者保護を訴え ノーベル受賞演説
だいやまーく2018年12月11日 nikkei.com [FT]コンゴが初の権力移譲 カビラ大統領に聞く
だいやまーく2018年12月12日 AFP BB News コンゴのエボラ、患者の3分の1は子ども 死者285人に ユニセフ
だいやまーく2018年12月13日 CNN Fire destroys 8,000 voting machines 10 days ahead of Congo's presidential election
だいやまーく2018年12月14日 AFP BB News 動画:大統領選を前に選管の建物で火災発生 コンゴ
だいやまーく2018年12月19日 cnn.co.jp コンゴのエボラ流行、さらに拡大 死者319人に
だいやまーく2018年12月20日 AFP BB News コンゴ民主共和国、大統領選1週間延期か 倉庫火災で大量の投票機破壊
だいやまーく2018年12月21日 nikkei.com コンゴ民主共和国の大統領選、火事で30日に延期
だいやまーく2018年12月21日 nikkei.com コンゴ民主共和国、大統領選延期 野党・若者は反発
だいやまーく2018年12月23日 asahi.com 大統領選控え衝突、100人超死亡か コンゴ民主共和国
だいやまーく2018年12月27日 nikkei.com コンゴ民主共和国、一部地域で大統領選挙を3月に延期、野党の反発必至
だいやまーく2018年12月28日 AFP BB News デモ隊がエボラ治療センター襲撃、感染疑いの24人抜け出す コンゴ
だいやまーく2018年12月28日 nikkei.com コンゴ、EU大使追放へ 大統領候補への制裁に対抗
だいやまーく2018年12月28日 AFP BB News コンゴ、EU大使の退去要求 大統領後継候補への制裁に報復
だいやまーく2018年12月29日 AFP BB News コンゴ武装集団の首領、凄惨な集団レイプを主導 国連報告書
だいやまーく2018年12月30日 cnn.co.jp 米国人医師、コンゴでエボラウイルス接触の疑い 経過観察へ
だいやまーく2018年12月30日 nikkei.com 資源国のコンゴ民主共和国、2年遅れの大統領選
だいやまーく2018年12月31日 AFP BB News コンゴ民主共和国で2年越しの大統領選 初の平和的政権移行なるか
だいやまーく2019年01月02日 CNN Democratic Republic of Congo internet shutdown shows how Chinese censorship tactics are spreading
だいやまーく2019年01月04日 AFP BB News コンゴ大統領選、カトリック教会が結果公表を強く要求
だいやまーく2019年01月06日 nikkei.com コンゴ、大統領選の結果発表延期 治安悪化の恐れ
だいやまーく2019年01月06日 nikkei.com コンゴ大統領選、暫定結果発表を延期 野党反発も
だいやまーく2019年01月09日 アムネスティ国際ニュース コンゴ民主共和国:報道とネットに自由を
だいやまーく2019年01月10日 nikkei.com 大統領選、野党党首が勝利 コンゴ民主共和、政情不安も
だいやまーく2019年01月10日 AFP BB News コンゴ大統領選、野党候補勝利 18年ぶり政権交代へ
だいやまーく2019年01月11日 nikkei.com 大統領選結果に抗議、4人死亡 コンゴ民主共和国
だいやまーく2019年01月11日 現代アフリカ地域研究センター 今日のアフリカ:DRコンゴ大統領選挙で、チセケディの当選発表
だいやまーく2019年01月13日 nikkei.com 野党候補が異議申し立て コンゴ大統領選、不正主張
だいやまーく2019年01月15日 AFP BB News 【今日の1枚】希望の一票 コンゴ民主共和国
だいやまーく2019年01月16日 AFP BB News コンゴ民主共和国のエボラ死者、400人超に
だいやまーく2019年01月17日 AFP BB News コンゴ西部で民族間の衝突、約900人死亡 国連発表
だいやまーく2019年01月17日 現代アフリカ地域研究センター 今日のアフリカ:コンゴ選挙の不正を裏付けるデータ
だいやまーく2019年01月18日 nikkei.com コンゴ民主共和国、大統領選再集計の是非判断へ
だいやまーく2019年01月19日 asahi.com 焦点:コンゴ政権交代でも晴れない「コバルト業界の霧」
だいやまーく2019年01月19日 現代アフリカ地域研究センター 今日のアフリカ:AUがコンゴ大統領選挙結果発表停止を要請
だいやまーく2019年01月20日 nikkei.com コンゴ大統領選 憲法裁、野党候補の異議却下
だいやまーく2019年01月21日 現代アフリカ地域研究センター 今日のアフリカ:DRC、チセケディ勝利にアフリカ諸国が祝意
だいやまーく2019年01月21日 AFP BB News コンゴ大統領選、野党候補の異議を憲法裁が却下 チセケディ氏勝利確定
だいやまーく2019年01月22日 nikkei.com コンゴ大統領選、結果確定も不正に疑念 コバルト生産に影響も
だいやまーく2019年01月23日 nikkei.com コバルト共同調達 EV向け 経産省、官民で新組織
だいやまーく2019年01月25日 現代アフリカ地域研究センター DRコンゴ、チセケディ新大統領の就任式
だいやまーく2019年01月25日 nikkei.com コンゴ新大統領が就任宣誓 団結呼び掛け
だいやまーく2019年01月25日 AFP BB News コンゴ民主共和国、チセケディ新大統領が就任宣誓 初の平和的政権交代
だいやまーく2019年02月02日 AFP BB News 【記者コラム】エボラが流行している地の暮らし−−コンゴ民主共和国
だいやまーく2019年02月10日 AFP BB News コンゴのエボラ、死者500人超に ワクチン接種で増加は頭打ち
だいやまーく2019年02月10日 nikkei.com アフリカ、難民増に歯止めかからず 首脳ら対策協議
だいやまーく2019年02月11日 cnn.co.jp コンゴのエボラ流行、子どもの死者97人 年明けに患者数増加
だいやまーく2019年02月17日 CNN NBA to start African basketball league with 12 teams across the continent
だいやまーく2019年03月04日 IRIN Briefing: Months after a massacre in Congo, little aid but plenty of fear
だいやまーく2019年03月07日 IRIN Photo feature: Congo massacre survivors tell of canoe escapes and being left for dead
だいやまーく2019年03月07日 AFP BB News マンUが史上初の大逆転で8強、アウェー3発でPSG下す 欧州CL
だいやまーく2019年03月10日 AFP BB News 動画:武装集団がエボラ治療センター襲撃、警察官1人死亡 コンゴ民主共和国
だいやまーく2019年03月11日 cnn.co.jp エボラ治療センターを武装集団が襲撃、1人死亡 コンゴ
だいやまーく2019年03月12日 AFP BB News 動画:コンゴのエボラ流行、感染防ぎたい! 「自動で洗える」流し台開発
だいやまーく2019年03月24日 現代アフリカ地域研究センター コンゴ民主共和国、チセケディ新政権の基盤
だいやまーく2019年03月26日 cnn.co.jp コンゴのエボラ流行、患者数1000人突破
だいやまーく2019年03月29日 Jeune Afrique コンゴ民主共和国 − デニ・ムクウェゲ:《フェリックス・チセケディはコアビタシオンを発足させる勇気さえあれば、変化をもたらすことができるでしょう。》
だいやまーく2019年03月31日 BBC Africa internet: How do governments shut it down?
だいやまーく2019年04月01日 現代アフリカ地域研究センター コンゴ東部でエボラ感染拡大
だいやまーく2019年04月04日 CNN Belgium says sorry for forced removal of mixed-race children during colonial era
だいやまーく2019年04月06日 しんぶん赤旗 ベルギー 初めて謝罪:アフリカ植民地から子ども拉致 首相「基本的人権を侵害」 被害者支援を約束
だいやまーく2019年04月08日 AFP BB News エボラ熱死者700人上回る コンゴ民主共和国
だいやまーく2019年04月13日 RFI コンゴ民主共和国におけるエボラウイルス病:WHOは「国際的な緊急事態」には当たらないと判断
だいやまーく2019年04月14日 現代アフリカ地域研究センター ICCでコンゴ事件を担当する日本人判事に資格審査請求
だいやまーく2019年04月17日 ナショナル ジオグラフィック 死体の毛づくろいをするゴリラを目撃、珍しい行動
だいやまーく2019年04月18日 cnn.co.jp 客船が沈没 3人死亡、150人行方不明に コンゴ
だいやまーく2019年04月20日 AFP BB News エボラ対策の病院を武装集団が襲撃、派遣の医師死亡 コンゴ民主共和国
だいやまーく2019年04月20日 nikkei.com コンゴでISが初襲撃か 支部設立宣言、兵士ら殺害
だいやまーく2019年04月23日 cnn.co.jp ゴリラが写真で完璧なポーズ、パークレンジャーの自撮りで コンゴ
だいやまーく2019年04月25日 asahi.com 野口英世アフリカ賞に2氏 エボラウイルス発見に貢献
だいやまーく2019年04月28日 毎日新聞 繰り返される性暴力 紛争下のコンゴ民主共和国「動物扱いし、尊厳を破壊」
だいやまーく2019年04月28日 毎日新聞 コンゴ民主共和国・カサイ 世界が知らぬ「悲劇」 汚名、トラウマ...限られた支援
だいやまーく2019年05月04日 nikkei.com コンゴで1000人超が死亡、エボラ熱流行で
だいやまーく2019年05月04日 AFP BB News エボラ出血熱の死者1000人に迫る、コンゴ民主共和国
だいやまーく2019年05月04日 AFP BB News エボラ出血熱の死者1000人超える、コンゴ民主共和国
だいやまーく2019年05月04日 cnn.co.jp コンゴのエボラ熱犠牲者、1000人超える 治安悪化も拡大の一因に
だいやまーく2019年05月04日 asahi.com エボラ出血熱、死者1千人超す 現地は医療施設の襲撃も
だいやまーく2019年05月16日 FOREIGN POLICY In Africa, All Jihad Is Local: The rush to link regional groups to the Islamic State could make militancy worse.
だいやまーく2019年05月17日 AFP BB News 南スーダンからコンゴに多数の難民流入、ウガンダ国境で戦闘
だいやまーく2019年05月17日 フットボールチャンネル マンU、ルカクの後釜候補にバイエルンのエースとリヨンFW。PSGと争奪戦か?
だいやまーく2019年05月29日 現代アフリカ地域研究センター コンゴ民主共和国で首相任命
だいやまーく2019年05月30日 The New Humanitarian Aid community raises highest alert on Ebola
だいやまーく2019年06月02日 現代アフリカ地域研究センター エチエンヌ・チセケディ、2年遅れの葬儀
だいやまーく2019年06月02日 AFP BB News 動画:コンゴ首都を流れる「プラごみの川」 いら立ち隠せぬ住民ら
だいやまーく2019年06月04日 cnn.co.jp コンゴのエボラ流行、患者2000人に迫る 暴力で対策進まず
だいやまーく2019年06月05日 AFP BB News コンゴ民主共和国、昨年8月からのエボラ感染者が2000人超え
だいやまーく2019年06月06日 GLOBE+ エボラ出血熱の流行、浮かび上がる「ブッシュミート」の危険性
だいやまーく2019年06月12日 AFP BB News コンゴ民主共和国、はしかの流行を宣言 1500人が死亡した恐れ
だいやまーく2019年06月12日 nikkei.com ウガンダでエボラ感染確認 流行の隣国コンゴから拡大
だいやまーく2019年06月12日 asahi.com コンゴ民のエボラ流行、隣国に拡大か ウガンダで感染者
だいやまーく2019年06月12日 AFP BB News ウガンダの5歳児、エボラ出血熱に 隣国コンゴ民主共和国から感染拡大
だいやまーく2019年06月13日 nikkei.com エボラ熱、WHOが緊急委開催へ ウガンダに拡大
だいやまーく2019年06月13日 cnn.co.jp コンゴのエボラ流行、隣国に拡大 「真に恐ろしい段階」に
だいやまーく2019年06月13日 AFP BB News 動画:ウガンダ男児、エボラで死亡 家族も2人感染 WHO緊急会合へ
だいやまーく2019年06月13日 nikkei.com WHO、緊急委開催へ エボラ熱ウガンダ拡大で
だいやまーく2019年06月14日 AFP BB News ウガンダ、2人目のエボラ患者死亡 コンゴの死者1400人超に
だいやまーく2019年06月14日 AFP BB News エボラ集団発生、半数は「検知漏れ」 英研究
だいやまーく2019年06月15日 AFP BB News エボラ流行、「国際的」緊急事態の宣言せず WHO
だいやまーく2019年06月17日 nikkei.com [FT]コンゴのエボラ熱流行、対応を急げ(社説)
だいやまーく2019年06月22日 フットボールチャンネル マンU、ルカク放出に前向き? 100億円超でインテルと交渉か
だいやまーく2019年06月27日 フットボールチャンネル ロメル・ルカク獲得に98億円必要? マンU、インテルからのオファーを拒否
だいやまーく2019年06月28日 Newsweek コンゴのコバルト採掘場で崩落事故、41人死亡 もぐりの作業員による違法採掘が原因?
だいやまーく2019年06月29日 AFP BB News 【図解】エボラウイルスの攻撃の仕組み:感染から発症まで
だいやまーく2019年06月30日 フットボールチャンネル マンU、さらなる補強へ。「さらにエキサイティングな選手を」とCEO
だいやまーく2019年07月01日 日刊スポーツ 地元エジプトが3連勝 アフリカ選手権
だいやまーく2019年07月01日 asahi.com サッカー、地元エジプトが3連勝 アフリカ選手権
だいやまーく2019年07月01日 Chosun Online 紛争下での性暴力対策を話し合う国際会議 ソウルで開催へ
だいやまーく2019年07月03日 AFP BB News コンゴ民主共和国大統領、北東部の騒乱は「ジェノサイド未遂」
だいやまーく2019年07月06日 AFP BB News コンゴ民主共和国のエボラ死者が1600人に
だいやまーく2019年07月08日 asahi.com サッカー、マダガスカル8強入り アフリカ選手権
だいやまーく2019年07月08日 アムネスティ国際ニュース コンゴ民主共和国:手掘り鉱山労働者に対する軍を撤収せよ
だいやまーく2019年07月09日 AFP BB News コンゴの「ターミネーター」 戦争犯罪で有罪判決 ICC
だいやまーく2019年07月15日 AFP BB News DRコンゴのエボラ流行、東部の都市ゴマで感染者確認
だいやまーく2019年07月15日 cnn.co.jp コンゴのエボラ出血熱、大都市ゴマで初の症例
だいやまーく2019年07月17日 AFP BB News コンゴのエボラ流行 主要都市初の感染者死亡
だいやまーく2019年07月17日 AFP BB News 動画:コンゴのエボラ流行 主要都市初の感染者死亡
だいやまーく2019年07月17日 AFP BB News 動画:コンゴ首都「世界最悪」の交通事情、ベンチャー企業参入で改善なるか
だいやまーく2019年07月18日 nikkei.com WHO、エボラ熱拡大で緊急事態宣言 アフリカ中部
だいやまーく2019年07月18日 asahi.com WHO、エボラ流行で緊急事態宣言 アフリカ中部コンゴ
だいやまーく2019年07月18日 AFP BB News コンゴのエボラ流行、WHOが緊急事態宣言 史上5度目
だいやまーく2019年07月18日 cnn.co.jp WHO、エボラ流行で緊急事態を宣言 「国際的な懸念」
だいやまーく2019年07月18日 AFP BB News 動画:コンゴのエボラ流行、WHOが緊急事態宣言 史上5度目
だいやまーく2019年07月21日 日経ナショナル ジオグラフィック社 エボラ大流行、治療に現地民の壁 医師団は襲撃被害も
だいやまーく2019年07月24日 cnn.co.jp シンガポールで象牙8.8トンを押収 過去最大規模
だいやまーく2019年07月25日 毎日新聞 性奴隷にされた女性たち コンゴ・カサイ地方の紛争
だいやまーく2019年07月31日 AFP BB News コンゴのエボラ流行、ゴマで新たな感染者 死者1790人に
だいやまーく2019年08月01日 AFP BB News 動画:コンゴのエボラ流行、さらに拡大 発生1年、死者1800人超え
だいやまーく2019年08月01日 cnn.co.jp コンゴのエボラ熱、大都市で2人目の死者 感染拡大を懸念
だいやまーく2019年08月01日 asahi.com ルワンダ、国境を一時閉鎖 エボラ流行の隣国が反発
だいやまーく2019年08月02日 nikkei.com アフリカ横断鉄道が開通、中国支援で 4000キロ超
だいやまーく2019年08月04日 nikkei.com コンゴでエボラ感染拡大 発生1年で死者1800人超
だいやまーく2019年08月04日 AFP BB News モザンビーク、国境にエボラ検査所を設置 コンゴでの流行受け
だいやまーく2019年08月05日 nikkei.com 首相「水際対策徹底を」 エボラ出血熱対策で閣僚会議
だいやまーく2019年08月07日 AFP BB News マンU退団がうわさされるルカク、アンデルレヒトの練習に参加
だいやまーく2019年08月09日 AFP BB News ルカクがインテルに完全移籍、「望んでいた唯一のクラブ」と感激
だいやまーく2019年08月12日 nikkei.com エボラ熱、日本勢も対策 コンゴで感染拡大 北海道大、検査キット試作/アンジェス、新薬の開発進む
だいやまーく2019年08月13日 cnn.co.jp WHO、エボラ治療薬2種類に「有効」の判断
だいやまーく2019年08月14日 asahi.com エボラ出血熱、新薬で生存9割に 臨床試験で専門家見解
だいやまーく2019年08月17日 AFP BB News コンゴのエボラ流行、南キブ州で初の感染確認
だいやまーく2019年08月18日 AFP BB News コンゴ民主共和国、はしかの死者数がエボラ上回る MSF
だいやまーく2019年08月27日 AFP BB News 新生インテル白星発進、FWルカクが開幕戦で初ゴール
だいやまーく2019年08月29日 nikkei.com エボラ感染拡大に危機感、拡散阻止に全力
だいやまーく2019年08月29日 nikkei.com コンゴ大統領、債務のワナに懸念 エボラ熱「流行を抑えた」
だいやまーく2019年08月31日 AFP BB News コンゴのエボラ死者、2000人超える 流行の勢い衰えず
だいやまーく2019年09月02日 AFP BB News コンゴのノーベル賞受賞者、紛争地の性暴力被害者のため世界基金を創設へ
だいやまーく2019年09月02日 AFP BB News ルカクに人種差別チャント、インテルは開幕2連勝で首位浮上
だいやまーく2019年09月03日 AFP BB News 人種差別被害のルカク、サッカー界の団結を求める
だいやまーく2019年09月05日 AFP BB News ルカクへのモンキーチャントは「人種差別でない」、インテルファンが主張
だいやまーく2019年09月12日 asahi.com アフリカで脱線事故、50人死亡 相次ぐ老朽化車両事故
だいやまーく2019年09月13日 AFP BB News コンゴで列車脱線、100人死亡の情報 不正乗車客が犠牲に
だいやまーく2019年09月22日 AFP BB News ルカク弾のインテルがダービー制し開幕4連勝、ユーベは公式戦3試合ぶり勝利
だいやまーく2019年09月26日 一般社団法人共同通信社 平和賞の産科医が被爆者面会へ 10月上旬訪日、各地で講演
だいやまーく2019年10月02日 The New Humanitarian In Congo, a ‘militarised’ Ebola response has fuelled community resistance
だいやまーく2019年10月04日 nikkei.com ノーベル平和賞のコンゴ医師、性暴力被害救済の基金設立へ
だいやまーく2019年10月06日 東京新聞 被爆者と対話「声を届ける」 ムクウェゲ氏、広島へ
だいやまーく2019年10月10日 jp.reuters.com コラム:ノーベル化学賞に輝いた電池技術、負の側面にも留意を
だいやまーく2019年10月22日 ニッケイ新聞 サンパウロ大会優勝はコンゴ・チーム=『難民と移民のサッカーW杯』
だいやまーく2019年10月22日 cnn.co.jp コンゴでバス事故、死者31人 大統領は訪日中止
だいやまーく2019年10月23日 cnn.co.jp ネット接続料金、アフリカの一部で平均月収の2割超も
だいやまーく2019年11月06日 AFP BB News エボラと闘う医療関係者への襲撃、300件以上に コンゴ保健省報告
だいやまーく2019年11月08日 nikkei.com コンゴ戦争犯罪で禁錮30年 国際刑事裁、最も重い量刑
だいやまーく2019年11月08日 AFP BB News コンゴの「ターミネーター」、戦争犯罪などで禁錮30年 ICC
だいやまーく2019年11月18日 現代アフリカ地域研究センター コンゴ東部の治安問題とチセケディ大統領の政権基盤
だいやまーく2019年11月21日 ナショナル ジオグラフィック エボラ流行、絶滅危惧ゴリラに壊滅的打撃の不安
だいやまーく2019年11月23日 AFP BB News 国立公園と地元有力者らが対立、近絶滅種ゴリラの新たな脅威に コンゴ
だいやまーく2019年11月25日 AFP BB News 動画:コンゴで小型旅客機が住宅地に墜落、 23人死亡 墜落現場の映像
だいやまーく2019年11月25日 AFP BB News 小型旅客機が住宅地に墜落、 29人死亡 コンゴ
だいやまーく2019年11月25日 cnn.co.jp 人口密集地に航空機が墜落、17人死亡か コンゴ
だいやまーく2019年11月27日 AFP BB News 動画:コンゴの首都キンシャサで豪雨、41人死亡 現地の映像
だいやまーく2019年11月28日 AFP BB News コンゴで武装勢力の襲撃相次ぐ 国連PKOに批判、デモで死者も
だいやまーく2019年11月29日 cnn.co.jp エボラ流行のコンゴ、はしかの死者は2倍超 今年5000人
だいやまーく2019年12月01日 AFP BB News 武装勢力構成員と疑われた2人、群衆にリンチされ死亡 コンゴ
だいやまーく2019年12月02日 nikkei.com 日本、コンゴ退け開幕2連勝 ハンド女子世界選手権
だいやまーく2019年12月06日 cnn.co.jp 昨年のはしかによる死者、前年比増の14万人、大半が5歳未満 WHO
だいやまーく2019年12月14日 AFP BB News コンゴ政府、駐日大使らを本国召還 「深刻な過失」理由に
だいやまーく2019年12月17日 jp.reuters.com 米人権団体がテスラやアップルなど提訴、コンゴのコバルト採掘で
だいやまーく2019年12月18日 nikkei.com [FT]米企業に集団訴訟、コバルト鉱山での児童労働で
だいやまーく2019年12月29日 nikkei.com 福岡第一、2連覇 堅守速攻で同郷のライバル下す
だいやまーく2020年01月17日 The New Humanitarian African migrants fall foul of US, Mexico policy changes‘There are so many people here now, waiting.’
だいやまーく2020年02月04日 AFP BB News 傭兵「マッド・マイク」ことマイク・ホアー氏死去、100歳 コンゴ動乱に参戦
だいやまーく2020年02月22日 ナショナル ジオグラフィック センザンコウ違法取引が拡大 新型コロナで急展開も
だいやまーく2020年02月27日 nikkei.com アフリカ移民、メキシコで急増 欧州断念し米目指す
だいやまーく2020年03月11日 jp.reuters.com コンゴ民主共和国で初の新型コロナ感染確認
だいやまーく2020年03月24日 AFP BB News 国連総長「全世界で即時停戦を」 新型コロナ、シリアなどに拡大
だいやまーく2020年03月31日 nikkei.com アフリカ在留邦人に「速やかな帰国検討を」 外務省
だいやまーく2020年04月04日 AFP BB News 新型コロナ、コンゴがワクチン治験参加の用意 「実験台にされる」との批判も
だいやまーく2020年04月10日 ナショナル ジオグラフィック コンゴのエボラついに終息へ、決め手はワクチン接種 一時は医療従事者を襲撃、地域での啓発活動から戦略を徹底
だいやまーく2020年04月10日 af.reuters.com In parts of Africa, police are accused of excess force amid coronavirus lockdowns
だいやまーく2020年04月11日 af.reuters.com Ebola patient dies in Congo, first case in 50 days
だいやまーく2020年04月11日 AFP BB News エボラ出血熱で新たな患者、終息宣言見送り コンゴ民主共和国
だいやまーく2020年04月11日 RFI Coronavirus: l'Afrique face à la pandémie samedi 11 avril
だいやまーく2020年04月12日 af.reuters.com Congo records second Ebola death in days - WHO
だいやまーく2020年04月14日 nikkei.com 麻疹ワクチン1億人接種できず、新型コロナで 国連推計
だいやまーく2020年04月17日 af.reuters.com Congo records 5 new Ebola cases, shelves declaration of end to epidemic
だいやまーく2020年04月20日 af.reuters.com Escape of Ebola patient in Congo sparks fear of further infection
だいやまーく2020年04月23日 在コンゴ民主共和国日本国大使館 警察官がマスク着用義務違反者を射殺(キンシャサ)
だいやまーく2020年04月24日 in.reuters.com DR Congo police arrest leader of separatist cult after deadly clashes
だいやまーく2020年04月24日 The Economist Correspondent’s diary: Congo’s smugglers keep hustling through the coronavirus lockdown
だいやまーく2020年05月05日 nikkei.com 紛争で家追われた子供、世界で1900万人に ユニセフ 新型コロナの感染の懸念を警告
だいやまーく2020年05月13日 nikkei.com 新型コロナで医療混乱、子供の死亡5割増も ユニセフ試算
だいやまーく2020年06月01日 AFP BB News コンゴでエボラの新たな流行発生 コロナ感染拡大の最中
だいやまーく2020年06月02日 asahi.com エボラ出血熱、コンゴ民主共和国で流行 コロナも拡大中
だいやまーく2020年06月06日 AFP BB News コンゴ、8か月で民間人約1300人死亡 避難者50万人超
だいやまーく2020年06月11日 jp.reuters.com 主要債権国、コロナ対策支援で最貧国に11億ドルの債返済猶予
だいやまーく2020年06月18日 nikkei.com 世界の難民、過去最多の7950万人 19年末
だいやまーく2020年06月21日 現代アフリカ地域研究センター コンゴ:官房長官に汚職容疑で懲役20年の判決
だいやまーく2020年06月26日 nikkei.com コンゴ東部のエボラ出血熱終息 2千人死亡
だいやまーく2020年06月26日 AFP BB News コンゴ、東部のエボラ流行終息を宣言 発生から2年
だいやまーく2020年06月26日 asahi.com アフリカ・コンゴ東部でエボラ終息 2年で2千人超死亡
だいやまーく2020年06月30日 AFP BB News ベルギー国王、コンゴの植民地支配に「遺憾の極み」表明
だいやまーく2020年07月01日 nikkei.com コンゴに「痛惜の念」 ベルギー国王、植民地支配めぐり書簡
だいやまーく2020年07月01日 CNN Belgium's King sends 'regrets' to Congo for Leopold II atrocities -- but doesn't apologize
だいやまーく2020年07月09日 AFP BB News 保健省に「マフィアが存在」、新型コロナ対策費用めぐり政権内で対立 コンゴ
だいやまーく2020年07月10日 jp.reuters.com 焦点:アフリカで「静かな感染拡大」、深刻なコロナのデータ不足
だいやまーく2020年07月17日 nikkei.com コンゴのエボラ感染50人超 WHOが懸念表明
だいやまーく2020年08月22日 nikkei.com エボラ熱感染者100人に、43人が死亡 コンゴ北西部
だいやまーく2020年10月30日 jp.reuters.com コロナの感染第2波に備えるべき=アフリカCDC
だいやまーく2021年4月1日 Sputnik コンゴ エボラ出血熱の元感染者が再び発症 約100人が感染
だいやまーく2021年4月8日 TRT 国連、最も飢餓に苦しむ国を発表
だいやまーく2021年4月10日 CNN.co.jp 旧ザイールで最悪の飢餓発生の危機、国連報告
だいやまーく2021年4月19日 The Wall Street Journal 復活狙うイスラム国、中央アフリカ宗教紛争に照準
だいやまーく2021年5月4日 AFP BB News コンゴ、エボラの流行終息を宣言 今年2月に発生 6人死亡
だいやまーく2021年5月4日 共同 コンゴがエボラ熱「終息宣言」
だいやまーく2021年5月7日 AFP BB News 【図解】ゴリラ含む絶滅危惧動物200種、武力紛争で危機に IUCN
だいやまーく2021年5月11日 時事ドットコム ゴリラ含む絶滅危惧動物200種、武力紛争で危機に IUCN
だいやまーく2021年5月16日 ロイター コラム:自動車メーカー、コバルト求め鉱山事業に進出へ
だいやまーく2021年5月23日 時事ドットコム コンゴで火山噴火、5人死亡か
だいやまーく2021年5月23日 朝日新聞デジタル コンゴ民主共和国で噴火 溶岩が町に接近、住民ら避難
だいやまーく2021年5月23日 東京新聞 コンゴ東部で火山噴火 空港に溶岩到達、住民避難
だいやまーく2021年5月23日 共同 コンゴ東部で火山噴火 空港に溶岩到達、住民避難
だいやまーく2021年5月23日 沖縄タイムス コンゴで火山噴火、溶岩が都市に到達か
だいやまーく2021年5月24日 千葉日報 コンゴの噴火で15人死亡 避難中交通事故、刑務所脱獄も
だいやまーく2021年5月24日 日テレNews24 火山が噴火 大量の"溶岩"が迫る コンゴ
だいやまーく2021年5月24日 日テレNews24 溶岩で道路寸断も...コンゴで火山が噴火
だいやまーく2021年5月24日 BBC コンゴ民主共和国の火山噴火、住宅数百棟が焼失
だいやまーく2021年5月24日 日本経済新聞 コンゴで噴火、溶岩が空港付近に
だいやまーく2021年5月24日 共同 コンゴの噴火で15人死亡:子ども170人以上、行方不明
だいやまーく2021年5月25日 AFP BB News コンゴ火山噴火、死者32人に 5000人が家失った恐れ
だいやまーく2021年5月25日 熊本日日新聞 コンゴの噴火、死者32人に:続く余震に地元警戒
だいやまーく2021年5月27日 熊本日日新聞 コンゴ噴火後、都市地下に溶岩か:東部で避難命令
だいやまーく2021年5月28日 琉球新報 <金口木舌>伝え続けることの大切さ
だいやまーく2021年5月29日 AFP BB News WHO職員の性的虐待疑惑 53か国が説明要求
だいやまーく2021年5月29日 CNN 写真特集:コンゴの火山噴火、住民多数が避難
だいやまーく2021年5月31日 日テレNEWS24 小型家電の貴重な金属、資源を守る行動とは
だいやまーく2021年6月1日 AFP BB News ルワンダ当局、コンゴ火山噴火による「湖水爆発」を否定
だいやまーく2021年6月1日 産経新聞 コンゴ東部で55人殺害 反政府勢力の犯行か
だいやまーく2021年6月2日 AFP BB News 動画:ニアムラギラ火山の活動監視、先月噴火のニーラゴンゴ「弟分」
だいやまーく2021年6月4日 ロイター コンゴ民主共和国で新型コロナ第3波、3月以来の感染数
だいやまーく2021年6月7日 国境なき医師団 50万人が飲み水得られず コンゴ、火山の噴火で援助拡大が急務
だいやまーく2021年6月8日 Soccer King シュトゥットガルトFW、「ワマンギトゥカ」は偽名だと公表...元代理人が脅迫・搾取か
だいやまーく2021年6月9日 Sputnik IOC、五輪の難民選手団を発表 シリア、イランなどから29人
だいやまーく2021年6月9日 Sputnik コンゴ民主共和国でテロ、22人死亡
だいやまーく2021年6月13日 時事ドットコム ルムンバの歯、故国へ返還 コンゴ独立指導者の遺物―ベルギー
だいやまーく2021年6月21日 建設通信新聞 【コンゴのニーラゴンゴ火山噴火/変位解析で山体変動検出】国際航業
だいやまーく2021年6月21日 AFP BB News 【今日の1枚】安全確認のため火口へ、コンゴのニーラゴンゴ火山
だいやまーく2021年6月27日 Spuntnik コンゴ カトリック教会で爆弾が爆発
だいやまーく2021年6月30日 読売新聞 アフリカの留学生と交流、中2が英語研修を前に...白梅清修
だいやまーく2021年7月5日 日本経済新聞 児童労働、00年以降で初増加 ILO、コロナ禍で
だいやまーく2021年7月25日 AFP BB News コンゴ鉱山で違法採掘者に「屈辱的扱い」 中国人2人を訴追
だいやまーく2021年7月28日 東京新聞 柔道、ミセンガ「難民に希望を」 紛争のコンゴ逃れて
だいやまーく2021年7月28日 東洋経済 アフリカ最大級の「カモア・カクラ銅山」の凄み 中国とカナダの3社合弁で「逆張り開発」を推進
だいやまーく2021年8月3日 AFP BB News 拘束中にコンゴ人留学生死亡 抗議デモで6人負傷 インド南部
だいやまーく2021年8月3日 国境なき医師団 差別、家族からの離縁、深まる孤独......性暴力の見えない影響
だいやまーく2021年8月11日 CNN 出血熱の症状引き起こすマールブルグ病、ギニアで死者 西アフリカで初の症例
だいやまーく2021年8月13日 AFP BB News 「火山の塩」は有害、食べないで コンゴ当局が警告
だいやまーく2021年8月13日 National Gepgraphic 罠で足を切断、3本足のライオンにみる希望と脅威
だいやまーく2021年8月14日 AFP BB News 有害物質で川が変色、カバや魚死ぬ コンゴ
だいやまーく2021年8月16日 時事ドットコム 有害物質で川が変色、カバや魚死ぬ コンゴ
だいやまーく2021年8月17日 時事ドットコム 「火山の塩」は有害、食べないで コンゴ当局が警告
だいやまーく2021年8月20日 日経ビジネス コンゴのニイラゴンゴ火山が噴火、なぜこんなに危険なのか?
だいやまーく2021年8月30日 ロイター コンゴ民主共和国、中国企業との契約見直し 60億ドル=財務相
だいやまーく2021年9月1日 AFP BB News コンゴ、原爆に使われたウランの鉱山で違法採掘対策強化
だいやまーく2021年9月17日 AFP BB News アフリカのワクチン不足、「全世界が振り出しに」 WHO
だいやまーく2021年9月17日 CRI Online WHOアフリカ地域事務局、アフリカではワクチンが4億7000万本不足
だいやまーく2021年9月17日 IT Media News Alphabetの無線レーザー光通信「Taara」、コンゴ川横断の700TBデータ送信に成功
だいやまーく2021年9月17日 Tech Crunch グーグルの気球Loonの遺産、ワイヤレス光通信でコンゴ川を挟み高速インターネットを届けるアルファベットのProject Taar
だいやまーく2021年9月17日 南日本新聞 火山防災は桜島から学べ 噴火で32人犠牲のコンゴへ、NPOがノウハウ輸出
だいやまーく2021年9月21日 毎日新聞 渋谷でアフリカ料理のお店といえばココ☆スパイスの効いたヘルシー料理が旨い!
だいやまーく2021年9月24日 CRI Online WHO アフリカでワクチン毎月1億5000万回分必要
だいやまーく2021年9月29日 NHK コンゴ民主共和国で仕事の見返りに性的関係強要 29人妊娠 WHO
だいやまーく2021年9月29日 Sputnik 「魔女狩り」:コンゴで女性住民8人が火あぶり
だいやまーく2021年9月29日 Sputnik WHO職員らにアフリカ人女性への性犯罪容疑
だいやまーく2021年9月29日 時事ドットコム WHO職員ら83人が性的虐待 エボラ対応中にコンゴで
だいやまーく2021年9月29日 中日新聞 WHO関係者83人がコンゴで性暴力 働き口紹介の見返りに
だいやまーく2021年9月29日 読売新聞 「接種会場に誰も来ない」国際支援のワクチン7割返還...アフリカ
だいやまーく2021年9月30日 BBC WHO職員らが性的虐待、コンゴ民主共和国で=独立委報告書
だいやまーく2021年10月1日 国境なき医師団 「この薬草を飲めば中絶できる」──そして15歳の少女は命を落とした
だいやまーく2021年10月2日 共同 欧米、WHOに対し「深い憂慮」 コンゴ支援での性的暴行
だいやまーく2021年10月2日 産経新聞 WHOに欧米「深い憂慮」、コンゴ支援での性的暴行
だいやまーく2021年10月2日 中日新聞 欧米、WHOに対し「深い憂慮」 コンゴ支援での性的暴行
だいやまーく2021年10月7日 CNN 微笑ましい自撮り写真で有名に、人気者のゴリラ逝く 14歳
だいやまーく2021年10月8日 Newsweek 「ナチュラルすぎる自撮り」で人気者のゴリラ、親友の腕の中で息を引き取る
だいやまーく2021年10月9日 AFP BB News 急増する「魔女狩り」の犠牲者 焼き殺されるケースも コンゴ
だいやまーく2021年10月9日 Sputnik コンゴでフェリー転覆 死者50人超、行方不明69人
だいやまーく2021年10月9日 Sputnik コンゴ民主で再びエボラ出血が再流行
だいやまーく2021年10月9日 時事ドットコム エボラ感染、幼児1人死亡 コンゴ
だいやまーく2021年10月9日 東京新聞 コンゴでエボラ発症、3歳児死亡 周辺にも症状訴え複数死者
だいやまーく2021年10月10日 NHK 複数の小型木造船が転覆 60人余が死亡か コンゴ民主共和国
だいやまーく2021年10月10日 共同 木造船転覆で61人死亡 コンゴ川、客乗せ過ぎか
だいやまーく2021年10月10日 産経新聞 木造船転覆で61人死亡 コンゴ川、客乗せ過ぎか
だいやまーく2021年10月10日 徳島新聞 木造船転覆で61人死亡 コンゴ川
だいやまーく2021年10月20日 Spuntnik コンゴ民主でトラックが川に転落、50人死亡【写真】
だいやまーく2021年10月26日 47News 環境破壊が引き起こす感染症、急増する「スピルオーバー」 次のパンデミックはすぐそこに(1)
だいやまーく2021年10月27日 47News 拡大する国際ペット取引、熱帯林から都会に忍び寄るウイルス 次のパンデミックはすぐそこに(2)
だいやまーく2021年10月27日 時事ドットコム 紛争地域のチョコレート工場、国立公園が起業 コンゴ
だいやまーく2021年10月28日 AFP BB News 字幕:プラごみ再利用で街をきれいに、コンゴ企業の挑戦
だいやまーく2021年11月5日 ナショナルジオグラフィック 親を殺されたゴリラ孤児ンダカシ、飼育員との14年
だいやまーく2021年11月14日 Antenne France 2022年ワールドカップ:コンゴ民主共和国、ベナンとの対戦でプレーオフ進出を決める
だいやまーく2021年11月16日 映画ナタリー コンゴで5万人の女性救った医師を追うドキュメンタリー劇場公開、語りは常盤貴子
だいやまーく2021年11月16日 Movie Collection スマホ製造が原因? 女性にとって世界最悪の場所、コンゴ東部の今に迫る
だいやまーく2021年11月23日 南日本新聞 桜島の火山防災??輸出?? アフリカのコンゴから感謝状 現地に学校設立のNPO、鹿児島市に伝達
だいやまーく2021年11月23日 Yahoo! ニュース EVは地球に優しくても人間に優しくない一面をもつ――コバルト生産の闇
だいやまーく2021年11月29日 テレビ朝日 コンゴの鉱山で中国人2人殺害、10人以上拉致か
だいやまーく2021年12月2日 Newsweek <コンゴ鉱山事件>なぜ海外で中国人労働者の拉致が多発するのか
だいやまーく2021年12月8日 AFP BB News 英NGO、コンゴのダム建設中止訴え 国立公園の一部水没
だいやまーく2021年12月12日 東スポ 低迷するバルセロナが中国1部の北京国安からコンゴ代表FWバカンブを獲得へ
だいやまーく2021年12月16日 毎日新聞 広がるワクチン格差 オミクロン株が突き付ける先進国優先の限界
だいやまーく2021年12月17日 毎日新聞 広がるワクチン格差 「先進国優先」変異生む土壌
だいやまーく2021年12月18日 時事ドットコム コンゴで反体制ラッパーに実刑
だいやまーく2021年12月18日 時事ドットコム コンゴで反体制ラッパーに実刑 軍と大統領批判
だいやまーく2021年12月20日 Buzz Ap EV普及に逆風、リチウムイオン電池の原材料どんどん高騰でバッテリーが初めて値上がり
だいやまーく2022年1月1日 時事ドットコム ニーラゴンゴ山再噴火警告 コンゴ
だいやまーく2022年1月1日 時事ドットコム ニーラゴンゴ山再噴火警告 コンゴ
だいやまーく2022年1月8日 AFP BB News 動画:植民地主義時代の「人間動物園」 人種差別の歴史たどる展覧会 ベルギー
だいやまーく2022年1月19日 クランクイン!? 常盤貴子がナレーション "女性にとって世界最悪の場所"コンゴ東部で闘う医師のドキュメンタリー予告
だいやまーく2022年1月19日 映画ナタリー レイプ被害者を無償で救うコンゴの婦人科医を追った「ムクウェゲ」予告公開
だいやまーく2022年1月21日 沖縄タイムス コンゴの性暴力問題を世界に発信した医師のドキュメンタリー、予告編
だいやまーく2022年1月21日 中日新聞 コンゴの性暴力問題を世界に発信した医師のドキュメンタリー、予告編
だいやまーく2022年1月21日 Web東奥 コンゴの性暴力問題を世界に発信した医師のドキュメンタリー、予告編
だいやまーく2022年1月21日 福井新聞 コンゴの性暴力問題を世界に発信した医師のドキュメンタリー、予告編
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だいやまーく2022年1月29日 ロイター WHO事務局長、性的虐待の告発増は改革の表れと主張
だいやまーく2022年1月30日 Spuntnik コンゴ軍事法廷が51人に死刑判決 国連職員の殺害で
だいやまーく2022年1月31日 CNN コンゴ軍事法廷、国連専門家殺害で49人に死刑判決
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だいやまーく2022年2月3日 AFP BB News 市場に高圧線が落下、26人感電死 コンゴ
だいやまーく2022年2月3日 毎日新聞 武装勢力が避難民キャンプ襲撃、60人殺害 コンゴ民主共和国東部
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だいやまーく2022年4月15日 中央日報 西アフリカゴリラが絶滅危惧に...韓国も2%の責任(2)
だいやまーく2022年4月19日 AFP BB News 酔った兵士が銃乱射、計15人死亡 コンゴ民主共和国
だいやまーく2022年4月19日 alterna ウクライナ戦争だけでない、世界の人道危機
だいやまーく2022年4月21日 ロイター イタリア、来年下期にもロシア産ガス依存からほぼ脱却=国内紙
だいやまーく2022年4月24日 沖縄タイムス コンゴでエボラ出血熱、1人死亡 接触多数か、WHOが警戒
だいやまーく2022年4月24日 共同 コンゴでエボラ出血熱、1人死亡 接触多数か、WHOが警戒
だいやまーく2022年4月24日 CNN コンゴ、新たなエボラ流行を宣言 感染者1人の死亡を確認
だいやまーく2022年4月24日 産経新聞 コンゴでエボラ、1人死亡 接触多数か、WHO警戒
だいやまーく2022年4月24日 神戸新聞 コンゴでエボラ出血熱、1人死亡 接触多数か、WHOが警戒
だいやまーく2022年4月24日 西日本新聞 コンゴでエボラ出血熱、1人死亡
だいやまーく2022年4月24日 東京新聞 コンゴでエボラ出血熱、1人死亡 接触多数か、WHOが警戒
だいやまーく2022年4月27日 CNN コンゴのエボラ熱流行で2人目の死者、接触者145人特定 WHO
だいやまーく2022年4月29日 Indienative 4大陸から19人のミュージシャンが集結したスーパーグループ Congotronics International、アルバム『Where's The One?』をリリース!


【参考図書】
銃をもたされる子どもたち 子ども兵士
アムネスティ・インターナショナル日本編著 リブリオ出版 2940円(税込み) B5判 125p 2008年10月 [amazon]

第1章 あなたは子ども兵士を知っていますか? 下村靖樹
第2章 子ども兵士概観
第3章 各国の子ども兵士
第4章 子ども兵士が受ける虐待
第5章 子ども兵士の社会復帰
第6章 国際社会と各国の努力
第7章 わたしたちにできること
解説 「子ども兵士」(Child Soldier)とわたしたち 楠原彰


戦争と平和の間―紛争勃発後のアフリカと国際社会
武内進一編 日本貿易振興機構アジア経済研究所 5,100円+税255円 A5判 400p 2008年11月 [amazon]

序 章 アフリカの紛争と国際社会 武内進一
第I部 紛争勃発後の和平プロセス
第1章 スーダンという国家の再構築 ―重層的紛争展開地域における平和構築活動― 篠田英朗
第2章 歴史の写し画としての和平プロセス ―内戦期コートディヴォワール政治における連続性― 佐藤 章
第3章 コンゴ民主共和国の和平プロセス―国際社会の主導性と課題― 武内進一
第4章 DDRとリベリア内戦 山根達郎
第II部 紛争後の制度構築を考える
第5章 ウガンダ1986、南アフリカ1994 ―紛争後の包括的政治体制の比較分析― 峯陽一
第6章 シエラレオネにおける地方自治制度改革とチーフ 落合雄彦
第III部 正義と和解の現実
第7章 紛争後の社会への司法介入―ルワンダとシエラレオネ― 望月康恵
第8章 ルワンダのガチャチャ―その制度と農村社会にとっての意味― 武内進一
第9章 モザンビークにおける平和構築の課題 ─国家レベルの共存と地域社会内部での対立の深化― 舩田クラーセン・さやか


『闇の奥』の奥―コンラッド/植民地主義/アフリカの重荷
藤永茂著 三交社 2,100円 四六判 237p 2006年12月 [amazon]

アメリカの大学で広くテキストとして使われているジョゼフ・コンラッドの『闇の奥』を、同時代の宣教師、ジャーナリスト、外交官、作家が書いたレオポルド二世のコンゴ支配批判と読み比べる。


モブツ・セセ・セコ物語
井上信一著 新風舎 1,995円 四六判 487ページ 2007年5月 [amazon]

フランス、ベルギーで発行された研究書・レポートをもとに、モブツを追いかける形でコンゴ民主共和国の現代史を描く。日本鉱業の鉱山運営、帝国石油の石油開発参加を通して日本とモブツそしてコンゴ民主共和国の関係も詳述。(旧ザイール)の関係





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児童労働で採掘のコバルト使用か、人権団体がアップルやサムスン非難

Broomberg.co.jp

2016年01月20日 10:26 JST

(ブルームバーグ):国際人権団体アムネスティ・インターナショナルによると、コンゴ民主共和国からコバルトを調達して米アップルや韓国サムスン電子などの携帯電話やノート型パソコン(PC)メーカーに供給する中国企業は、供給元を十分に調査しておらず、児童労働に依存する鉱山で産出されるコバルトを購入している可能性がある。

コンゴはコバルト生産で世界最大で、昨年の生産量は推定6万7735トン。大部分は産業採掘されるが、最高2割は南東部カタンガ州にあり大人も子供も危険な状況で作業している採掘現場で産出されているという。アムネスティとコンゴの非政府組織(NGO)アフリカン・リソーシズ・ウォッチが19日、報告書で指摘した。

アムネスティによると、アップルは中国の主要なサプライヤーが加工したコバルトを含む部品の購入に関する質問に対して、直接的な回答はしていない。同社は「労働・環境リスクや、効果的で測定可能かつ持続可能な変化をもたらす機会を見極めるため、コバルトを含めてさまざまな多数の資源について」評価しているとの見解をアムネスティに示したという。ブルームバーグ・ニュースによる18日の取材に対し、アップルはそれ以上のコメントを避けた。

サムスンはアムネスティの研究者が指摘した会社から供給を受けていることを認めたが、カタンガの鉱山で産出されたコバルトかどうかは判断するのは「不可能だ」と説明したという。 アムネスティ

は今回の調査について、「透明性の必要性を浮き彫りにするものだ。透明性がなければ、多国籍企業は製品に使用される原材料がどこでどう採掘されたかを検証せずに児童労働のような人権侵害の状況から利益を得る可能性がある」と指摘した。

原題:Tech Giants Accused by Amnesty of Using Cobalt Dug by Children(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先: Kinshasa Tom Wilson twilson128@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Antony Sguazzin asguazzin@bloomberg.net Alfred Cang, Emily Chasan

更新日時: 2016年01月20日 10:26 JST





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人事、外務省

nikkei.com
(2016年2月3日 2:00)

▽ 外務省(2日)地球規模課題審議官(東南アジア諸国連合代表部大使)相星孝一▽国際協力局兼アジア大洋州局南部アジア部参事官(コンゴ民主共和国兼コンゴ共和国大使)牛尾滋





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武装集団の密猟に立ち向かうレンジャー部隊、コンゴの国立公園

AFP BB News
2016年02月24日 16:09 発信地:ガランバ国立公園/コンゴ民主共和国

【2月24日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)北東部に広がるガランバ国立公園(Garamba National Park)でとある日曜、バックパックに突撃銃姿のレンジャー部隊がヘリコプターに乗り込み、9日間にわたるパトロールを開始した。5人ずつ2グループで行うパトロールでは、ゾウを探し、銃声を聞き分け、密猟者を追跡する。

ガランバ国立公園では昨年、114頭のゾウが殺された。それでも2014年の132頭に比べれば少なくなった。同公園の保護に当たる非営利団体「アフリカン・パークス(AfricanParks)」によると、一番の脅威は南スーダンで、密猟の80%は同国の武装集団によるものだという。

アジアで高値で取引される象牙目当てに、アフリカ全土では毎年3万頭以上のゾウが密猟の被害にあっている。(c)AFP

武装集団の密猟に立ち向かうレンジャー部隊、コンゴの国立公園





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スマホで使われるコバルトは子供たちが採掘している!?【アフリカ・コンゴの児童労働の実態】

日刊SPA!
2016年02月29日 ニュース

12時間働いて日給1ドル「最悪の危険労働」

スマホをはじめIT機器の電源などに使用されるリチウムイオン電池。金属元素のコバルトは同電池に欠かせない材料だ。そのコバルトの世界産出量の53%を、アフリカのコンゴ民主共和国産が占めている。

国際人権NGOのアムネスティ・インターナショナルは今年1月、コンゴの鉱山で、児童労働で採掘されたコバルトが、アップルやサムスンなどの大手メーカー製品に使われていると発表した。

「7歳からの子供が、鉱山で危険を伴う作業に従事しています。一日12時間も働いて日給はわずか1〜2ドル。安全対策も不十分です」。コンゴの鉱山での児童労働について、東京経済大講師の寺中誠氏はこう話す。ユニセフの調査によると、コバルトや銅などの鉱山が多いコンゴ南部で採掘に従事する子供の数は’14年時点で約4万人に上る。

「体の小さい子供は狭い坑道に入るのに都合がよく、鉱石の運び出しなどの危険な重労働をしているのです。採掘労働はILO(国際労働機関)が『最悪の危険労働』として禁止しており、現にケガをする子供もいます」(寺中氏)

しかもコバルトには毒性があり、呼吸器や心筋の障害を引き起こす物質も含まれる。ところが安全対策は不十分で、マスクもつけずに作業する子供がいる。寺中氏は「被曝や環境汚染の影響を受ける恐れがあります」と指摘する。

採掘されたコバルトは、どのように流通していくのだろうか。

「鉱山から仲介業者が買い付けたコバルトを、コンゴ国際鉱業(CDM)が仕入れます。CDMは中国の会社『浙江華友コバルト社』の子会社。コバルトはバッテリー部品メーカーに卸され、電極部品などになります。そしてバッテリーメーカーがこれらの部品でリチウムイオン電池を作り、最終的にはアップルやサムスンなどのメーカーに納入されていることがアムネスティ・インターナショナルの調査で明らかになりました」(同)

コバルト採掘で児童労働が蔓延する理由のひとつは、規制や監視が未整備であること。米国は「ドッド=フランク法」で金、タンタル、スズ、タングステンを「紛争鉱物」に指定し、原産国情報などを調査・開示することを企業に求める。これに対してコバルトは「野放し」状態だ。

アップル本社はアムネスティ・インターナショナルに対し、この件について回答。「自社のサプライチェーンで児童労働は決して許容されない」などとしている。「コンゴ産コバルトの使用をやめてしまえば、現地の仕事がなくなるという新たな問題も生まれます。情報が公開されていないのが最大の問題。解決のためには、電機メーカーなどのサプライチェーン末端から、上流に向けて情報公開を求める流れをつくり、そのうえで現地の労働条件を改善することが必要です」

−消費者が知らない[世界的大企業]の闇−

スマホで使われるコバルトは子供たちが採掘している!?【アフリカ・コンゴの児童労働の実態】





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アフリカPKO要員の性的暴行疑惑、21か国・69件 国連報告書

AFP BB News
2016年03月04日 17:55 発信地:国際連合/その他

【3月4日 AFP】アフリカで平和維持活動(PKO)部隊の要員による性的暴行疑惑が相次いでいる問題で、国連(UN)は、2015年の被害申し立てが69件に上り、関与したとされる兵士らの出身国は21か国にまたがるとする報告書を3日までにまとめ、「深い懸念」を示した。

発表前日の3日にAFPが入手した報告書は、潘基文(バン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長の指示で作成されたもの。性的暴行・虐待への関与が疑われるPKO要員の出身国が明らかになったのは、これが初めてとなる。

報告書によると、被害報告で関与が指摘された兵士の国籍で最も多かったのはコンゴ(旧ザイール)の7件で、次がモロッコと南アフリカの各4件だった。

関与が疑われる兵士の出身国にはアフリカ諸国が多く、この他、カメルーン、コンゴ共和国、タンザニア、ベナン、ブルキナファソ、ブルンジ、ガボン、ニジェール、ナイジェリア、トーゴが上がっている。警察官では、ルワンダ、ガーナ、マダガスカル、セネガル出身者の関与が指摘されている。

一方、欧州出身者もカナダとドイツの警察官と、モルドバとスロバキアの兵士らが、性的虐待や性的搾取を行った疑いがあるという。

こうした性的虐待疑惑のほとんどは、国連中央アフリカ多面的統合安定化派遣団(MINUSCA)と国連コンゴ民主共和国安定化派遣団(MONUSCO)が展開する中央アフリカとコンゴ(旧ザイール)で報告されているが、コートジボワールやマリでも複数の例が発生している。

報告書によると、疑惑の件数は2013年は66件、14年には52件だったのが、昨年は69件と「著しく増加」した。被害者のうち子どもは少なくとも22人とされているが、被害者の年齢を特定できない例もあるため、実際はこれより多くの子どもが被害に遭っている恐れがあるという。(c)AFP/Carole LANDRY

アフリカPKO要員の性的暴行疑惑、21か国・69件 国連報告書





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コバルト調達に人権問題の壁 カギ握るスマホ部材

nikkei.com
商品部 今橋瑠璃華
2016年3月29日 5:30[有料会員限定]

スマートフォン(スマホ)やパソコンの電池に使うレアメタル(希少金属)、コバルト。世界供給のおよそ半分をコンゴ民主共和国が占めるが、原料の鉱石の選別や回収作業に子供を従事させているケースがあるとされる。児童労働によって取り出した原料を、いかにスマホなど製品のサプライチェーンから取り除くか。難問への解答のひとつとして、欧州では調達方法に問題がないと確認できた原材料だけを使ったスマホ「フェアフォン」が支持を集めている。

「アップルやソニーのスマホ部材の原料に児童労働によって集められたコバルトが使われている可能性がある」−−。国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは今年1月に発表したリポートのなかで指摘した。

コンゴにはスイスのグレンコアなど世界の資源大手が進出してコバルトを採掘している。そうした大手企業のほかに、ノミを使って「手掘り」したり、池や採掘現場付近で鉱石を拾って選別したりする個人採掘者が数多く存在する。個人採掘者は大人に限られず、ユニセフの調べによると約4万人の児童が採掘や回収に従事しているという。採掘されたコバルトは仲介業者の手に渡り、中国の製錬会社、華友コバルトの100%子会社であるコンゴ国際鉱業(CDM)などが仕入れているという。

アムネスティ・インターナショナルが公開情報をもとに調べると、児童が回収に関わったコバルトは電池部材メーカーや電池メーカーなどを経て、最終的にアップルをはじめソニー、サムスンなど世界の大手スマホメーカーに納入されている可能性があった。

指摘を受けた企業はほとんどがその可能性をすぐに否定できなかった。アップルは「調査中」と回答している。

ソニーに取材したところ、「児童労働で集められたコバルトが使われているという明白な証拠は見つけられなかった」と回答。レアメタルに詳しい東京大学の岡部徹教授は「最終製品のメーカーがサプライチェーンを全て把握することは難しいのが実態」と指摘する。スマホ1台だけでも、金やコバルト、アルミニウムなど多くの金属が使われる。原料調達や組み立て、販売が世界の様々な場所で行われるなか、メーカーが原料の出どころまでたどるのは難しい。

コバルトの場合、原産地を詳細に把握することを法的に強制されないという事情もある。同じ鉱物でも金、すず、タングステン、タンタルの4品目は、2010年に成立した米国の金融規制改革法(ドッド・フランク法)により紛争鉱物として指定され、調達に規制がある。紛争地域の武装集団は鉱物資源の取引から得た金で兵器などを購入することがある。同法は彼らの資金源を絶つために定められ、対象地域はコンゴやその周辺国だ。コバルトは武装勢力の資金源と断定されず、対象外となったとみられる。

米国で上場する企業が紛争鉱物を使う場合、紛争地域から出たものでないことを証明しなければならない。そのため、サプライチェーンの下流の企業であったとしても、原産国までたどった調査をする必要がある。

世界のスマホメーカーが原料の産地や調達元を割り出すのに苦労するなか、オランダでは「フェアな調達」をコンセプトに新たなスマホが生まれている。それが「フェアフォン」だ。使用部品を原料の鉱物資源にいたるまで現地に赴き調査。武装勢力や児童労働が関わっていないか、自分たちの目でチェックして調達する。

昨年12月にはフェアフォンのプロジェクトマネジャー、ムーラン・ムー氏が来日。「我々は原産地を厳密に見ており、フェアフォンで調達している鉱物は、鉱山から精錬所、部品製造工場にいたるまでタグシステムで追跡している」と語った。

見た目は他のスマホと変わらず、価格は最新モデルが1台525ユーロ(約6万6000円)。不具合が生じた場合、一般の利用者にも簡単に部品の交換ができるように設計されている。そのコンセプトが受け入れられ、2013年の会社設立以来これまでに欧州で6万台売れた。

フェアフォンは今のところ、日本では販売していない。ただ、エコマークやカーボンフットプリントが浸透し、環境に配慮した製品が可視化していったように、今後「フェアな調達」も消費者にアピールする指標のひとつとなるかもしれない。





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コンゴで黄熱病が流行、21人死亡 隣国アンゴラから流入か

cnn.co.jp

2016年04月13日 Wed posted at 16:42 JST

(CNN) 世界保健機関(WHO)によると、アフリカのアンゴラで200人以上の死者が出ている黄熱病の流行が隣国コンゴ(旧ザイール)にも広まり、これまでに少なくとも21人が死亡したことが分かった。

コンゴからWHOに今週入った報告によると、同国では今年1〜3月に少なくとも151人が黄熱病に感染したとみられる。患者の一部はアンゴラ国境沿いの地域で見つかった。

アンゴラでは今週の時点で、黄熱病による死者が少なくとも225人に上り、30年ぶりの大流行となっている。患者の大半は首都ルアンダに集中しているという。

WHOは声明で、アンゴラから帰国した旅行者の感染も報告されていると指摘し、外国への感染拡大に警戒を呼び掛けた。

黄熱病は2種類の蚊が媒介し、そのうち一方は南米で猛威を振るうジカ熱のウイルスも運ぶ。感染すると発熱や筋肉痛、吐き気などの症状が現れ、重症化したケースでは黄疸(おうだん)や出血などを起こして死に至る恐れがある。





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「コンゴルンバの王」パパ・ウェンバ氏、公演中に倒れ急死

AFP BB News
2016年04月25日 10:52 発信地:アビジャン/コートジボワール

【4月25日 AFP】アフリカ音楽界の大御所で、「コンゴルンバの王」と呼ばれるコンゴ人歌手のパパ・ウェンバ(Papa Wemba)氏が24日、コートジボワール・アビジャン(Abidjan)で開かれていた音楽祭への出演中にステージで倒れ、死去した。66歳だった。

音楽祭のテレビで生中継され、ダンサーらの後ろでウェンバ氏が倒れる瞬間や、ステージ上のミュージシャンらがパパ・ウェンバ氏に駆け寄るなど、当時の騒然とした様子が放送された。

パパ・ウェンバ氏は、1970年代にキューバ音楽とエレクトロニックロックを融合させた先駆者として知られ、ワールドミュージック界の伝説的存在だった。(c)AFP/Christophe KOFFI, Marthe Bosuandole

「コンゴルンバの王」パパ・ウェンバ氏、公演中に倒れ急死





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舞台上で急死したコンゴの国民的歌手の波瀾万丈人生

東京スポーツ
2016年04月27日 16時00分

「ルンバ・ロックの帝王」として知られるコンゴ(旧ザイール)の国民的歌手パパ・ウェンバさんが4月24日、コートジボワールの最大都市であるアビジャンで行われた音楽祭の公演中に倒れ、その後、病院で死去した。66歳だった。死因は心臓発作。ステージ上であおむけになって倒れ込む様子は、現地テレビ局で生中継された。

1949年、当時のベルギー領コンゴのカサイ・オリエンタル州の村ルベフで生まれた。69年から伝説のオルケストル(バンド)「ザイコ・ランガ=ランガ」のオリジナルメンバーとして活動を開始。77年には自身のオルケストル「ヴィヴァ・ラ・ムジカ」を結成し、国民的スターとなった。

ザイールの伝統音楽とロックを融合させた無骨でパンチのあるサウンドが特徴。「ルンバ・ロック」「ルンバ」と呼ばれ、日本にもファンが多く、旧ザイールの公用語だったリンガラ語から「リンガラ・ポップス」とも呼ばれた。86年には「ヴィヴァ−−」として来日公演も行った。

80年代後半、活動の拠点をキンシャサからパリに移したウェンバさんは、自らを中心とする国際的なグループを結成。白人ミュージシャンや女性歌手をメンバーに招き入れ、アフリカはもとより欧米でも高い評価を受けた。

20年近くウェンバさんの写真を撮り続けていた写真家の酒井透氏は「ウェンバの功績の一つはキューバ音楽をベースにしながら、ザイールの伝統音楽とロックを融合させ、独自のポピュラー音楽を作り出したこと。もう一つは音楽の中にファッションを取り入れたこと。ヨウジヤマモトやジャン・ポール・ゴルチエなど、ブランドの洋服を着てマイクを握ったのです」と語る。

ザイールのミュージシャンは普段着でステージに立っていたが、ウェンバさんがステージに取り入れたファッションは一大ムーブメントとなり、若者たちに広まった。それがコンゴを発祥の地とするサプールという文化。全身高級ブランドに身を包み、街を闊歩するおしゃれな若者の集団を指すまでになった。

舞台上で急死したコンゴの国民的歌手の波瀾万丈人生





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米フリーポートが大幅安 コンゴの事業を中国企業に売却

2016年5月10日 0:00
日本経済新聞 電子版

【NQNニューヨーク=横内理恵】9日の米株式市場で鉱業大手のフリーポート・マクモランが大幅安で始まった。株価は前週末比1.04ドル(8.8%)安の10.75ドル前後で推移している。同日、コンゴ民主共和国に銅山を持つTFホールディングス株を中国企業に26億5000万ドル(約2850億円)で売却すると発表した。売却益は債務の削減に充てる。収益期待が大きい事業を売却したとの見方もあり売りが優勢になった。

BMOキャピタル・マーケッツによると、同事業は「長期的に拡大余地の大きい資産だが、鉄道などインフラ投資が不足しているため、開発における障害が大きい」事業だという。フリーポートは2013年以降に石油・ガス事業を拡大していたため、最近の原油相場急落の影響を大きく受けていた。今年に入って財務改善のために資産売却進める方針を示していた。





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<米国>フリーポートが大幅安 コンゴの事業を中国企業に売却

nikkei.com
2016年5月10日 0:02[有料会員限定]

【NQNニューヨーク=横内理恵】(米東部時間10時45分、コード@FCX/U)9日の米株式市場で鉱業大手のフリーポート・マクモランが大幅安で始まった。株価は前週末比1.04ドル(8.8%)安の10.75ドル前後で推移している。同日、コンゴ民主共和国に銅山を持つTFホールディングス株を中国企業に26億5000万ドル(約2850億円)で売却すると発表した。売却益は債務の削減に充てる。収益期待が大きい事業を売却したとの見方もあり売りが優勢になった。

BMOキャピタル・マーケッツによると、同事業は「長期的に拡大余地の大きい資産だが、鉄道などインフラ投資が不足しているため、開発における障害が大きい」事業だという。フリーポートは2013年以降に石油・ガス事業を拡大していたため、最近の原油相場急落の影響を大きく受けていた。今年に入って財務改善のために資産売却進める方針を示していた。





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米フリーポート、中国企業に銅山権益売却 2850億円で

nikkei.com
2016年5月10日 8:10

【ニューヨーク=稲井創一】米鉱山大手フリーポート・マクモランは9日、コンゴ民主共和国に銅山を持つTFホールディングスの株式を中国のモリブデン社(CMOC)に26億5000万ドル(約2850億円)で売却すると発表した。資源安で業績が悪化しているフリーポートは資産売却で財務体質を改善する。

フリーポートは2016年12月末を期限としてCMOCに限って売却交渉を進める。16年10〜12月期中に売却作業を完了させたい考えだ。

「16年に入って40億ドルの資産売却を発表しており、さらに株主価値の引き上げに努める」。フリーポートのリチャード・アドカーソン最高経営責任者(CEO)は9日の発表文で声明を出した。2月には米モレンシー銅鉱山(アリゾナ州)の権益13%を住友金属鉱山に10億ドル(約1140億円)で売却するなど資金捻出を急いでいる。

欧米企業の鉱山権益を巡っては中国企業が獲得する例が相次いでいる。





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コンゴ人柔道家、「難民チーム」でリオ五輪目指す

AFP BB News
2016年05月11日 15:45 発信地:リオデジャネイロ/ブラジル

【5月11日 AFP】格闘技の世界ではある程度のアグレッシブさは必要かもしれないが、五輪大会に出場することを目指し、トレーニングを開始したコンゴ(旧ザイール)出身のポポレ・ミセンガ(Popole Misenga)さん(24)のそれは、少々度が過ぎた−−。コーチの言葉を借りるなら「残忍」ですらあった。

コンゴ出身の柔道家であるミセンガさんは、8月のリオデジャネイロ五輪に参加する「難民チーム」への登録を目指す選手の一人。今回の大会では史上初めて、紛争などで母国を逃れた難民のアスリートたちから成る多国籍チームが出場することが決まっている。

ミセンガさんは、1998〜2003年のコンゴの内戦を若くして経験し、恐怖と飢餓、絶望によって「無情」になった。

「彼はとても残忍だった」と、これまで五輪チームを何度も指導してきたベテランのブラジル人コーチ、ジェラルド・ベルナルデス(Geraldo Bernardes)氏は言う。同氏は現在、ブラジル人柔道選手で五輪銅メダリストのフラビオ・カント(Flavio Canto)氏がリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)に立ち上げたNGOのトーレニング施設で、ミセンガさんら有望選手を指導している。

ミセンガさんは、リオのスラム街(ファベーラ)にある窓のない寝室一部屋のアパートで、ブラジル人パートナーのファビアナさんと、2人がもうけた1歳の息子、そして彼女の連れ子3人と一緒に計6人で暮らしている。1年前にはトレーニング施設でのけんかも絶えなかったが、今はだいぶ穏やかになったという。

彼の母親は既に死去しており、父親の行方は分からない。きょうだい3人とは離れ離れになった。幼い頃に一人で必死で森に逃げたことだけは覚えているという。

ミセンガさんはコンゴ東部のブカブ(Bukavu)から逃げ、難民キャンプにいたときに柔道を習った。ブカブでは内戦が終わった現在も情勢は不安定だ。

しかく世界すべての難民の代表に

ミセンガさんの柔道はみるみる上達し、コンゴの国内チャンピオンにもなった。それでも、内戦で負った傷を柔道が癒やすことはなかった。

当時のトレーニングについては、地獄そのものだったと話す。「どんなことをしてでも勝てと教え込まれる。勝てないと数日間にわたり隔離され、食事も半分しか与えられない」と説明した。

2013年、ミセンガさんはリオで開催された世界柔道選手権に出場するためにブラジルを訪れた。ポルトガル語はまったく話せず、所持金もなかった。それでも、別の女性選手と一緒にチームから逃げ出し、リオのスラム街に住んでいたアフリカ人たちの家に身を寄せた。

ファベーラは住居を構える場所としてはあまり理想的ではない。ミセンガさん一家が暮らす界隈(かいわい)も、麻薬密売のギャングたちが幅を利かしている。母国とは違い戦争は起きていないが、犯罪率は高い。それでも、住民同士のつながりは強く、移り住んできた彼らのことは歓迎しているようだ。

リオ五輪に出場する難民チームの候補選手に選ばれたミセンガさんには給付金が出ている。これまで働いていた建設現場での仕事を辞め、食事も健康的になった。ポルトガル語のレッスンも受けられるようになり、選手引退後はフォークリフトの操縦者になる目標を掲げている。

1歳の息子が遊ぶ姿を見て笑顔を見せたミセンガさん。「この子は強い。ファイターになるだろう」とつぶやいた。

パートナーのファビアナさんによると、彼の夢は、母国に残るきょうだいを見つけてブラジルに連れてくることなのだという。

難民チームの候補選手は6月の初めに5〜10人に絞り込まれる。選手としての能力のほか、難民のステータスやそれぞれの「事情」が判断の基準となる。

開会式で行進できるのは、最後まで勝ち残った数人だけだ。「私は世界のすべての難民の代表となる」−−そう語るミセンガさんは、自分が誰のために闘っているのかをしっかりと認識しているようだ。(c)AFP/Sebastian Smith

コンゴ人柔道家、「難民チーム」でリオ五輪目指す





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北朝鮮、コンゴに拳銃輸出 PKO要員の手に 国連報告書

AFP BB News
2016年05月14日 09:22 発信地:国連本部/米国

【5月14日 AFP】北朝鮮がコンゴ(旧ザイール)に輸出した拳銃が、中央アフリカに駐留している国連(UN)の平和維持活動(PKO)要員の手に渡っていることが分かった。国連が報告書で明らかにした。

AFPが13日に確認した同報告書によると、北朝鮮製のものに特徴が類似している拳銃が国連中央アフリカ多面的統合安定化ミッション(MINUSCA)に派遣されているコンゴの軍と警察の一部要員に支給されていることが明らかになったと専門家パネルが指摘した。

同国の兵士と警官によれば、これらの拳銃は2014年に北朝鮮の教官約30人が同国で大統領警護隊や特別警察部隊の訓練を行った際に支給されたという。

さらに同報告書は、同種の拳銃が同国の首都キンシャサ(Kinshasa)で闇取引されていると指摘している。北朝鮮は国連制裁により兵器の輸出を禁止されている。(c)AFP

北朝鮮、コンゴに拳銃輸出 PKO要員の手に 国連報告書





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コンゴ元副大統領、戦争犯罪で18年の禁錮 国際刑事裁判所

cnn.co.jp
2016年06月22日 Wed posted at 15:28 JST

(CNN) 国際刑事裁判所は21日、アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)の副大統領だったジャンピエール・ベンバ被告に対し、隣国中央アフリカ共和国での戦争犯罪と人道に対する罪で禁錮18年の判決を言い渡した。

ベンバ被告の指揮下にあった部隊は2002年10月から03年3月にかけてクーデター未遂鎮圧のため隣国中央アフリカ共和国に派遣され、ベンバ被告はこの間の殺人、強姦、略奪にかかわったとして国際刑事裁判所で有罪判決を受けた。

判決では、特に無防備な被害者に対して残忍な強姦が行われるなど、犯行は「極めて重大」だったと認定した。

「コンゴ解放運動(MLC)」の指導者だったベンバ被告は、2003年に暫定政権の副大統領に就任した。検察によると、同被告は自分が指揮するMLCの部隊による戦争犯罪のことを知っていたとされる。

同被告の裁判には5200人を超す被害者が参加を認められ、補償の対象となる。

ベンバ被告は2008年5月にベルギー当局に逮捕されて翌月同裁判所に引き渡され、今年3月21日に人道に対する罪や戦争犯罪で有罪判決を受けていた。

刑期にはこれまで拘束されていた8年間が算入される。





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柔道の難民2選手、懸命の闘いに拍手 コンゴから脱出

nikkei.com
2016年8月11日 19:23

【リオデジャネイロ=共同】リオ五輪に初参加している「難民五輪選手団」の柔道2選手が10日、試合に出場した。ともに紛争のコンゴ(旧ザイール)を逃れてブラジルで練習に励む男子90キロ級のポポル・ミセンガ選手と、女子70キロ級のヨランデ・ブカサ・マビカ選手が懸命に闘い、ひとりは勝ち星を挙げて、大きな拍手と声援が起きた。

24歳のミセンガ選手は初戦の2回戦を突破。3回戦で敗退したが、試合後、テレビカメラに向かって「僕は元気に生きている。気付いたら連絡してほしい」と、生き別れた兄弟へ涙のメッセージを送った。

コンゴ代表時代は試合に負けると収容所に入れられたという。この日は「負けたのは悔しいが、力を出し切った。気持ちいい」と納得の様子だった。

初戦で敗れた28歳のマビカ選手も感激の面持ちだった。「幸せな時間だった。いつか世界から難民がなくなり、母国代表として闘えることを願っている」と希望した。





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電池向けレアメタル、国際価格が急上昇 コバルトなど

nikkei.com
2016年8月22日 23:42[有料会員限定]

リチウムイオン2次電池の材料などに使われるレアメタル(希少金属)、コバルトの国際価格が急上昇している。2カ月前より16%高い。電気自動車(EV)向けの電池需要が拡大する一方で、供給量は減少している。車載用電池向けレアメタルでは、リチウムも高値が続いている。レアメタル需要は総じて低迷しているが、電池向けは好調な需要が続きそうだ。

コバルトは国際スポット(随時契約)価格が8月下旬時点で1ポンド12.65ドル前後。直近安値の6月上旬から16%上昇し、約10カ月ぶりの高値だ。「7〜8月は夏の不需要期で相場が安値で推移するが、今年の動きは珍しい」(ある専門商社)

コバルトはコンゴ民主共和国が世界生産の半分を占め、ニッケルや銅の副産物が多い。ニッケルや銅は国際価格が安値圏にあり、鉱山会社の減産や操業停止が相次ぎ、コバルト供給も減っている。今年のコバルト生産量は昨年比5〜6%ほど減るとの見方が多い。

コバルト需要はEVなど車載用電池向けが増えている。中国など世界的なエコカー増産で電池の正極材に使われるコバルトは今後も伸びが期待される。民間調査会社の富士経済(東京・中央)によると、車載用リチウムイオン電池の世界市場は2019年に8200億円と14年に比べ2.5倍に拡大する見通しだ。

英調査会社ロスキルによると、世界市場でのコバルトの用途別割合では03年はニッケル合金向けが22%と最も多く、電池向けは16%だったが、13年にはニッケル合金向け18%に対し、電池向けが35%に拡大した。

米国を中心に航空機のエンジンに使うスーパーアロイ(耐熱用超合金)向け需要も好調だ。航空機受注が増え、長期的な需要増が見込まれる。

コバルト含有量は携帯電話の電池で6割ほどだが、車載用電池は1割程度。ただ使用量が車載向けの方が圧倒的に多く「省コバルト化は進んでいるが、消費総量は増えている」(東京の商社)。

日本の需要家は四半期から1年といった長期契約購入が主流だが、スポット価格を参考に値決めするため「今後の価格動向は注視していく」(非鉄金属商社)。スポット市場での購入は今の価格では手が出しにくい状況だ。年末に向けて15ドルをめざして上昇するとの見方もある。

車載電池向けはリチウムも高い。国際価格指標の一つ、中国国内のスポット価格は8月下旬現在、1トン11万7000元前後(約1万7500ドル)。1年前の2.7倍で、コバルトとともに高値が続くとの見方が多いが、つくし資源コンサルの渡辺美和代表取締役は「最大需要国の中国の動向が焦点となる」と話す。





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米NPO、発展途上国を支援する「ミニグリッド・プログラム」開始
マウンテンゴリラの保護に貢献、米SolarCityの再エネ事業を拡大

日経テクノロジーオンライン
大場 淳一=日経BPクリーンテック研究所 2016年08月26日 17:22

米国のNPO(非営利団体)「ギブパワー財団(Give Power Foundation)は25日、発展途上国や後進国の電化をオフグリッドの太陽光発電システムで支援する「ミニグリッド・プログラム(Minigrid Program)」を開始したと発表した。

支援の対象として、教育、水、健康、食の安全、経済開発、通信、環境保全の7分野を定めている。

同財団は従来、貧困な地域で米SolarCity社が設置した太陽光パネル1MWにつき1つの学校に照明機器を提供するといった慈善活動を行っていた。今回のミニグリッド・プログラムでは、その取り組みを学校以外の分野に拡大する。

世界中の未電化地域で信頼性の高いエネルギーを提供することで、安全や治安を高めると同時に、電力によって住民に収入を得る機会を提供したいとしている。

同財団のミニグリッドは最大50kWで、太陽光パネルと定置型蓄電池で構成する。これにより、莫大なコストがかかる送電網や配電線といった従来の電力インフラを必要とせず、貧困な地域の小さな村落や一団の建築物に電力を供給できるという。

ギブパワー財団の最初のミニグリッド・システムは、コンゴ民主共和国の東部にあるユネスコの世界遺産「ビルンガ国立公園(Virunga National Park)」に設置された。同公園はアフリカで最初の国立公園として生物多様性の保全地域となっており、絶滅危惧種のマウンテンゴリラの約4分の1が生息している。

コンゴの同プロジェクトは、再エネ技術で人々の暮らしや環境の改善に取り組んでいるNPOの「Empowered by Light」との協力によって実現したという。

同プロジェクトで設置した太陽光発電システムにより、ビルンガ国立公園内で勤務する自然保護官が、保安灯やラジオとなどの電化製品を活用できる。それが、野生動物を保護する業務の遂行に役立つとしている。

さらに、今回ビルンガに設置された太陽光発電のプロジェクトは、国立公園の周辺に暮らす400万人の居住者にクリーンなエネルギーを届けるという野心的な計画を持つ「ビルンガ・アライアンス(Virunga Alliance)」を補完することにも繋がるという。

米NPO、発展途上国を支援する「ミニグリッド・プログラム」開始 マウンテンゴリラの保護に貢献、米SolarCityの再エネ事業を拡大





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紛争呼ぶ鉱石、掘り続ける コンゴ東部ルポ

asahi.com
コンゴ民主共和国東部=三浦英之 コンゴ民主共和国東部=三浦英之 聞き手・三浦英之2016年8月27日18時00分

アフリカ中部の資源国・コンゴ民主共和国(旧ザイール)。東部では武装勢力が乱立し、20年以上も紛争状態が続く。原因とされるのが、同国で産出され、武装勢力の資金源になっているとされる希少金属タンタルなど「紛争鉱物」の存在だ。その採掘現場に朝日新聞記者が入った。

四輪駆動車で山道を約40分。山の合間から採掘現場が見えた。地下約20メートルの坑道で、男たちがノミとハンマーを使い、タンタルを含む鉱石を掘り集めていた。ヘルメットなどの防具はなく、10代前半の少年たちの姿も見える。

周囲の村から常時、約400人が働きに来ている。61歳の男性は「しょっちゅう落石や落盤があって危ないが、生きていくためには仕方がない」。14歳の少年は「学校には行きたいが、お金がないので働いている」と話す。

タンタルはスマートフォンなどの電子機器の製造に不可欠だが、コンゴ東部では武装勢力が採掘などに関与しているとされ、世界的に規制の動きが広がっている。(コンゴ民主共和国東部=三浦英之 コンゴ民主共和国東部=三浦英之)

しかく日米で規制の動き、調達元の特定困難

「1時間だけ取材を許可する」。記者は6月、ある鉱山企業の幹部の案内で「紛争鉱物」の鉱山に入った。コンゴ民主共和国東部。詳しい場所を書かないのが条件だった。鉱山では10代前半の少年を含む男たちが、山の地肌を削ったり、地下に坑道を掘ったりして採掘を進めていた。

幹部によると、鉱山の広さは約10平方キロ。希少金属タンタルを含む鉱石コルタンを年100トン以上採掘できる。国内では1キロあたり35ドル(約3500円)だが、東南アジアに持って行けば350ドル(約3万5千円)で売れるという。

幹部は「我々は合法的に事業をしている」と説明するが、国内では汚職が横行しており、「カネを払えば何でもできる。合法か違法かということはあまり意味がない」と話した。

朝日新聞の現地助手は3月と5月、武装勢力が支配する別の鉱山で、多数の子どもたちが働かされている様子などを確認している。今回、取材に応じた鉱山の幹部は「武装勢力もカネが必要。資源がカネになる限り、彼らも採掘をやめない」と述べた。

「この国の紛争は、資源の支配権をめぐる経済戦争だ。先進諸国は電子機器に不可欠な紛争鉱物を輸入することで、紛争の長期化に加担している」。東部ブカブで紛争で傷ついた女性たちの救済に取り組み、毎年ノーベル平和賞候補にあがる産婦人科医ドニ・ムクウェゲ氏(61)は、紛争鉱物が武装勢力の資金源になっていると訴えてきた。

国際社会は動いた。米国では2010年、タンタル、タングステン、スズ、金を紛争鉱物と規定し、流通に関する条項を含む米金融規制改革法が成立。上場企業に対し、自社製品に使われるこれらの鉱物の原産国などを調べ、公表するよう義務づけた。

しかし、精密機器には数千の部品が使われており、部品の仕入れ先も世界中に広がる。米政府の15年の報告書によると、対象の約1300社のうち「(コンゴなどの)対象地域から紛争鉱物を調達していない」と答えたのは24%。「対象地域から調達していた」としたのは4%で、「わからなかった」と答えた企業は67%だった。

日本でも電子メーカーなどで作る「電子情報技術産業協会」(JEITA)が11年、「責任ある鉱物調達検討会」を立ち上げ、対応に乗り出したが、15年の調査では約8割の企業が「すべての製錬所や精製所を特定することには困難がある」と回答した。

JEITAの山崎昌宏氏は「武装勢力の資金源となる鉱物は使わないという世界的な流れがあり、日本企業も説明責任を果たそうと困難さに向き合っているのが実情だ」と話す。

日本政府が主導する第6回アフリカ開発会議(TICAD6)が27日、ケニアのナイロビで開幕する。紛争鉱物について、日本もさらなる対応を求められる可能性がある。(コンゴ民主共和国東部=三浦英之 コンゴ民主共和国東部=三浦英之)

しかく紛争鉱物の取引が続く限り、紛争はなくならない

《ジェトロ・アジア経済研究所地域研究センター長・武内進一さん》 紛争鉱物の問題は、コンゴ民主共和国東部の紛争を長期化させている根本原因だ。多くの武装勢力が紛争鉱物の取引で得たカネを活動資金にしている。紛争鉱物の取引が続く限り、紛争はなくならない。

コンゴはここ数十年間、国連に貿易統計を出していない。従って、世界や日本との関係はわからない。日本側の統計によれば、日本は最近、ルワンダ、韓国、中国、南アフリカなどからタンタルを輸入している。ただ、タンタルの埋蔵量の多くがコンゴに偏っているとみられ、日本に入ってくるタンタルも第三国経由のコンゴ産である可能性がぬぐいきれない。

米国の法律で企業は原産国の開示義務を課せられたが、すべて追跡するのはほぼ不可能。日本側で規制することも難しいだろう。

コンゴ東部では内戦で治安が崩壊し、畑で農業をすることができなくなっている。生活資金を稼ぐため、子どもを含めて鉱物の採掘に依存しているのが実態だ。この地域でいかに治安を確保していくのかが直近の課題だ。国連などが平和維持活動などに取り組んでいるが、うまくいかない点も多く、出口が見えないのが実情だ。(聞き手・三浦英之)

〈コンゴ民主共和国〉 1997年にザイール共和国から国名変更した。面積約234万5千平方キロ。銅、コバルト、ダイヤモンド、石油など資源が豊富。1人あたり国民総所得は380ドル。首都キンシャサ。国民の多くが極度の貧困の中に暮らしており、国連開発計画(UNDP)によると、平均余命や識字率、就学率によって決まる2015年の人間開発指数では188カ国・地域中、176位。

94年、隣国ルワンダで内戦が勃発し、多数派民族フツが少数派民族ツチを虐殺した。ルワンダをツチの武装勢力が制圧した際、フツ側の武装勢力が東部に逃げ込み、地域が不安定化して内戦状態に陥った。東部には武装勢力が乱立したまま残り、十数〜数十の鉱山を支配するとされる。

〈紛争鉱物〉 一般的には、紛争状態が続くコンゴ民主共和国やその周辺国で採掘され、流通するタンタル、タングステン、スズ、金の4種類を指す。一部が武装勢力の資金源になっていると指摘されている。タンタルはパソコンや携帯電話などのコンデンサー(蓄電器)に使われており、先進国を中心に需要が高い。





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米NPO、発展途上国を支援する再エネプログラム

nikkei.com
2016年8月29日 8:00[有料会員限定]

米国のNPO(非営利団体)「ギブパワー財団(Give Power Foundation)は2016年8月25日、発展途上国や後進国の電化をオフグリッドの太陽光発電システムで支援する「ミニグリッド・プログラム(Minigrid Program)」を開始したと発表した。

支援の対象として、教育、水、健康、食の安全、経済開発、通信、環境保全の7分野を定めている。

同財団は従来、貧困な地域で米SolarCityが設置した太陽光パネル1MWにつき1つの学校に照明機器を提供するといった慈善活動を行っていた。今回のミニグリッド・プログラムでは、その取り組みを学校以外の分野に拡大する。

世界中の未電化地域で信頼性の高いエネルギーを提供することで、安全性や治安を高めると同時に、電力によって住民に収入を得る機会を提供したいとしている。

同財団のミニグリッドは最大50kWで、太陽光パネルと定置型蓄電池で構成する。これにより、莫大なコストがかかる送電網や配電線といった従来の電力インフラを必要とせず、貧困地域の小さな村落や一団の建築物に電力を供給できるという。

ギブパワー財団の最初のミニグリッド・システムは、コンゴ民主共和国の東部にあるユネスコの世界遺産「ビルンガ国立公園(Virunga National Park)」に設置された。同公園はアフリカで最初の国立公園として生物多様性の保全地域となっており、絶滅危惧種のマウンテンゴリラの約4分の1が生息している。

コンゴの同プロジェクトは、再エネ技術で人々の暮らしや環境の改善に取り組んでいるNPOの「Empowered by Light」との協力によって実現したという。

同プロジェクトで設置した太陽光発電システムにより、ビルンガ国立公園内で勤務する自然保護官が、保安灯やラジオなどの電化製品を活用できる。それが、野生動物を保護する業務の遂行に役立つとしている。

さらに、今回ビルンガに設置された太陽光発電のプロジェクトは、国立公園の周辺に暮らす400万人の居住者にクリーンなエネルギーを届けるという野心的な計画を持つ「ビルンガ・アライアンス(Virunga Alliance)」を補完することにもつながるという。

(日経BPクリーンテック研究所 大場淳一)

[日経テクノロジーオンライン 2016年8月26日掲載]





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パンダの絶滅危機は一安心、ゴリラは「絶滅まであと一歩」

AFP BB News
2016年09月05日 13:07 発信地:ホノルル/米国

【9月5日 AFP】国際自然保護連合(IUCN)は4日、世界の野生動植物の絶滅危機の度合いを示す「レッドリスト(Red List、絶滅危惧種リスト)」を更新し、中国の保護活動によって個体数が増えたジャイアントパンダについて、近い将来における野生での絶滅の危険性が高い「絶滅危惧IB類(絶滅危惧種)」から、絶滅の危険が増大している「絶滅危惧II類(危急種)」に引き下げた。一方、コンゴ(旧ザイール)で密猟が急増しているヒガシゴリラは、3段階ある絶滅危惧種の分類のうち最も危険度が高い「絶滅危惧IA類 (近絶滅種)」に1段階引き上げた。

IUCNによると、最新の調査における野生のジャイアントパンダの成獣の推定個体数は1864頭。幼獣の推定個体数を加えると約2060頭になるという。「広範囲にわたる一連の全国調査によって、個体数の減少に歯止めがかかり、増加に転じたことが示された」と、IUCNの報告書は述べている。

一方、現存する最大の霊長類とされるヒガシゴリラは、野生生息数がわずか5000頭に減少し、完全に絶滅する危険に直面しているとIUCNは指摘した。ヒガシゴリラには2亜種がいるが、このうちヒガシローランドゴリラは1994年には1万6900頭いたのが2015年にはたった3800頭に激減。専門家によると密猟が最大の原因だという。一方のマウンテンゴリラはやや個体数が回復したものの、880頭しか生息していない。

今回の更新により、地球上に生息する大型類人猿6種のうち、ヒガシゴリラ、ニシゴリラ、ボルネオオランウータン、スマトラオランウータンの4種がIUCNのレッドリストで「野生での絶滅まであと一歩」とされる「絶滅危惧IA類」に指定された。残るチンパンジーとボノボも「絶滅危惧IB類」に分類されている。(c)AFP/Kerry SHERIDAN

パンダの絶滅危機は一安心、ゴリラは「絶滅まであと一歩」





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コンゴ、大統領辞任要求デモで50人以上死亡か

AFP BB News
2016年09月20日 14:32 発信地:キンシャサ/コンゴ民主共和国

【9月20日 AFP】コンゴ(旧ザイール)の首都キンシャサ(Kinshasa)で19日、ジョゼフ・カビラ(Joseph Kabila)大統領の辞任を要求する抗議集会に参加しようとした人々と治安部隊が衝突し、デモの主催者側によると50人以上が死亡した。全国規模のデモ実施を訴えていた野党勢力は、反政府デモの拡大を呼び掛けている。

コンゴ政府はこの衝突の前にも、キンシャサで少なくとも17人が死亡したと発表しており、死者の数が増える恐れがあると警告していた。

野党勢力は発表した声明で「(反対派)連合は、現時点で50人の犠牲者が出たこと、警察と共和国防衛隊が実弾を発砲し、犠牲者が生まれたことを遺憾に思う」と述べ、さらに「今日の要求をひるむことなく訴え続けるために」20日に集結するよう訴えた。

19日に当局が中止した集会の目的は、2001年以降、政権を握っているカビラ大統領の辞任を要求するためのものだった。対抗勢力の間には、カビラ大統領が今年12月20日までの任期を憲法に違反して延長するのではないかとの懸念が広がっている。(c)AFP/Marthe BOSUANDOLE

コンゴ、大統領辞任要求デモで50人以上死亡か





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銃声聞いた群衆がパニック状態に、13人死亡 コンゴ

AFP BB News
2016年09月25日 16:32 発信地:ゴマ/コンゴ民主共和国

【9月25日 AFP】コンゴ(旧ザイール)東部ベニ(Beni)で24日、銃声を聞いた群衆がパニックに陥って大混乱となり、13人が死亡した。地元当局が発表した。

ジーン・エドモンド・ニョナイ(Jean Edmond Nyonyi)市長は、「私服姿の兵士が酔って自身の銃を4回発砲し、パニックを引き起こした」と語った。13人の死因については「8人は川に飛び込んで溺れ、4人は事故、1人は心臓発作」だと説明した。

政情不安定な地域にあるベニでは、銃による暴力が深刻化している。ウガンダのイスラム武装勢力が加わる「民主勢力同盟(ADF)」による大量虐殺によって、2014年10月以降、700人超が死亡したという。先月13日にも51人が殺され、キンシャサ(Kinshasa)を拠点とする中央政府への大規模な抗議活動の引き金になった。(c)AFP

銃声聞いた群衆がパニック状態に、13人死亡 コンゴ





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警察も加担...コンゴの性暴力被害訴え 平和賞候補の医師

asahi.com
中野寛2016年10月6日12時45分

約20年も紛争状態が続くアフリカのコンゴ民主共和国で、性暴力が際限なく繰り返されている。被害者を治療し、ノーベル平和賞候補に挙がる婦人科医のデニ・ムクウェゲさん(61)が来日して朝日新聞の取材に応じ、解決に向けた協力を呼びかけた。

ムクウェゲさんは1999年、東部ブカブ近郊にパンジ病院を設立し、被害者への治療や精神的ケアなどを開始。2015年までに約4万8千人を診た。

活動開始時から、子どもの被害も増加した。08年、レイプされて女児を出産した母親が退院後に再び女児と共にレイプされて運び込まれた。ムクウェゲさんは「医療的な措置だけでは問題が解決しない」と考え、外部へのアピールを強化。活動が評価され、国連や欧州で表彰を受けた。

だが事態は改善の兆しを見せない。15年の国連報告書は司法制度の脆弱(ぜいじゃく)さを指摘。警察や政府軍の兵士も性暴力に関与していると非難した。ムクウェゲさんは「被害を警察に訴えても取り合われなかったり、もみ消されたりする」と話す。

昨年、被害者支援の調査をしていた同病院の女性スタッフが何者かから「調査を続けたらお前をレイプする」と脅迫され、3カ月後に実際に被害を受けた。警察に被害と保護を訴えたが動かず、女性はウガンダに亡命した。

暴力がはびこる背景には、同国の豊富な鉱物資源も関係している。立教大の米川正子特任准教授(国際関係)によると、武装勢力などが住民に恐怖心を与えて地域を支配し、課税や鉱山での強制労働などを通じて利益を得ているという。

同国で産出する鉱物は携帯電話などの電子機器にも使われる。米国では10年、タンタルなど4種の鉱物を「紛争鉱物」と規定し、自社製品に使う鉱物の原産国などを公表するよう上場企業に義務づける法律が成立した。だが、部品の流通経路や製造工程の複雑さから、調達元の特定は困難を伴う。

それでもムクウェゲさんは「経済がグローバル化した今、どの国も無関心ではいられない。ポケットに入っている携帯が、コンゴとあなたをつなげているかもしれない」と話す。

ムクウェゲさんの活動を描いたドキュメンタリー映画「女を修理する男」が今月、第11回UNHCR難民映画祭の一部として東京と大阪で上映される。問い合わせは国連UNHCR協会(0120・972・189)。(中野寛)





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ノーベル平和賞以上の価値があるコンゴ人のデニ・ムクウェゲ医師 −性的テロリズムの影響力とコンゴ東部の実態−

NEWSWEEK
2016年10月18日(火)17時10分
米川正子(立教大学特任准教授、コンゴの性暴力と紛争を考える会)

<紛争の手段として残虐な集団レイプが行われ、「女性にとって世界最悪の地」と呼ばれるコンゴ東部で傷ついた女性たちの体と心の治療にあたってきたコンゴ人婦人科医ムクウェゲが初来日。講演では語りきれなかった性暴力の実態、性暴力が起こる構造、ノーベル平和賞候補とも言われるムクウェゲが置かれた環境などについて、日本でムクウェゲにアテンドした筆者が記す>

10月上旬にコンゴ民主共和国(以下、コンゴ)人の婦人科医、かつ人権活動家のデニ・ムクウェゲ医師(Dr. Denis Mukwege)が初来日し、コンゴ東部における性暴力と紛争鉱物について2回講演した。過去数年、ノーベル平和賞受賞有力候補に挙がっているムクウェゲ医師は欧米では非常に著名で、これまで国連人権賞(2008年)、ヒラリー・クリントン賞(2014年)、サハロフ賞(2014年)などさまざまな賞を受賞し、何回も欧米で講演している。しかし、東アジアの訪問は今回が初めてだ。

ムクウェゲ医師の初来日は予想以上に注目を浴びた。大手メディア8社から単独インタビューを受け、全国・地方新聞やテレビで大きく取り上げられ、その他、講演の参加者のブログが10万人以上によって閲覧された。

なぜこのような「ブーム」が起きたのだろうか。それには理由が3点挙げられるだろう。第1に、ムクウェゲ医師のカリスマ性、教養の高さとメッセージの強さから、誰もが同医師に人間としての魅力を感じたことだ。それは映画だけでなく、本人との対面を通して確認できた。第2に、ムクウェゲ医師の来日のタイミングが大変良かったことである。偶然にもノーベル平和賞の発表直前、そして今年6月以降、さまざまな会場で上映されているムクウェゲ医師のドキュメンタリー映画『女を修理する男』が、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の難民映画祭での上映時期と重なったことだ。

そして第3に、私が知る限り、性暴力ならぬ「性的テロリズム」(後述)、紛争鉱物とグローバル経済の関係性は日本で初めて取り上げられたテーマであることだ。我々が使用している携帯電話内にコルタンというレアメタルが含まれているが、その多くが、コンゴ東部で採掘されたいわゆる「紛争鉱物」(当該鉱物の採掘・流通にともなう利益が、政府あるいは武装勢力によって紛争資金に利用されている鉱物)である可能性が高い。その紛争鉱物と携帯電話の関係について過去約15年間にわたって、日本のメディアは数回報道してきた。しかし、今回、テレビ番組の「コンゴの医師が訴え、"性暴力"意外な背景」や「コンゴ紛争と日本、意外な接点とは」といったタイトルからわかるように、紛争鉱物と性的テロリズムとの関係は日本人にとって新しい発見であっただろう。しかも、その性的テロリズムが性的欲求ではなく、経済的な理由から組織的に生じていること、そしてそれが日本に住む我々の生活にも直結している事実にショックを受けた人は多かったに違いない。

ただムクウェゲ医師のメッセージが必ずしも十分に伝わらなかったと聞いている。その上、性的テロリズムの影響力、東京大学の講演で起きた一人デモの背景、ムクウェゲ医師が勤務するコンゴ東部の現状、そして同医師がノーベル平和賞を受賞する価値についても十分に理解していない人が多いと思う。そのため、本稿では、メディアで報道されなかったムクウェゲ医師のインタビューなどをもとに、解説を補足したい。なお講演の内容は既に上記のブログやツイッターで拡散されているために、本稿では取り上げず、またコンゴの紛争下における性暴力、紛争鉱物とグローバル経済の関係性については寄稿文を参照していただきたい。

性的テロリズムの影響力・破壊力

紛争下の性暴力は長年にわたって「戦争の武器」と呼ばれており、それは、日本を含むアジア以外に、ヨーロッパ、アフリカや南米など世界各地の紛争地で使われてきた。しかし地域によって、性暴力の理由が異なることがある。例えば、ボスニアやルワンダでは、敵側の住民を完全に根絶するために、性暴力が民族浄化戦略の手段として使われ、HIVを故意に感染させる行為も行われた。コンゴにおいても性暴力が住民やコミュニティーの破壊という目的を有するものの、それによって軍隊や武装勢力が鉱物資源を支配できるという経済的側面があることがコンゴの性暴力の特徴だ。このような性暴力と紛争鉱物が関係している現象は、国連も「紛争関連の性暴力」報告書(1)で指摘している。コンゴ以外に、今年のノーベル平和賞を受賞したコロンビアにおいても、武装グループ、不法採掘、麻薬の違法売買と性暴力の関係性が見られるという。

マーゴット・ヴァルストレム(Margot Wallstrom)前紛争下の性的暴力担当国連事務総長特別代表がコンゴ東部を「世界のレイプの中心地」と呼び始めた2010年前後から、「女性にとって世界最悪の地」の実態がもっと浮き彫りになった。それは、ムクウェゲ医師という、「集団レイプによって生じる体内の傷を治療する世界一流の専門家」がアドボカシーを続けてきたおかげであろう。性暴力は命を産みだし育てる存在としての女性とその性器を破壊する意図を持って行われるために、ムウウェゲ医師は本行為を性暴力ではなく、「性的テロリズム」と呼んでいる。これは決して過去の話ではなく、現在も続いており、ムクウェゲ医師が手術するケースとはレイプによる性器破壊が原因で生じている。

性的テロリズムが「戦争の武器」として使われるのは、それが有効でかつ安価な武器だからであり、若者、特に失業中の若者を洗脳すれば、即使用できる。その上、性的テロリズムは1人に対して使われる武器だが、それは被害者の周辺で水平と垂直の方向に打撃を与える強力で影響力のある武器でもある。まず水平(家族、コミュニティー)に関して、サバイバーの女性の夫や子供たちなど家族全員にトラウマが広がった後に、恐怖心がコミュニティー全体と社会に拡散し、最終的に社会が破壊される。さらに、垂直方向(次世代)にも影響が及ぶが、それはレイプのサバイバーから生まれた子どもたちは望まれないまま生まれたために人間関係の問題に、そして子どもたちの父親がわからないという家系の問題に直面する。その子どもたちはエイズにかかっている可能性があるため、サバイバーの子孫たちを含む家族全体が破壊される。身体的にも精神的にも受けた打撃は殺害と同じように深刻であることがわかるだろう。

その性的テロリズムは、あらゆる方法で家族やコミュニティーを破壊する力を有する。その方法とは、例えば、夫や子どもたちの前で犯される集団レイプから、女性の性器にさまざまなモノが挿入されるものなど。ある女性は7人の武装勢力要員にレイプされた際に、7人目の男性がその女性の性器に銃をねじこみ発砲した。そのため彼女の性器全体が木端微塵にちぎれ、細かい肉の断片になってしまった。またある時は、熱で溶かしたゴムなどが性器に流し込まれたり、また化学物質を使って性器に大きな穴が開けられ、直陽と性器(膣)、あるいは尿道と性器(膣)がつながって失禁状態を引き起こすケースもある。12カ月の赤ん坊はレイプされた上に、性器だけでなく腹部に至るまで完全に引き裂かれた。

このような残虐な方法は主に鉱山地域付近の住民に対して使われているが、それはその住民を強制的に追放・移動させて、最終的に国軍や武装グループが鉱山を支配するためである。

鉱山地域の住民が邪魔であれば、性的テロリズムという方法ではなく、いっそ殺戮した方が簡単ではないかと疑問を抱く人もいるだろう。しかし、ムクウェゲ医師は、加害者にとって性的テロリズムは利点が2点あると言う。

第1に、時おり例外もあるが、性的テロリズムはその証拠を残すことができず、また他人に見せることができないという点だ。例えば、1000人の市民が殺戮されると、世界中のメディアが現場に飛んで撮影し、その証拠となる死体の場所を尋ねるだろう。後述のように、国連によると、1990年代後半にルワンダ軍とコンゴの反政府勢力が「ジェノサイド」と特徴づけられる罪を犯したために、特にルワンダ政府は批判を浴びた。そのため、そのような目立った方法は使われなくなっている。その代わり、不可視化された、かつより有害な大量殺戮の方法である性的テロリズムが使われているという。もし1000人の女性がレイプされたら、その中の10%しか勇気を持って自分の身に起こった事を話さないだろうが、その際に証拠を安易に見せることはできない。それは、被害を受けた身体の部分が女性としては他人に見せにくい部分であるためだ。

第2に、性的テロリズムの残虐さを見せつけられたコミュニティーの住民が、抵抗する気力を失って従順になり、鉱山労働に依存せざるを得なくなる点だ。サバイバーの多くは、「自分はもう人間ではなくなった」と言う。彼女らは生かされてはいるが、実際には自分の人生に価値があると感じられなくなり、生きたいという気持ちを失う。コンゴ東部にはサバイバーは大勢いるため、そのような意気阻喪の感情はその家族や村・コミュニティーの住民にも拡散し、したがってコミュニティー全体が弱体化する。村の生計を支える農作業においては女性の働きが重要であるが、直腸まで達するような傷を受けると働けなくなるため、栄養失調になったり、世界食糧計画(WFP)の食糧援助に依存しなければならない住民も増えているという。コンゴ東部が穀倉地帯であるのにもかかわらずだ。農業生産が減少するため、村が経済的な損失を受けて、ますます男性による鉱山労働に依存せざるを得なくなる。これは、加害者、つまり国軍や武装勢力にとって非常に都合がよい。なぜなら、鉱山での労働環境は大変苛酷であるために、従順な奴隷労働者を要しているからだ。

ムクウェゲ医師は、核兵器や化学兵器を規制するのと同様に、戦争の武器としての性的テロリズムも規制されなければならないと語った。

現在も続く殺戮

東京大学でのムクウェゲ医師の講演では、会場にいた1人の若いコンゴ人が壇に上がり、ムクウェゲ医師の横に立ち、手にしていた紙を頭上に掲げた。

「性暴力、日本の株式会社も共犯」

これは、日本の製造会社が、携帯電話、コンピュータその他の消費者家電製品内に含まれているコンゴ産の鉱物を入手することで、現地の性暴力に間接的に関与している可能性を意味しているだろう。

続けて、このコンゴ人は "Je suis Beni"(私はベニ)と書かれた紙と、ベニで殺戮されたであろう子供の惨い死体の写真も掲げた。コンゴ東部・北キブ州のベニという町付近では、2014年10月以降の2年間、市民に対する攻撃が約120回起き、その結果、約1000人の市民が殺戮されている。2016年5月に住民50名以上が殺害される事件があった際に、ムクウェゲ医師もパンジ病院の公式HPで遺憾の意を表明した。以前、私はコンゴ東部に勤務した際に出張でベニによく行ったが、金(ゴールド)と木材が豊富な場所であり、これらを支配するために住民が殺戮されていると言われている。殺戮事件を受けて、活動家などが「私はシャーリー」(2)(シャーリーを支援します)ならぬ、「ベニを支援します」というメッセージをソーシャルメデイアで流した。

一般的に言われているのは、この殺戮の加害者は、1995年以降コンゴ北東部にいる、ウガンダのイスラミスト系反政府勢力(ADF)であることだ。しかしある調査によると、市民を守るはずのコンゴ軍が逆に攻撃し、しかも市民一人を殺害すると250米ドル(約25,000円)の報酬がもらえると言われている。

国連の機密報告書も、殺戮の責任者がコンゴ軍であり、同軍の将軍が市民を殺害する目的でADFをリクルートし、資金を提供し、そして武装したことを明記している。

コンゴ東部の紛争について簡単に説明しよう。1990年代後半以降、コンゴ東部にはADFのような外国反政府勢力、国内の反政府勢力や民兵を含む、少なくとも40の武装勢力が相互に、またコンゴ軍やルワンダ軍と戦闘しているため、紛争が20年間続いていると言われている。コンゴ軍は治安回復のために、それらの反政府勢力に対して掃討作戦(敵を排除するための軍事活動)を行ってきたが、なかなか紛争は治まらない。

それもそのはずだ。ベニに限定すると、コンゴ軍とADFは戦闘しているというより、実は「協力関係」にあるからである。例えば、国連専門家グループの最新報告書によると、コンゴ軍はADFに弾薬、制服と食糧を提供したことが明らかになっている(3)。同様に、ルワンダ軍とルワンダの反政府勢力も政治的に敵対関係にあると認識されているが、同様に経済的に協力し合っている(4)

さらに悪いことに、世界最大級のPKOである国連コンゴ民主共和国安定化ミッション(MONUSCO)はコンゴ軍だけでなく、反政府勢力との「協力」を通して、「紛争」の長期化に加担している。例えば、インド軍のPKO要員はルワンダ反政府勢力(FDLR)を武装解除せず、国連の食糧配給をその反政府勢力に金(ゴールド)と引き換えに横流しをしていることが報道された(5)。また2009年に、コンゴ軍主導の対FDLRの掃討作戦が実施され、悪名の高かった作戦として知られている。それは、子ども兵士の徴集の容疑で国際刑事裁判所(ICC)に起訴されていたボスコ・ンタガンダというコンゴ軍の将軍(6)が本作戦を主導したからで(7)、MONUSCOがその後方支援を担当していた。MONUSCOは、ンタガンダ将軍がこの掃討作戦を主導したことを否定したが、ンタガンダ将軍の関与が真実であれば、PKOは戦争犯罪人と協力していたことを意味する。スキャンダラスな問題として報道された(8)

このように政治的に敵対関係にあると信じられているアクターが、実は経済的サバイバル、天然資源の搾取や土地の支配のために、現地に混乱状態を意図的に長期化させ、そして相互の存在を活用しあい協力が生まれることがある。コンゴ東部の長期化した「紛争」はまさにさまざまなアクターが演じている「茶番劇」であり、「喜劇」とさえ呼んでいるコンゴ人もいる。

上述のように、ムクウェゲ医師によると、国軍と武装勢力は証拠を残さないためにも殺戮ではなく性的テロリズムでコミュニティーを破壊している。では、なぜベニでは現在も殺戮が続いているのか。この殺戮が現在進行形であるため現時点で十分に分析できない。が、推測としては、コンゴ軍がADFというイスラミスト系勢力をスケープゴートとして使っているのか、あるいはベニから住民を追放しなければならない特別で緊急の理由があるのか。ただ一つ事実として言えることは、ベニ付近には3000人のPKO要員がいるにもかかわらず、その殺戮を止められないことである。

France 24というフランスのメディアは2016年8月16日、「コンゴ・北キブ州、忘れられた戦争」というテーマで、ベニにおける殺戮について議論した。しかし二者以上のアクターが戦闘している「戦争」ではなく、コンゴ軍と反政府勢力が一方的に市民を殺戮している。

東大での一人デモの若者が、ベニにおける殺戮にフラストレーションと怒りを抱いていたことは明らかであろう。

ルワンダに「偽装占領」されているコンゴ東部

ムクウェゲ医師の活動拠点であるコンゴ東部のブカブは南キブ州の州都であり、かつ過去20年間、「紛争」の中心地でもある。紛争地なので当然大変難しい環境と想像できるが、その難しさのレベルについて理解している人は非常に少ないと思う。

コンゴ東部は「第一次アフリカ大戦」と呼ばれたものも含めて、1996年から和平合意が成立した2002年まで武力紛争が続いたが、現在も上記のように「茶番劇」的な「紛争」が継続している。もっと正確に言うと、1996年9月にルワンダ軍とルワンダ政府の代理である「コンゴ」武装勢力がコンゴ東部に侵攻し、現在もルワンダ軍がコンゴ東部を「偽装占領」し続けている。だが、例えばイスラエルがパレスチナに入植地を建てて、あからさまに軍事占領していることは国際的に認識されているのに比べて、コンゴ東部の占領は不可視化しているため認識されていない。

なぜ認識されていないのか?それには理由が3点ある。

第1に、1920年代以降、ルワンダ人(多数派フツと少数派ツチ)が移民や難民としてコンゴ東部に半強制的に移動したために、コンゴ東部にはルワンダ系住民が多く、コンゴの国籍を取得したことだ。ルワンダ人の中でも特にツチが1960年代以降、コンゴの政治と経済に影響を及ぼし、それが現在でも続いている。

第2に、コンゴは一応独立した国家であるが、1997年以降、政治・軍事組織がルワンダの直接的な影響の下に置かれていることだ。コンゴ国家の主要なアクターはルワンダ人であると信じられ、その代表的なアクターがジョセフ・カビラ現大統領である。そのため、コンゴ政府は1998〜2000年を除いて、2001年以降、ルワンダ政府の代行としてコンゴ東部に占領してきた「コンゴ」反政府勢力を非難したことがない。

第3に、コンゴの大戦以降の2002年に、ルワンダ軍を含むすべての外国軍がコンゴの領土から即時撤退が要求されたにもかかわらず、ルワンダ軍は完全に撤退しなかったことだ。それどころか、PKOによる平和構築の名の下で実施されたコンゴ軍の「軍統合」の際に、ルワンダ軍(「コンゴ」反政府勢力がその代理)とルワンダ反政府勢力はコンゴ軍に「潜入」(infiltrate)したのである。そのルワンダ軍・諜報機関の幹部は、コンゴの国籍をこっそりと取得した。

ルワンダ軍による「偽装占領」だけが問題ではない。1998年と2010年の国連報告書によると、1996〜7年にルワンダ軍らはルワンダ難民とコンゴの市民に対して「ジェノサイド」と特徴づけられる罪を犯した。それに加えて、1994年、ルワンダの「ジェノサイド」のきっかけとなった大統領機の撃墜に関しても、当時のルワンダ政府軍(多数派フツが主導)ではなく、当時のルワンダ反政府勢力、つまりルワンダ現政権(少数派ツチが主導)が犯したとのことだ。これは、カガメ大統領の元側近の証言によるものである(9)。ルワンダの「ジェノサイド」も、通説によるとフツ過激派がツチを殺戮したとのことだが、逆にツチもフツを殺戮したことが国連のグソーニー報告書やルワンダ軍の離脱者の証言によって明らかになっている。これが真実であれば、ルワンダの「ジェノサイド」は「ダブル・ジェノサイド」(10)、あるいは内戦と呼ばれるべきだ。

実はルワンダとコンゴ東部における紛争の実態は、1990年代後半以降、国連調査団、国連専門家グループやフランスの判事らによって何度も公表されてきたが、その紛争中に犯された重大な罪について米国とイギリスが主導している安保理では議論されることはこれまで一度もない。

これらすべての罪の責任者は、ルワンダのカガメ大統領である。ルワンダの研究者・活動家として著名なフィリップ・レインツエンスは、同大統領を「おそらく世界の現職の国家元首で、最悪の戦争犯罪人」と呼んでいる(11)。そのため、多くのコンゴ人はルワンダ政府に対して嫌悪感と恐怖感を抱いており、ルワンダ人自身もそのことを承知している。

ムクウェゲ医師はその感情を口にしないものの、大湖地域(コンゴ、ルワンダ、ウガンダとブルンジ)における政治的意思の欠乏、コンゴ政府が国民の保護という義務を果たしていなく、平和も法の正義(justice)もないことなど非難を続けている。また、「性的暴力にノー!戦争にノー!国家の分裂計画にノー!」という政治的な発言もしたことがある。ここでいう「国家の分裂計画」(balkanization)とは、「領土を第一次世界大戦後のバルカン諸国のように、お互いに政治的に敵対する小国家に分裂させる」という意味で、ルワンダによるコンゴ東部の併合計画に言及した。

ルワンダのカガメ政権も同政府の傀儡と言われているコンゴのカビラ政権も、ムクウェゲ医師のこのような発言を面白くないと思っているはずだ。その証拠として、国際メデイアの高い注目度とは裏腹に、報道の自由がないコンゴ地元ではムクウェゲ医師の実績を報道しているメディアはない。あるとすれば、例えば「ムクウェゲ医師は性暴力のサバイバーを治療していると言っているが、実際は彼自身がその加害者だ」といった中傷記事のみである。

コンゴの国外でコンゴとルワンダ政府に批判をするコンゴ人の活動家は多いが、コンゴ国内、しかもルワンダに侵略されている東部でそれを実行することは相当な危険が伴っている。事実、2007年、国連PKO(MONUSCO)のコンゴ人ジャーナリストがブカブで暗殺され、2010年に、ブカブ出身の著名なコンゴ人の人権活動家が首都キンシャサで暗殺された。後者の人権活動家は過去27年間コンゴで活動し、モブツ独裁政権(1965−1997年)中、何回も逮捕されながらも一応、活動する「自由」はあった。その彼が、2010年にカビラ大統領の秘密を暴露する予定にしていたが、その数週前に暗殺された。このニュースに多くのコンゴ人と国際人権団体はショックを受け、潘基文国連事務総長までが声明を発表したほどである。

このように、カビラ現政権ではモブツ政権時代と違って、ジャーナリストや人権活動家は急速に殺されているため、ムクウェゲ医師も恐れていたのに違いない。同医師も2012年10月に暗殺未遂にあっており、その直後、一時的にヨーロッパに避難した。現在はMONUSCO要員に守られながらパンジ病院内に住み、病院外に出る際も、MONUSCO要員数人に保護されながら移動するという自由が全然ない生活を送っている。

前述のように、MONUSCOはコンゴ軍とも反政府勢力とも協力関係にある。それに加えて、MONUSCOの任務である文民の保護はほとんど果たしておらず、また情報収集とインテリジェンスに欠乏しているとも言われている。よって、PKOに対するコンゴの市民の不信感は非常に高い。コンゴとルワンダにおけるPKOの歴史を振り返ると、1960年代にも当時世界最大級のPKOがコンゴに派遣された中で、ルムンバ初代首相が暗殺された。1994年ルワンダのジェノサイドが始まる前に、PKOは既に派遣されていたが、「ジェノサイド」を防ぐことができなかった。そのため、いざという時、PKOが本当にムクウェゲ医師を保護するのか疑問である。

以上からわかるように、コンゴ東部は単なる紛争地や無政府状態だけではなく、ルワンダとコンゴ東部で犯された「ダブル・ジェノサイド」の責任者とされるルワンダ軍によって偽装占領されている。その上、コンゴ軍もPKOも頼りにならない。そのような状況で医療とアドボカシー活動を継続していることを考えると、ムクウェゲ医師の勇気、苦労と偉大さが理解できるだろう。

ノーベル平和賞受賞以上の価値を有する医師

ムクウェゲ医師は時間の25%をアドボカシー活動に費やし、女性の人権の尊重を訴え、特に紛争下の性暴力を止めるために世界各地を回っている。訪日中の講演やメディアのインタビューで、世界におけるhumanity(人間性)の必要性を何度も訴えたが、同医師はまさしくそのhumanityを有している。講演やメデイアのインタビューではコンゴの状況について話したが、ムクウェゲ医師にアテンドした私との会話の中では、ボスニアやコロンビアなどで出会った性暴力のサバイバーの話が出た。コンゴ東部の現状だけでも最悪なのに、世界で同様な状況に置かれているサバイバーにも目を向け、グローバルに考え行動している姿に胸を打たれた。まさしくThink globally and act locally ではなく、Think and act both locally and globallyの方である。

そのため、ムクウェゲ医師がノーベル平和賞受賞を目的に活動していないことを理解しつつ、今年も受賞を逃してしまったのは正直残念である。ノーベル平和賞以上の価値を有する方だと確信しているからだ。

ムクウェゲ医師は、コンゴ人にとっても、また北アフリカを除くサブサハラアフリカ仏語圏の人間にとっても、初めてのノーベル平和賞受賞の候補者である。これまでのアフリカ出身の受賞者は、南アフリカ、ガーナ、ケニア、リベリア、ナイジェリアであり、全員が英語圏だ。日本では、アフリカをひとまとめにしてしまう傾向があるが、英語圏と仏語圏の間にはちょっとしたライバル意識がある。なので、受賞すると、世界の女性、特に紛争下の性暴力のサバイバーだけでなく、アフリカの多くの国々にとって大きな励ましになることは間違いない。

それだけではない。ムクウェゲ医師が受賞すると当然国際社会は同医師の実績を称賛し、それはコンゴの現カビラ大統領に圧力を与えることになる。同大統領は今年12月20日までの任期を憲法に違反して延長するのではないかとの懸念が広がっており、野党や多くの市民がカビラ大統領の辞任を要求している。報道の自由がないコンゴでは、ムクウェゲ医師の実績が報道されていないために同医師の実績を知らない市民が多いが、国外にいる多くのコンゴ人にとってムクウェゲ医師は希望の星であり、同医師に大統領になってもらいたいと切願している人は多くいる。

その一方で、ムクウェゲ医師がノーベル平和賞を受賞した時の懸念も抱いていた。同医師が受賞することは、コンゴと近隣国のルワンダなどの政府がコンゴ東部の性的テロリズムの加害者であることを国際社会が認識したことを意味する。その場合、ルワンダやコンゴ政府からの嫌がらせを受けるのではないか、あるいはコンゴ東部で働き続けることが難しくなるのではないかと心配した。天然資源大国であるコンゴは、過去130年間、ベルギー、アメリカや他の大国や近隣国によって資源が搾取され続けてきた。ムクウェゲ医師は性的テロリズムの加害者だけでなく、紛争鉱物を搾取している責任者(つまり、性的テロリズムの加害者と同人物)も非難しており、国連もこれまで紛争鉱物の搾取に関する報告書を毎年のように公表してきたが、国連はそれ以上の行動をとったことがない。ムクウェゲ医師や多くのコンゴ人がどれだけ落胆していることが想像できると思う。

***

ムクウェゲ医師の初来日のおかげで、性暴力と紛争鉱物に関する認知度が一気に高まったという意味では、来日の価値は大いにあったと言えるだろう。ムクウェゲ医師は企業や消費者を含む日本社会にて、アドボカシー活動を続ける必要性と価値を確認した。それに加えて、欧米諸国では見られない、日本人のサービスの質の高さ、勤勉さや整理整頓の文化が印象に残り、コンゴ人のメンタリテイーを変えるためにも日本の良さからもっと学びたいとも話していた。次回の来日がいつになるかわからないが、今後も引き続き本テーマについて議論をする機会を設け、紛争鉱物の規制に向けて行動に移すことができるようベストを尽くしたいと考えている。

ムクウェゲ医師の活動やコンゴの性暴力の実態について知りたい方は、映画『女を修理する男」をご覧ください。

<上映日程>
静岡県立大学 10月24日
岡山大学 11月4日
恵泉女学園大学 11月6日
上智大学 11月17日
沖縄産科婦人科学会 11月18日
長崎大学 11月25日
神戸市立外国語大学 11月30日
宇都宮大学国際学部 12月10日
早稲田大学 12月14日
同志社大学 12月22日
アムネスティー・インターナショナル日本支部1月28日

[執筆者]
米川正子
立教大学特任准教授、コンゴの性暴力と紛争を考える会の代表。今回のムクウェゲ医師の初来日を企画・アテンドした。 国連ボランティアで活動後、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)では、ルワンダ、ケニア、コンゴ民主共和国、スーダン、コンゴ共和国、ジュネーブ本部などで勤務。コンゴ民主共和国のゴマ事務所長を歴任。宇都宮大学特任准教授を経て、2012年11月から現職。専門分野は紛争と平和、人道支援、難民。著書に『世界最悪の紛争「コンゴ」〜平和以外に何でもある国』(創成社、2010年)など。

(1)S/2015/203, 23 March 2015 > 本文へ

(2)2015年1月、フランスにある風刺週刊誌の「シャーリー・エブド」本社で12人が死亡したテロ事件後、表現の自由を支持する人たちによって掲げられたスローガン。 > 本文へ

(3)UNSC, S/2016/466, 23 May 2016, para. 200 > 本文へ

(4)UN Group of Experts, S/2002/1146, 16 October 2002, para. 68 > 本文へ

(5)Martin Plaut, 'Congo spotlight on India and Pakistan', BBC, 28 April 2008 > 本文へ

(6)ボスコ・ンタガンダは、同時に「コンゴ」反政府勢力CNDPの将軍も兼任していた。ICCは2012年にも、ンタガンダに戦争犯罪および人道に対する罪の容疑で2回目の逮捕状を発行した。逮捕状には、ンタガンダの国籍が「『ルワンダ人』と信じられている」と記述されている。ンタガンダは2013年3月にルワンダに逃亡しICCに自主的に投降したが、それは自己保身のためであった可能性が高い。 > 本文へ

(7)UNSC, S/2009/603, 23 November 2009, para.183 > 本文へ

(8)BBC, 'Congo Ex-Rebel "Working with UN",' April 29, 2009. > 本文へ

(9)Abdul Joshua Ruzibiza, 2005, Rwanda: L'historie secrete. Paris: Panama, 241-245 ; Theogene Rudasingwa, 2013. Healing A Nation, A Testimony: Waging and Winning a Peaceful Revolution to Unite and Heal Broken Rwanda. South Carolina: CreateSpace Independent Publishing Platform, 413-415. > 本文へ

(10)ダブル・ジェノサイド説は、1994年前のルワンダ旧政権と当時の反政府勢力のRPF(現政権)がジェノサイドに関与したことを意味する。1994年6月、フランスのアラン・ジュペ外務大臣(当時)がジェノサイドについて執筆した際、双方が罪を犯しているという意味を示唆して、複数形のジェノサイド 'genocides'を用いた。フランスのフランソワ・ミッテラン大統領(当時)も1994年11月に行われた演説で、同様の表現を使った。RPFの元メンバーのアブデゥル・ジョシュア・ルジビザ氏もまた、ダブル・ジェノサイドを明白に論じている。Juppe, 'Intervenir au Rwanda', Liberation , June 16, 1994; Mitterand, 'Discours de Monsieur Francois Mitterand', Biarritz, 8 November 1994, 4; Ruzibiza, Rwanda. L'histoire secrete, 328-336. > 本文へ

(11) Filip Reyntjens, Political Governance in Post-Genocide Rwanda(Cambridge University Press, 2013) > 本文へ

ノーベル平和賞以上の価値があるコンゴ人のデニ・ムクウェゲ医師 −性的テロリズムの影響力とコンゴ東部の実態−





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野生ゴリラが「壊滅的減少」 紛争状態続くコンゴ 研究

AFP BB News
2016年10月20日 11:14 発信地:マイアミ/米国

【10月20日 AFP】紛争状態が続くアフリカ中部コンゴ民主共和国で、絶滅危惧種のゴリラの個体数が激減しており、今後5年以内に姿を消す恐れがあると警鐘を鳴らす研究結果が19日、発表された。

米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に掲載された論文によると、世界最大の霊長類であるグラウアーゴリラ(ヒガシローランドゴリラ、学名:Gorilla beringei graueri)は、野生に3800頭しか残されておらず、「壊滅的な減少」を示しているという。1996年に旧ザイールで内戦が勃発する前までは、1万7000頭近くが生息していた。同国は1997年にコンゴ民主共和国に改称した。

論文の主執筆者で、米野生生物保全協会(WCS)のアンドリュー・プランプトリ(Andrew Plumptre)氏は「グラウアーゴリラが窮地に陥っていることは分かっていたが、どのくらい減少したかについては、誰も明確に把握していなかった」と述べる。約20年前に始まった紛争により、ゴリラの個体数調査が困難になっていたことがその背景にある。武装した鉱山労働者らによる食肉目的のゴリラの狩猟も増えたという。

グラウアーゴリラは、9月に発表された国際自然保護連合(IUCN)の「レッドリスト(Red List、絶滅危惧種リスト)」に「絶滅危惧IA類」として記載されたヒガシゴリラ亜種のうちの一種だ。もう一方の亜種のマウンテンゴリラ(学名:Gorilla beringei)も徐々にその個体数を減らしている。

グラウアーゴリラについて研究チームは、保護の取り組みを強化しなければ、5年以内に生息範囲の多くの地域から姿を消す可能性があると危惧を表明。保護地域内での鉱山採掘を中止させることや、軍隊に野生生物を保護させることなどが、戦略の一部として考えられると指摘した。(c)AFP

野生ゴリラが「壊滅的減少」 紛争状態続くコンゴ 研究





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華井和代『資源問題の正義 コンゴの紛争資源問題と消費者の責任』

東信堂
2016年11月20日刊行

紛争原因となる資源流通の世界的制御は可能か?

タンタルは携帯電話やパソコン製造に不可欠の資源だ。そして他の希少メタルと共に、長期にわたりコンゴ紛争諸武装勢力の重要な資金源となっている。つまり携帯を使う私たちは意図せざる紛争加担者であり、紛争犠牲者の間接的加害者なのだ。本書は、日本など先進国と紛争地をつなぐ複雑な資源流通メカニズムの検証を通じて、先進国消費者に対し加担責任の自覚を促し、コンゴを典型とする紛争解決へ向け、私たちができる方策を多角的に追求した、渾身の労作である。
目次
序 章 消費者の社会的責任を問い直す
第1章 「つながり」でとらえる社会的責任
第2章 世界経済の中のコンゴ
第3章 コンゴにおける紛争資源問題
第4章 消費地における紛争資源問題
第5章 日本にとっての紛争資源問題
終 章
参考文献一覧
索引

華井和代『資源問題の正義 コンゴの紛争資源問題と消費者の責任』





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コンゴ東部で民兵襲撃、34人死亡 民族対立背景か

nikkei.com
2016年11月28日 10:27

【ナイロビ=共同】コンゴ(旧ザイール)東部の北キブ州で27日、地元民族ナンデ人の民兵組織が村を襲撃し、銃や刃物で少なくとも住民34人を殺害した。フランス公共ラジオなどが伝えた。現場は別の民族フツ人の村で、地元政府関係者は民族間の対立が背景にあるとみている。

コンゴ東部は多くの武装勢力が活動し、紛争が続く。同ラジオによると、ナンデ人はフツ人が他の武装勢力を支援していると批判し、フツ人はナンデ人から迫害を受けていると主張している。





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映画『女を修理する男』DVD発売記念上映会

ユナイテッドピープル/コンゴの性暴力と紛争を考える会

映画『女を修理する男』DVD発売記念上映会と講演会を開催いたします。ご関心のある方は事前申し込みの上、ご参加ください。
申し込みフォーム

【イベント概要】
日時:3月31日(土)18時45分〜21時20分 (開場 18時30分予定)
場所:JICA地球ひろば 国際会議場(2F)
案内図
東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内)
料金:1,000円
(注記)事前申し込みをお願い致します。
(注記)当日参加も可能ですが、残席ない場合はご入場いただけません。ご了承ください。

プログラム: 18時30分 開場 18時45分から20時37分 / 映画『女を修理する男』上映 (112分)
20時40分から21時10分 / 講演 華井 和代さん、八角幸雄さん 司会 関根健次(ユナイテッドピープル代表)
21時10分から21時20分 / Q&A

主催:ユナイテッドピープル
共催:コンゴの性暴力と紛争を考える会
問い合わせ:ユナイテッドピープル 問い合わせフォーム
DVDのご購入はcinemoで!(4月2日発売)
cinemoでの掲載も本日スタート。DVD販売も予約受け付け開始しています。
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コンゴ民主共和国におけるエボラウイルス病: 感染拡大抑止に関し、保健当局は楽観的

RFI
2018年6月4日

コンゴ民主共和国では、5月8日、北西に位置するエクアトゥール州でエボラウイルス病の流行が公式に宣言されて以降、同国の保健大臣は37の症例が確認されたことを明らかにした。現在までに、エボラウイルス病の感染が判明した9人の患者が回復し、エボラ治療センターを退院した。感染拡大の抑止について、ワクチン接種という対応の甲斐もあり、保健当局は楽観的である。このエボラウイルス病の感染拡大抑止に関する対策は、研究所における検査でエボラウイルス病と診断された新規患者および感染者と接触した二次感染者達を把握するという戦略に基づいて取り組まれている。今週末、ワクチンを受けた人々の数は、1,000人というシンボリックなラインを超えた。

(略)

Y. Hirayama、AJF、作成の参考訳があります。必要でしたらsaito@ajf.gr.jpへ連絡下さい。

Ebola en RDC: les autorit$eacute;s sanitaires optimistes sur le contrôle de l’$eacute;pid$eacute;mie





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コンゴ民主共和国:エボラウイルス病の流行、終息へ

RFI
2018年6月28日

エボラウイルスが確認された最新症例の報告から、22日が経過した。この症例と何らかの関わりを持った人々は、現在のところ、感染の兆候を示すことなく、エボラウイルスの潜伏期間である21日間を終えた。

保健大臣の見解では、コンゴ民主共和国での9回目のエボラウイルス病流行に関し、現段階が終息宣言に繋がるカウントダウンへの始まりということだ。また、42日間−2期の潜伏期間−、新たなエボラウイルス病発症が報告されずに、無事に経過したときに、同国で流行終息を表明できることを明らかにした。

(略)

Y. Hirayama、AJF、作成の参考訳があります。必要でしたらsaito@ajf.gr.jpへ連絡下さい。

RDC: vers la fin de l'épidémie d'Ebola





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コンゴ民主共和国 − デニ・ムクウェゲ:《フェリックス・チセケディはコアビタシオンを発足させる勇気さえあれば、変化をもたらすことができるでしょう。》

Jeune Afrique
2019年3月29日
ファトゥマタ・ディアリョ(Fatoumata Diallo)、特派員

性暴力に対する非難、被害者の社会復帰、フェリックス・チセケディ(Félix Tshisekedi)大統領の選出、ジョセフ・カビラ(Joseph Kabila)との連立政権... ノーベル平和賞のデニ・ムクウェゲ(Denis Mukwege)がジュンヌ・アフリック(Jeune Afrique)に対し、コンゴの政治状況に関する自身の闘いや悲観的な見方について語る。

《女を修理する男》と呼ばれるデニ・ムクウェゲにもはや紹介は不要だ。ルクセンブルグで3月26日、27日に行われた《立って、話して、立ち上がろう!(Stand Speak Rise Up!)》のフォーラムの討論会に参加し、拍手喝采で迎えられたこのノーベル平和賞受賞者でありイベントの主賓は、瞬く間に会場にいる他の参加者の注目を集めた。

この討論会で、生涯を性暴力との闘いにかけたムクウェゲは熱心なスピーチを行い、聴衆をすっかり魅了した。彼は《有害な男らしさ》に反対し、《生まれた時から男女平等を教える教育》に好意的な《前向きな男らしさ》を唱える。また、《戦争犯罪にあたる暴力》を終わらせるため数多くの提案を取り上げ、残虐行為に対する国際社会の沈黙を非難する。《国際社会の目を覚まさせるには、コンゴ人の最後の一人まで殺さなくてはならないのでしょうか?》と今日彼は問いかける。

ノーベル平和賞の受賞以来、闘いにはより多くの賛同が寄せられ、このコンゴ人医師は引っ張りだこになり、コンゴにいる機会が随分減ってしまっている。《確かに、コンゴのテレビ番組で私のことは報道されませんでしたが、それは大して重要なことではありません。真実はいつも最後に勝利するのです。》とこの人道支援活動家は断言し、また《非常に政治的》であると自認するように、自国が民主主義に向かうよう意見を表明する。

真の《都市を俯瞰する市民》であるデニ・ムクウェゲはジュンヌ・アフリックに対し、自身の闘いやフェリックス・チセケディの(大統領)選出について語り、12月(選挙)の代償は《仮面》の政治だと述べる。新しい閣僚は未だに指名されていないが、デニ・ムクウェゲは前大統領陣営をそのまま維持するのと同じことだとして、新大統領による、ジョゼフ・カビラのプラットフォームで計画されたような《連立政権》を警戒している。彼はむしろ、政府の多数派と合意できない場合には、大統領が柔軟に対応できるような制度的枠組みとなるコアビタシオン(保革共存政権)を唱える。

ジュンヌ・アフリック(JA):あなたには今日、性暴力の被害者に話をしていただくために来ていただきました。ここに逃れてきた多くの《生存者》が主にアフリカ出身であることについて、どう説明されますか?

デニ・ムクウェゲ:性暴力が戦争の武器であることを踏まえると、このフォーラムにアフリカ出身の生存者が出席しているのは重要なことです。また、残念ながらアフリカでは多くの紛争が起きています。ヨーロッパやラテンアメリカよりも多いのです。しかし混同すべきではありません。性暴力はアフリカや民族、大陸の問題ではありません。それは世界的な問題であり、対立が起きている場所のあちこちで広がっているのです。イスラエルとパレスチナ間の紛争では唯一、この残忍な行為が確認されていません。

JA:あなたは開会の辞で、性暴力を非難する全ての国によって引かれるべき《レッドライン(赤い線)》の考え方について取り上げました。それによって何ができるのですか?

デニ:紛争下にある多くの国で、女性は性暴力を受け、完全に破壊されています。国際社会は《不干渉》の名の下に目を背けています。この沈黙、この偽善を、私は強く非難します。一国の主権の尊重を主張するのであれば、その国の人々の主権を守り、彼らの声に耳を傾けるべきです。
私はこの虐待、性暴力、女性性器の破壊を非難する全ての国に対し赤い線を引く、つまり制裁を課すことを求めます。誰であろうと、それを越えたら非難されるべきです。まずは外交断絶、そしてこの残忍な行為の加害者と扇動者へのビザ発給拒否がなされるべきです。
次に、資産凍結です。私腹を肥やしたり、子供たちを炭鉱で奴隷のように働かせたりするために性暴力を犯す者は、経済制裁を受けるべきです。私はまた、全ての性犯罪者が国際司法裁判所で裁かれることに賛成です。

JA:今後、《性暴力》を女性及びそのコミュニティ全てを蝕んでしまう《大量破壊兵器》として定義すべきということでしょうか。

デニ:その通りです。私は最近、コンゴ中心部のカサイ(Kasaï)州で起きたように、性暴力が公に行われることがあると知りました。そのような状況に居合わせた全ての人が無傷ではいられないということからも、大量破壊兵器です。被害者は身体的、精神的トラウマに苦しみ、その周囲の人々も傷つきます。
この兵器は社会を脆いものにします。社会的結束を壊し、最も精神的ショックを受けやすい子供たちは、いつ爆発してもおかしくない時限爆弾のような状態になってしまうのです。

JA:治療を受けた被害者を、あなたはどのように社会復帰させるのですか?

デニ:パンジ(Panzi)病院は私が設立しましたが、そこにやってくる女性はしばしば身体と心が切り離された解離症の状態にあります。私たちはまず身体的治療を行い、次いで心理的ケアをします。場合によっては続いて、経済的な社会復帰に取り組みます。若い被害者には特に教育を通した復帰を促しており、このフォーラムにもパンジで治療を受け、心理学と財務管理の学士号を取得した生存者の一人が出席しています。
より年配の女性では子供がいることもありますが、被害者へのリスクは生計を立てる能力がない場合により高まるため、再び経済的に自立できるようにします。

JA:あなたは、《コンゴでの罪逃れに対する闘いには権力者が関わっているため、内部から止めることはできない》とおっしゃっています。フェリックス・チセケディの選挙でこの国の被害者の今後に希望が持てますか?

デニ:希望が持てるかどうかは、フェリックス・チセケディがその権限で何を行うかによると思います。コンゴで12月に実施された大統領選挙は茶番でした。選ばれた大統領は下院選で議席の10%も獲得できていません。フェリックス・チセケディがもし政治的コアビタシオンでコンゴを指揮するのであれば、憲法で謳っているように、協力体制にないジョセフ・カビラがとる全ての行動を撤回することができるでしょう。反対に、連立政権の選択は、ジョセフ・カビラに忠誠を誓うのを受け入れることを意味します。そうなれば、政権交代について話題にすることはもうできないでしょう。
最終的には、コアビタシオンを選択する強さと勇気があれば、フェリックス・チセケディは変化をもたらすことができるでしょう。

JA:チセケディ大統領にその勇気はありますか?

デニ:選ばれた大統領が宣誓してから2か月が経ちますが、コンゴには未だに政府がないということに触れておきます。行動によって判断したいところですが、今日まで何もなされていません。
しかし、もしフェリックス・チセケディがコアビタシオンによる政権運営を選択すれば、彼は将来を思い通りにする決心をすることになります。彼には人々がついていますし、おそらく国際社会の後押しもあるでしょう。その反対は、彼と自身の政党である民主社会進歩同盟(UDPS、編集部注)の政治的自殺行為です。この場合、彼はブルーノ・チバラ(Bruno Tshibala、カビラ政権の最後の首相、編集部注)やサミー・バディバンガ(Samy Badibanga、前首相、編集部注)と同じ運命に苦しむことになるでしょう。

JA:カビラの影は今もキンシャサを覆っていますか?

デニ:カビラは居座り続けるため、コンゴで何か《斬新な》ことを企み、それを《選挙》と呼びました。投票の半年前、私はコンゴの人々に、この期日は選挙ではなく指名であると警告しました。私はまさにこの時に人々が一丸となり、次のように言って欲しかったのです。《あなたの任期は終わりです。あなたは3期目に立候補することも、選挙を行うこともできません》と。
闇に紛れたまま、私たちはカビラが動きだすのを許してしまいました。もしフェリックス・チセケディがこの問題に関与しなければ彼の地位は守られるでしょうが、私たちは何年もの間苦しむことになり、もはや手遅れになると私は思います。

JA:マルタン・ファユルは《投票箱の真実》を求め、選挙結果に異議を唱え続けていますが、(野党プラットフォーム)Lamukaのリーダーらは最近この闘いに距離を置いています。コンゴで反対派はどのような役割を果たすべきですか?

デニ:前大統領が独立国家選挙委員会(Ceni)とともに行った操作で、今日の私の立場は明確です。カビラの策略を止めなくてはなりません。大統領は憲法上唯一の権威者であり、コンゴ人は憲法を尊重しながら、フェリックス・チセケディが適切な方向に進むよう後押ししなくてはいけないのです。
私はマルタン・ファユルをとても尊敬しています。コンゴの政治階級の中にあって、信念を貫く人は稀です。最近考えが一貫しているのは彼だけですし、今後も闘いを続けていってほしいと思います。投票箱の真実は記憶のための闘いでなくてはなりません。もしマルタン・ファユルが闘いを止めてしまえば、最近の選挙で起きたことがまた将来繰り返されるでしょう。
きちんと政権交代がなされるには、必ず憲法を遵守させ、儀礼的な大統領の職務ではなく、適切な役割を果たすよう働きかけなくてはいけません。この闘いは、全てのコンゴ人のものであるべきなのです。

RDC – Denis Mukwege : « Félix Tshisekedi pourra faire la différence s’il a le courage d’imposer une cohabitation »





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コンゴ民主共和国におけるエボラウイルス病:WHOは「国際的な緊急事態」には当たらないと判断

RFI
13-04-2019

昨年8月の流行宣言から、イトゥリ州、北キブ州では既に764人がエボラウイルス病(エボラ出血熱:日本ではこう記述されるが、国際的にはEVDと記すのが標準)の犠牲となった。また、1140人の発症者が確認されている。国境なき医師団によると、3月には、週ごとに新たに確認された発症者が、それまでのほぼ3倍に増えた。4月12日(金)、WHOはこのような状況にもかかわらず、今回の流行が「国際的な緊急事態」には該当せず、現時点で事態はコンゴ民主共和国に限定されていると表明した。

3月19日(火)、たった1日で、新たな18人のEVD発症者が確認された。さらに、翌日20日(水)、この週に、発症者数は過去最大の記録を更新した。これまでに確認された発症例のみならず、今後は新たな場所での感染拡大が懸念される。

国境なき医師団によると、新たに感染した患者の半数は、恒常的にエボラ出血熱の発症者と関わるような状況にはなかった。EVDは、時に、対策チームが活動を行っていないエリアで突然発生することもあれば、すでに流行が鎮静化したと思われるエリアで、再び発生するということもあるのだ。

さらに気がかりなのは、今回調査対象となった発症者の約半数は、死亡後に感染が確認されているということだ。つまり、EVD治療センターが、ごく一部の人々の間でしか、機能していないのではないかという大きな疑いがある。赤十字は、木曜日の公式発表の中で「多くの人々は、積極的な治療行為を意識していません。」と、この事態を嘆いた。あるいは、地域の医療機関にかかることを選んだとしても、そのような施設は、しばしば設備が整っていると言えず、感染も日常茶飯事だ。この現実が、感染拡大にさらなる拍車をかけており、発症者と接触する前の検査実施をいっそう難しくしている。

ゴマのような、現在まで被害を免れていた大都市でも、不安定な気運という要素がEVDの感染拡大を引き起こすのではないかと危惧されている。また、近隣国においては、この数週間、国境での出入国管理の強化が続いている。

「流行を終息させるという私たちの決意は、変わらない」

WHOは、コンゴ民主共和国におけるEVDの流行について、金曜日に2回目の緊急会議を招集した。以下は、ジュネーブのJérémie Lanche特派員の報告である。2回目の緊急会議でも、WHOは警戒レベルを引き上げないという決断を下した。同機関は、コンゴ民主共和国への渡航制限を勧告するという選択肢もあったが、たとえそのような措置を講じたとしても、今回の流行に歯止めをかけることはできないと考えている。なぜなら、EVDの流行は、依然としてコンゴ民主共和国の国内で起きているからだ。また、特筆すべきは対策資金が不足しつつあるという現状である。

WHOの事務局長、Tedros Ghebreyesus氏は「EVDの流行を、国際的な緊急事態には当たらないと表明したが、だからと言って、この事態を必ず終息させるという私たちの決意は何ら変わらない」と強調した。「国際社会には、対策のための更なる資金投入を要請したい。私たちも、充分な資金がなければ、問題解決に向けたより良い対応を進めることができない。資金不足のために、コンゴ民主共和国の周辺国における予防活動も、縮小せざるを得なかったのだから。」

WHOは、EVD対策活動に向けて、1憶4800万ドルの資金投入を要請した。しかし、現時点で同機関に届いた額は、その半分にしか達していない。数週間前、Tedros Ghebreyesus事務局長は、エボラ出血熱の流行を、今後6か月以内に終息させたいと発言していたが、同氏は改めて、おそらく、それよりもなおいっそう長い時間が必要となるだろうことを、表明した。【参考訳:Y. Hirayama、AJF】

RDC-Ebola: pas une «urgence de portée internationale», selon l'OMS





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警察官がマスク着用義務違反者を射殺(キンシャサ)

在コンゴ民主共和国日本国大使館
2020年4月23日 17:55:00 JST

くろまる キンシャサ特別州におけるマスク着用義務化が開始された22日(水),警察官が同違反者を射殺等する事案が発生しました。

くろまる 皆様におかれましては,これまでの政府発表措置を遵守するとともに,不用不急の外出は控え,また大勢の人が集まっている場所には近づかない等,慎重な行動を心掛けていただきますよう,お願いいたします。

1 22日(水),警察官がマスク着用義務違反者に対して発砲し,Kingasani ya Sukaにおいて男性1名が死亡,Masinaにおいて女性1名が負傷する事案が発生しました。発砲した警察官2名は即時拘束されました。いずれの事案も,警察官と同違反者の間の口論から発展し,警察官が感情をコントロールできず,発砲行為に及んだとのことです。

2 また同日,中央コンゴ州Songololoにおいて,BDK(分離主義的カルト宗教集団)と警察の間で衝突が起き,警察官2名を含む23名が死傷する事案が発生しております。BDKは3月30日にキンシャサ特別州Ma Campagneで,4月13日に中央コンゴ州Kisantu(警察官2名含む4名が死亡)で,同月15日に中央コンゴ州Boma(警察官1名含む6名死亡)で警察との衝突を繰り返しております。

3 在留邦人の皆様におかれましては,これまでの政府発表措置を遵守するとともに,関連情報に十分留意しながら,不用不急の外出は控え,また大勢の人が集まっている場所には近づかない等,慎重な行動を心掛けていただきますよう,お願いいたします。




* 作成:玉井隆(特活)アフリカ日本協議会 共同代表理事
* 情報収集・分析作業は、アフリカ日本協議会インターンの方々と共同で行っています。

UP:20200724 REV:20200910, 15, 1109, 20210602, 08, 18, 0727, 30, 0919, 1016, 1109, 1228, 20220208, 16, 20220315, 0415, 0515
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